共和党支持者はデートのできない嫌われ者？ リベラルな街ワシントン 写真4枚 国際ニュース：AFPBB News
米首都ワシントンに住んで5年になるダンテ・ブッチさん（2018年10月25日撮影）。(c)Eric BARADAT / AFP 【11月8日 AFP】米首都ワシントンの流行最先端のエリアに住み、大学でマーケティングを専攻するかたわら、有名な保守系団体で働くダンテ・ブッチ（Dante Bucci）さん（22）。東部ニュージャージー州出身の若者は、こざっぱりとした身なりで、話し方も洗練されている。 だが、全米で最もリベラルな街の一つに数えられるワシントンに住みながら共和党を支持しているブッチさんは、自らの政治観のせいで、交際相手をなかなか見つけられずにいる。魅力を感じる相手は、民主党支持者であることが多いという。 「1回目のデートにこぎ着けることは何度もあるが、2回目に発展することは少ない」とブッチさんは言う。「ドナルド・トランプ（Donald Trump）大統領のせいだと思う」 2016年の
トランプ米大統領、金正恩氏から見事な書簡受け取り「恋に落ちた」 写真19枚 国際ニュース：AFPBB News
米ウェストバージニア州ホイーリングで行われた集会で演説する、ドナルド・トランプ大統領（2018年9月29日撮影）。(c)AFP/MANDEL NGAN 【9月30日 AFP】ドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領は29日、共和党候補の応援演説のため訪れたウェストバージニア州で、自身と北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン、Kim Jong-Un）朝鮮労働党委員長が「恋に落ちた」と語った。 ここ最近トランプ氏は金委員長を称賛してきたが、金委員長から「見事な手紙」を受け取り、今回その段階を一段と高めた。 トランプ氏は聴衆に向かって「それから、私たちは恋に落ちた、分ったかい？」「彼は私に見事な手紙を送ってきたんだ。実に素晴らしい手紙だった。私たちは恋に落ちたんだ」と話した。 トランプ氏は24日にも、国連総会（UN General Assembly）のため訪れたニューヨークで、金委員長を
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