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愛知と地理に関するJcmのブックマーク (2)

  • 木曽川下流「ワンド」 明治の土木遺産が生む自然の宝庫:朝日新聞デジタル

    木曽川の下流には「ワンド」と呼ばれる水辺があります。明治期の土木遺産が生んだ自然の宝庫で、地元では保存活用しようとする動きが始まっています。現地調査に同行してみました。 まるで「マングローブ」 やぶを抜けると、うっそうと木々が生い茂る湿地に出た。曲がりくねった幹に、地表に露出した根。マングローブのように見えるのは、ヤナギやエノキ、ニセアカシアの木だ。潮の干満で海水と淡水が混ざる「汽水域」に生えている。 愛知県愛西市の木曽川右岸、河口から約19キロ地点。6、7月に「あいさいボランティアガイドの会」が開催した「ワンダー(不思議な)ワンド探検」に同行した。参加者は同会会員のほか、国や市、観光協会の関係者ら約15人。ワンドの調査が目的だ。 ワンドとは、構造物などによって川の水がよどみ、池のようになった場所。「湾処」とも書く。木曽川の下流には、明治期の河川改修工事で築かれた「ケレップ水制群」によって

    木曽川下流「ワンド」 明治の土木遺産が生む自然の宝庫:朝日新聞デジタル
  • なごやじまん、しよう 脱「行きたくない街」へ本出版:朝日新聞デジタル

    「行きたくない街」の枕詞(まくらことば)が付けられ、市民自身からも「魅力がない」と言われる名古屋。「名古屋をもっと自慢しよう」というが8月末、出版された。タイトルは「なごやじまん」(ぴあ、税抜き1500円)。表紙には「名古屋でブランド力が絶大」と筆者が考える、百貨店「松坂屋」の包装紙のカトレア模様があしらわれ、「名古屋愛」にあふれている。 「名古屋の喫茶店」など数多くの「名古屋」を出してきたフリーライターの大竹敏之さん(52)が「地元の人に名古屋を好きになってもらおう」と執筆した。 松坂屋や徳川美術館、東山動植物園など、おなじみの場所を取りあげたコーナーでは、ちょっとした自慢を盛り込んだ。松坂屋は「『日初』は東京の店舗を含めて、制服、土足入場、エレベーターガール(中略)、お子様ランチなど数知れず」。徳川美術館を「世界的に有名な国宝『源氏物語絵巻』も!(ある)」と紹介し、東山動植物園の

    なごやじまん、しよう 脱「行きたくない街」へ本出版:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2017/10/05
    敢えて名古屋のお土産を買うなら、坂角の「ゆかり」を選ぶことが多い。軽いし。
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