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技術と鹿児島に関するJcmのブックマーク (1)

  • 沖縄定番の箸が“消滅”の危機 県外メーカー廃業で生産中止 赤色と黄色が印象的

    沖縄県内でおなじみの「ウメーシ」と呼ばれる黄色と赤色の配色が印象的な箸。沖縄そば店や堂でもよく見掛ける県民御用達の日用品が卓から“消える”危機に直面している。メーカーの廃業に伴って生産が中止となり、那覇市内の卸業者が抱える在庫分がなくなり次第、市場への新規の出荷はできなくなる見込みだ。関係者から「沖縄文化の象徴のひとつがなくなる」と惜しむ声が上がっている。 正式な商品名は「竹塗箸」で、30年ほど前から県内で流通している竹製の箸。抗菌作用を持たせるためにウコンを使った染料で染め、滑り止めに漆を塗りつけている。製造元である鹿児島県薩摩川内市の竹材加工業「中西竹材工業」が廃業し、先月いっぱいで生産がストップした。 生産中止について、卸元であるカネナガ商事(那覇市壺屋)の田川信次さん(42)は「1ずつ手作りしていたが、職人の高齢化が進み、後継者の確保ができなくなった。原材料の高騰によるコスト

    沖縄定番の箸が“消滅”の危機 県外メーカー廃業で生産中止 赤色と黄色が印象的
    Jcm
    Jcm 2019/07/26
    沖縄で作っているわけではなかったという点にも驚いた。
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