タグ

政治とトルコに関するJcmのブックマーク (17)

  • トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」

    ドイツのオラフ・ショルツ首相(左)とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年11月10日作成)。(c)INA FASSBENDER and Adem ALTAN / AFP 【11月15日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相は14日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領がイスラエルをファシズム国家だと批判したことを「ばかげている」と一蹴した。 エルドアン氏は10日、イスラエルの「正当性」は「自らのファシズムによって疑問視されている」と主張した。 この発言について記者会見で質問されたショルツ氏は、イスラエルは「民主主義国」であり、「人権と国際法に縛られ、それらに従って行動する国でもある。したがって、イスラエルに対する非難はばかげている」と述べた。 エルドアン氏は3年ぶりのベルリン訪問を控えており、

    トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」
  • トルコ、ロシアのウクライナ4州併合認めず 国際法の「重大違反」

    10月1日、トルコ外務省は、ロシアによるウクライナ4州併合を認めないと表明し、併合は国際法の「重大な違反」だと指摘した。写真はNATOの旗とトルコの国旗。5月18日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic) [イスタンブール 1日 ロイター] - トルコ外務省は1日、ロシアによるウクライナ4州併合を認めないと表明し、併合は国際法の「重大な違反」だと指摘した。 北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるトルコは、ロシアウクライナ侵攻以来、外交的なバランスに配慮。ロシアウクライナ両国と密接な関係を持ち、西側の対ロ制裁に反対する一方、ロシアの侵攻を批判し、ウクライナに武装ドローン(無人機)を提供している。

    トルコ、ロシアのウクライナ4州併合認めず 国際法の「重大違反」
  • 性的少数者パレードを警察が阻止 トルコ、200人超拘束 | 共同通信

    26日、トルコ・イスタンブールで、性的少数者支援のパレードを阻止しようとする警察に拘束された活動家(ロイター=共同) 【イスタンブール共同】トルコ最大都市イスタンブールで26日、実施されたLGBTなど性的少数者を支援するパレードを警察が阻止し、解散に追い込んだ。主催者側の団体によると、警察は参加者や活動家ら200人以上を拘束した。 トルコではイスラム保守層を支持基盤とするエルドアン政権下で性的少数者への風当たりが強まった。過去にはイスラム圏で最大のパレードが行われていたが、近年開催が禁じられ、今年も当局が禁止を決めていた。 参加者らはイスタンブール中心部のタクシム広場近くでシュプレヒコールを上げたが、警察がパレードを阻止したため、間もなく解散を余儀なくされた。

    性的少数者パレードを警察が阻止 トルコ、200人超拘束 | 共同通信
  • トルコが国連での国名表記を「テュルキエ」に変更

    トルコのチャブシオール外相は「Turkiye」の使用を開始すると伝えた/Ozan Kose/AFP/Getty Images (CNN) トルコが国名の表記を変更した。 国連ではいま、トルコは英語表記で「Turkey(ターキー)ではなく「Turkiye(テュルキエ)」とされている。同国政府からの要請を受け、国連は1日に変更に同意した。表記をテュルキエにする取り組みは昨年12月に始まった。 「我が国のブランド価値を高めるためにエルドアン大統領の指導の下で始めたプロセスが最終決定される」と、チャブシュオール外相は5月31日にツイートしていた。 国連のグテーレス事務総長宛ての書簡でチャブシュオール外相は「外国語における『テュルキエ』の使用とその後のブランド戦略に関する2021年12月2日付の大統領通達に従い、テュルキエ共和国政府は今後、これまで我が国を指すのに使われていた『Turkey』『Tur

    トルコが国連での国名表記を「テュルキエ」に変更
    Jcm
    Jcm 2022/06/03
    動機はやっぱり英語の「七面鳥(turkey)」関連かな。でも、カナ表記は「テュルキイェ」「チュルキエ」じゃなくて「テュルキエ」になるの?/CNN以外のソースも当たってみるか…
  • 欧州最後の「野生の川」 ダム計画めぐる攻防戦 アルバニア

    アルバニアのテペレナ近郊を流れるビヨサ川の写真を撮る観光客(2021年5月6日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【6月7日 AFP】ギリシャとの国境にまたがるピンドス山脈(Pindus mountains)に源を発し、アルバニアの岩山地帯と平野を抜けて、きらめくアドリア海(Adriatic Sea)に流れ込むビヨサ川(Vjosa River)。その手付かずの景観はアルバニアの宝とされるが、今や脅威が差し迫っている。 活動家らはビヨサ川を、都市開発やダムなどによって人の手が加えられていない欧州最後の主要な「野生の川」と呼んでいる。川を守るために残された時間は少ないと判断し、自分たちの運動に米俳優レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんら著名な環境活動家を引き入れている。 目下の問題は、トルコとアルバニアの合弁企業が高さ50メートルの水力発電ダム

