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恋愛・性愛とファッション・服装に関するJcmのブックマーク (2)

  • ジェンダーフルイドな王子のクィアなラブロマンス~漫画『The Prince and the Dressmaker』(Jen Wang著、First Second)感想 - 石壁に百合の花咲く

    ジェンダー観が新しいラブロマンス ドレスが着たい王子セバスチャンと、極秘で彼を助けるお針子フランシスのロマンスを描くコミック。王子が日によって性自認が変動するジェンダーフルイドな人であるところが新しいし、恋愛要素もクィアでよかったです。絵柄もすごくキュート。 性の流動性と変身の物語 「ドレスが着たい男の子」というと、すわ男性ボディーで「心が女」なキャラクターの話かと誤解されそうですが、違うんです。それがよくわかるのが、セバスチャンがフランシスに吐露するこの台詞(p. 44)。 「鏡に映る自分を見て、『これがぼくだ、セバスチャン王子だ! 男物の服を着て、父さんに似てる』と思う日もある。それが全然しっくりこない日もある。そういう日には、こんな気がするんだ。自分は実は……王女なんだ、って」 Some day I look at myself in the mirror and think, "T

    ジェンダーフルイドな王子のクィアなラブロマンス~漫画『The Prince and the Dressmaker』(Jen Wang著、First Second)感想 - 石壁に百合の花咲く
    Jcm
    Jcm 2018/06/10
    いいねいいね。/ジェンダーフルイドも「トランスジェンダーの傘」の中には入ってるんだけど、「典型的なトランスジェンダー」像から外れたキャラクターってなかなか描かれることが無いから嬉しい。求む日本語化。
  • “服欲”急降下! ドイツではファッショナブル≠モテ?

    ドイツの各都市って、パリやミラノ、あるいはロンドンやアントワープに対して抱くような「ファッショナブル」なイメージには乏しい? はい、それ、否定しません。 出典: flickr/Moyan Brenn CC BY 2.0 日から旅行に来て、パリから列車でミュンヘンに入った友人が開口一番、「フランス人とドイツ人では着ている服の色やシルエットがぜんぜん違うね!」と言ったのには思わず笑ってしまいました。そう、異素材を上手に組み合わせたり、華やかな色のアイテムを効果的に使う人が目立つパリの人たちに比べて、ミュンヒナーたちの身に着けているものは色も地味で、機能性重視というか、着心地重視というか。あるいはちょっと気を使っていそうな人がいても「自分らしさが大切」というか……「ファッショナブル」とはちょっと違います。 もちろん、個人レベルでは地下鉄の駅などに「おしゃれだなあ」と見とれてしまうような人も稀に

    “服欲”急降下! ドイツではファッショナブル≠モテ?
    Jcm
    Jcm 2018/02/24
    ドイツ社会の服装は私にとっては気楽で良さそうに思える。けどこの著者(ていうかこのメディア)、物凄い異性愛主義どっぷりで若干引いた。ドイツにいて今まで誰も誰にも指摘されなかったのだとすれば衝撃だ。
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