ソーシャル系マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」で性的指向を選択できる「オリエンテーション機能」が世界7ヵ国で導入されてから約1年、ティンダーのダイバーシティへの試みはユーザーにどんなインパクトを与えている?(フロントロウ編集部) Tinderで62%が性的指向を選択、ジェンダーの選択も拡大予定 Z世代に広く支持されているソーシャル系マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」では現在、9 つの性的指向(ストレート、ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、アセクシャル、デミセクシャル、パンセ クシャル、クィア、クエスチョニング)から、自身の性的指向を選択してプロフィールに表示させることができる「オリエンテーション(性的指向)機能」が一部の国で導入されている。 日本を含む多くの国に順次拡大していく予定の同機能。すでに導入されている7ヵ国(アメリカ、カナダ、
マイノリティーとして育つと、自分の仲間を見つけた瞬間、異様な程のアタッチメントを感じる瞬間があります。 ちょっと前に見かけた『Golden』ってショートフィルムもそうだったんですけど。初めて仲間を見つけた時の喜びとか、相手への親近感とか、恋心と区別つかなかったです。 顔も性格も全然タイプでもないし遠くに住んでるし、年齢もかけ離れてるのに、セクシャリティが合致するという理由だけでガーッと好きになってしまいそうになる。そんな経験ないですか?わたしはあります。 もちろん、時間が経つと、憑き物が落ちたように思いは収まるのですが、我ながら不思議です。(なんでこんな人に一瞬でも欲望を抱いてしまったのかしらん)と。 でも本当はその理由は分かっています。他に「好きになっても良い人」がいなかったからなのです。 魅力的なノンケ、素敵な女性に囲まれていても、どんなに密かに好感を持つ人がいても、好きになっちゃいけ
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