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政治とスペインに関するJcmのブックマーク (7)

  • キリストのポスター、「女々しい」と超保守派のやり玉に スペイン

    【2月2日 AFP】スペインで、イエス・キリスト(Jesus Christ)を描いたイースター(Easter、復活祭)週間のポスターが、国内の超保守派から「女々しい」「ローマカトリック教徒に不快感を与える」として激しい反発を買っている。 南部アンダルシア(Andalusia)州セビリア(Seville)のアーティスト、サルスティアーノ・ガルシア(Salustiano Garcia)さんがデザインしたこのポスターは、死から復活したキリストを描いたもの。血のように真っ赤な背景の前に半裸のキリストが立ち、下半身は白い布で覆われている。 セビリアのイースター週間主催者団体は「聖週間の輝かしい一面」を「一流画家の最も純粋なスタイル」で表現したと説明している。 だがSNSでは「性的」なポスターだとして多くの人が非難。超保守派のカトリック団体IPSEは、キリストを「女々しく」描き、聖週間の精神にそぐわな

    キリストのポスター、「女々しい」と超保守派のやり玉に スペイン
    Jcm
    Jcm 2024/02/04
    少なくとも何百年かはこんな感じの見た目だったろうに、右翼のセクシストは本当に何を“守ろう”としているのやら。
  • スペイン、動物虐待を厳罰化

    動物の守護聖人「聖アントニオ」の日に、スペイン・マドリードの教会で祝福を受ける犬(2023年1月17日撮影)。(c)Thomas COEX / AFP 【3月17日 AFP】スペイン議会は16日、新たな動物福祉法を可決するとともに、刑法を改正して動物虐待を厳罰化した。 動物福祉法は犬を飼う場合、飼い主が「訓練」を受けることを義務付ける。また、犬を24時間以上単独にすることが禁止される。を飼う場合は、子の遺棄や殺処分を避けるため、不妊手術を受けさせることを義務付ける。 一方、改正刑法では動物虐待が厳罰化された。これまでの最高刑は動物を死なせた場合の禁錮1年6月だったが、改正刑法では獣医師による治療が必要となった場合で禁錮1年6月、「加重虐待」で動物が死んだ場合は3年以下の禁固刑になった。 ただし、改正刑法が適用されるのは主にペットで、畜産動物や狩猟犬には適用されない。また、動物の繁殖業者

    スペイン、動物虐待を厳罰化
  • スペインのアステカ帝国征服は大失敗 メキシコ大統領

    メキシコの首都メキシコ市ソカロ広場で、スペインによるアステカ帝国征服500年の式典で演説するアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領(2021年8月13日撮影)。(c)ALFREDO ESTRELLA / AFP 【8月14日 AFP】メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は13日、アステカ帝国の滅亡から500年に合わせて行われた式典で、スペインのアステカ帝国征服は大失敗だったと明言した。 アステカ帝国の中心地だったメキシコ市のソカロ(Zocalo)広場で開かれた式典には、メキシコ、カナダ、米国の先住民の代表者と、アステカ帝国の皇帝モクテスマ2世(Moctezuma II)の子孫も出席した。 ロペスオブラドール氏は、スペイン人のコンキスタドール(征服者)が病気をもたらし、大量の金を略奪したと非難した。 さらに

    スペインのアステカ帝国征服は大失敗 メキシコ大統領
  • [寄稿]「死の勝利」

    フランドル地方(現在のベルギー)の画家、ピーテル・ブリューゲル(1525年? -1569年)に「死の勝利」と題する大作がある。制作年は1562年頃と推定されている。マドリードのプラド美術館に所蔵されている。(挿絵画像を入れる) 「死」の軍勢は容赦なく人間たちに襲いかかり、その猛威の前に王侯も高僧もなすすべがない。遠くでは火山が噴火し塔が燃え上がり、海上では船が燃え沈没している。丘の上では、様々な方法で人々が処刑されている。ここに描かれている世界は果たして500年前のものなのか、それともいま私たちが生きているこの世界なのか。このところ、私の脳裏にはこの絵の映像が貼り付いている。そして、人間社会はついに良くならなかったという思いがしきりにする。 この原稿を書いている今日は4月1日である。日では新しい年度の始まる日で、通常なら各学校では入学式、会社では入社式が行われる。しかし、今年は社会全体を