    欧州最後の「野生の川」 ダム計画めぐる攻防戦 アルバニア
    Jcm
    Jcm 2021/06/08
    ダム、第一に大規模な環境破壊だし、治水の観点からも有害無益。発電についても特に今は複数の代替手段が確立されている。大企業の私利をそれらより優先させるのでない限り、新規建設する理由などない。どのダムも。
  • トルコ、女性へのDV防止条約から脱退

    トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領。首都アンカラにて(2021年3月10日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【3月20日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)政権は19日、女性に対する暴力の防止と撲滅を目的とした「イスタンブール条約(Istanbul Convention)」からの脱退を発表した。 イスタンブール条約は2011年に欧州評議会(Council of Europe)で採択され、ドメスティックバイオレンス(DV)や夫婦間レイプ、女性器切除の加害者の訴追に向けた法整備を批准国に求めている。 エルドアン氏率いる保守派与党は条約について、家族の調和を傷つけて離婚を助長するほか、LGBTコミュニティーが社会でさらに受容されることを目指して利用しているなどと主張していた。 一方、野党は条約脱退に強く反発。与党が脱

    トルコ、女性へのDV防止条約から脱退
    Jcm
    Jcm 2021/03/21
    だれかの生命その他権利を犠牲にしないと維持できない“家族”なるものなど、もはや維持されるべきでない破綻した関係だ。それに、この条約の有無によらず、LGBTQA+のひとを排除する正当な理由もどこにも存在しない。
  • トルコ大統領、LGBTの若者を非難 学生集会で約160人逮捕

    トルコ・イスタンブールのボアジチ大学の外で警官に拘束される女性(2021年2月1日撮影)。(c)Bulent Kilic / AFP 【2月2日 AFP】トルコの学生による抗議集会で、イスラム教の聖地とLGBT(性的少数者)を象徴する虹色の旗「レインボーフラッグ」を並べて描いた絵が掲げられたことを受け、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は1日、トルコのLGBT運動は「破壊行為」だと非難した。 先週末、イスタンブールにあるボアジチ大学(Bogazici University)で行われた学生集会では、イスラム教の聖地とレインボーフラッグを一緒に描いたとして4人が逮捕された。 1日、これを非難するエルドアン大統領の演説が放送されて間もなく、同大学では再び抗議集会が行われた。ソーシャルメディアに投稿された映像によると、警察は平和的に抗議していた学生らを

    トルコ大統領、LGBTの若者を非難 学生集会で約160人逮捕
    Jcm
    Jcm 2021/02/02
    本当に最悪だな。ヘイトスピーチ繰り返し、平和的な抗議行動や日常生活を武力で弾圧しておきながら、よく“破壊行為”などと言えたものだ。/仮に“傷ついた心”があるとして、それは偏に世の差別がなせるものだよ。
  • ウイグル族弾圧で反中デモ、韓国人観光客を誤襲撃 トルコ

    イスタンブールのトプカプ宮殿を訪れる観光客(2005年6月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/CEM TURKEL 【7月6日 AFP】中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のイスラム教徒への中国政府の対応を批判するトルコの一部グループが5日、イスタンブール(Istanbul)中心部の旧市街で、中国人と間違えて韓国人の観光客グループを襲撃した。 イスタンブールでは同日、中国支配下での文化・宗教的な抑圧に不満を抱くウイグル人との連帯を示し、数百人がトプカプ宮殿(Topkapi Palace)に向けてデモ行進していた。デモ隊が宮殿に到着した際、そこに居合わせた韓国人観光客らに参加者の一部が襲い掛かったのだという。この韓国人観光客らはその後、機動隊に救助された。 観光客を襲撃したのは、トルコの極右政党、民族主義者行動党(Nationa

    ウイグル族弾圧で反中デモ、韓国人観光客を誤襲撃 トルコ
  • トルコでウイグル人問題めぐり抗議デモ、中国国旗燃やす参加者も

    トルコ・イスタンブールで行われたウイグル人に対する中国の処遇をめぐる抗議デモで、東トルキスタンの旗やプラカードを掲げる参加者たち(2019年12月20日撮影)。(c)Ozan KOSE / AFP 【12月21日 AFP】トルコ・イスタンブールで20日、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)におけるウイグル人の処遇に対する抗議デモが行われ、1000人超が参加した。現地のAFP特派員が明らかにした。 同自治区では、100万人を超えるウイグル人やイスラム教徒を中心とする少数民族が再教育施設で拘束されているという。 今回のデモは、トルコの人道支援団体「人道支援復興基金(IHH)」が主催した抗議活動の一環として実施。参加者らは、イスタンブールの欧州側にあるファティ(Fatih)モスクからベヤズット(Beyazit)広場まで行進した。 参加者の

    トルコでウイグル人問題めぐり抗議デモ、中国国旗燃やす参加者も
    Jcm
    Jcm 2019/12/22
    抗議デモ自体は正当だと思うけど、ヘイトは不当。/↓トルコ政府のクルド人やシリアに対する暴力行為に抗議するのは正当だと思うけど、トルコ市民のこのデモを非難する口実にそれを取り上げるのは不当。
  • 自由の代償に失った家族…トルコに逃れたウイグル人たち

