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戦争・紛争・軍事と大阪に関するJcmのブックマーク (2)

  • これだけあった〝特攻隊員に覚醒剤〟外道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡 | 47NEWS

    Published 2021/08/15 07:00 (JST) Updated 2021/08/16 11:56 (JST) 太平洋戦争末期、米艦に零戦機などで突っ込み、時に〝軍神〟とあがめられたり、時に「無駄死にだった」と切り捨てられたりもした特攻作戦の悲劇。出撃前の特攻隊員には覚醒剤「ヒロポン」が与えられていた。この問題は真正面から研究された様子がないが、大阪の元中学教員の相可文代さん(71)は、勤労奉仕で覚醒剤入りのチョコレートを包む作業に従事した女学生の実体験を知ったことをきっかけに独自に調べ、このほど冊子にまとめた。 覚醒剤と知らされず服用し命を散らした若者らの悲哀と、上官や国家体制の無責任さ。志願制とは名ばかりの死への強制の中で、最後には薬物も使った特攻作戦はまさに「統率の外道」(大西滝治郎海軍中将)だ。「祖国に命をささげた美談のように語られるが、実際には覚醒剤による高揚感に

    これだけあった〝特攻隊員に覚醒剤〟外道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡 | 47NEWS
    Jcm
    Jcm 2023/02/18
    恐ろしいし、トップブコメもセイニストだし。‘狂気’って……/身分制度それ自体が不合理なので、そのシステムを維持強化しようとすれば数々の無茶な暴力を伴うことになる。/天皇制と依存性薬物と言えばたばこも。
  • 真珠湾攻撃75年:「今曉開戰」に体震えた 元本社社員 | 毎日新聞

    「今曉(こんぎょう)、西太平洋で米英軍と開戰(かいせん)す」 破格の1面8段で伝えた縦見出しを、神戸市北区の元毎日新聞社員、西村保彦さん(90)が忘れる日はない。1941年12月8日、大阪毎日新聞(当時)が夕刊で報じた真珠湾攻撃だ。編集作業を補助する「給仕」だった西村さんは、記事をレイアウトする整理部員がつけたその見出しに驚いた。3年8カ月に及ぶ太平洋戦争の始まりだった。 しみの浮く当時の縮刷版の背表紙には「昭和16年12月」とある。「不思議です。戦後の出来事は山ほどあったのに、今の私には、この見出しをはじめ、戦争の記憶ばかり残っているのですから」。混迷の始まりを告げる大見出しに、15歳だったあの日を重ね合わせた。

    真珠湾攻撃75年:「今曉開戰」に体震えた 元本社社員 | 毎日新聞
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