    [寄稿]「死の勝利」
  • スペイン極右政党プレゼンツの「LGBTのオバケ」、ゲイ・プライドのアイコンと化す(追記あり) - 石壁に百合の花咲く

    【2019年5月9日追記】文中に事実誤認がありました。黄色と赤のストライプの上に青い星をあしらった旗はキューバ国旗ではなく、アスタラーダ(カタルーニャ独立支持を表明する旗)でした。お詫びして訂正いたします。ご指摘くださった方、ありがとうございます。【追記ここまで】 スペインの極右政党ボックス(VOX)が、LGBTの人々を倒すべき「オバケ」扱いしたイラストTwitterに投稿。しかしながらオバケのイラストは逆にゲイ・アイコンとして大人気となり、事態はボックスの思惑とは違う方向に向かっています。 詳細は以下。 www.elespanol.com まず、ボックスによる問題の投稿はこちらです。 ⚔🇪🇸 ¡Qué comience la batalla! #PorEspaña pic.twitter.com/TVgdcP1Kw5— VOX 🇪🇸 (@vox_es) 28 de abril

    スペイン極右政党プレゼンツの「LGBTのオバケ」、ゲイ・プライドのアイコンと化す(追記あり) - 石壁に百合の花咲く
    Jcm
    Jcm 2019/05/09
    オバケって言うからどんなのが出てくるのかと思いきや超可愛かった。それにしてもVOXはどうしてこのデザインでイケると思ったんだろう。単純に謎。
  • スペイン新内閣、女性閣僚が男性上回る 17人中11人 - BBCニュース

    画像説明, 左からナディア・カルビーニョ経済相、カルメン・カルボ副首相、マリア・ヘスス・モンテロ財務相 スペイン社会労働党(PSOE)のペドロ・サンチェス新首相は6日、内閣名簿を発表した。17人中11人が女性で、女性閣僚の割合としては欧州で最多となった。

    スペイン新内閣、女性閣僚が男性上回る 17人中11人 - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2018/06/08
    まぁ、このくらいはしてもらわないとね。
  • カタルーニャ独立に反対、スペイン各地でデモ

    スペイン・カタルーニャ自治州の州都バルセロナで、同自治州のスペインからの独立に反対するデモに参加し、巨大なスペイン国旗を広げる人たち(2017年9月30日撮影)。(c)AFP/LLUIS GENE 【10月1日 AFP】スペイン・カタルーニャ(Catalonia)自治州独立の是非を問う住民投票を翌日に控えた9月30日、同州の州都バルセロナ(Barcelona)や首都マドリード(Madrid)などスペイン各地で国家の結束を求めるデモが行われた。スペイン中央政府はこの住民投票の実施を禁止する命令を出している。 住民投票を違法とする裁判所の判断も出ているが、自治州政府は投票を強行する構え。バルセロナでは雨の中、自治州政府部前にある広場に数千人が集まり「カタルーニャはスペインだ!」「私たちもカタルーニャ人だ!」とシュプレヒコールを上げた。 デモ参加者の一人マリア・ホセ・モレノ(Maria Jos

    カタルーニャ独立に反対、スペイン各地でデモ
    Jcm
    Jcm 2017/10/01
    “最新の調査ではスペイン人全体の約75%が住民投票に反対/しかし同自治州の住民の間では独立について意見が分かれているものの、大多数が合法的かつ法的拘束力のある住民投票の実施を支持しているという。”
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