    トルコ・イスタンブールで、AFPのインタビューに応じるアブドラ・ラスルさん(2019年8月29日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【10月1日 AFP】トルコ・イスタンブールに住むアブドラ・ラスル(Abdullah Rasul)さん(35)は、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)に住む家族とほとんど連絡をとっていない。自分の父親が死んだことが分かるまで3か月もかかった。 ラスルさんは、自分から連絡を取ることで故郷の親族が当局から監視される恐れがあることを知っている。監視ですまないこともありうる。この状況は、中国から逃れた他のウイグル人らも同様だ。 ラスルさんは、限られた連絡手段を使ってようやく断片的な情報を手に入れたが、その内容はゾッとするものだったという。 中国ではフェイスブック(Facebook)がブロックされ

    自由の代償に失った家族…トルコに逃れたウイグル人たち
  • 身動きできず嫌がらせも…安田さん3年4カ月の拘束語る:朝日新聞デジタル

    シリアの過激派組織による拘束から解放された安田純平さんが25日、トルコ・イスタンブールから日へ帰国するトルコ航空の機内で朝日新聞の取材に応じ、「自由になれたのは当にうれしいです」と語った。 安田さんは、黒いTシャツにサンダル姿。エコノミークラスの通路側に座っていた。頭髪は短く整えられているが、ひげが長く伸びた状態。少し疲れたような表情だが、健康状態はほぼ良好とみられ、はっきりした口調で取材に答えた。 3年4カ月間の拘束生活のうち、約8カ月間は高さ1・5メートル、幅1メートルの独房に監禁されたという。「虐待状態がずっと続いていた。精神的な負担もかなりあった」と説明した。 2016年からは「解放する」と連日言われたが、独房の両側に見張り役がいて、1日24時間身動きができなかったという。「何一つ音を立ててはいけない。指を動かして関節がなったらダメ。寝ている間に体が動いてもダメ」。過酷な環境を

    身動きできず嫌がらせも…安田さん3年4カ月の拘束語る:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/10/25
    相当キツかったと思う。心身の健康状態は今後影響が現れるかも知れない(バッシングまであるし)けど、今はとにかく生きて戻って来られて本当に良かった。お疲れ様でした。
  • トルコ裁判所、アムネスティ・インターナショナル幹部釈放決定

    [イスタンブール 15日 ロイター] - トルコの裁判所は、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナル現地幹部、ターナー・キリク氏釈放の判断を下した。アムネスティのシニア研究者が15日、明らかにした。 キリク氏は、2016年7月のクーデター未遂の首謀者とトルコが特定した在米指導者を手助けした罪で、約1年間投獄されていた。

    トルコ裁判所、アムネスティ・インターナショナル幹部釈放決定
  • トルコ裁判所、米国人牧師の釈放を拒否=弁護士

    8月15日、トルコの裁判所は、自宅軟禁と渡航禁止の解除を求めた米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏の訴えを退けた。ただ、上級裁判所はまだ判決を下していないという。同氏の弁護士(写真)がロイターに明らかにした。5月撮影(2018年 ロイター/Osman Orsal/File Photo) [イスタンブール 15日 ロイター] - トルコの裁判所は、自宅軟禁と渡航禁止の解除を求めた米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏の訴えを退けた。ただ、上級裁判所はまだ判決を下していないという。同氏の弁護士が15日、ロイターに明らかにした。 ブランソン氏はトルコでクーデター未遂事件を起こした反政府勢力を支援した罪に問われている。

    トルコ裁判所、米国人牧師の釈放を拒否=弁護士
  • トルコ大統領と独首相が電話会談、関係強化など協議=関係筋

    [イスタンブール 15日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領とドイツのメルケル首相が15日、電話会談し、両国関係やシリア情勢などを協議した。大統領筋が明らかにした。 両首脳はトルコとドイツの二国間関係を強化する意向を示したほか、9月末にベルリンで予定されている会談について話したという。 メルケル氏は、力強いトルコ経済がドイツにとって重要との認識を示したという。

    トルコ大統領と独首相が電話会談、関係強化など協議=関係筋
  • 【AFP記者コラム】トルコに落ちる大きな影

    雲行きが怪しい?トルコのアンカラに現れたレジェプ・タイップ・エルドアン大統領の巨大な選挙ポスター(2018年6月19日撮影)。(c)AFP / Adem Altan 【7月24日 AFP】外国人記者としてトルコの取材をしていると、非常に大きな影の下にいることを感じる。この影を落としているのは、身長185センチ、いまだ非常に精力的な64歳の男だ。彼は、過去15年間この国を支配して来た。6月24日の選挙で勝利し、あと少なくとも5年、ひょっとしたら10年はその地位に居続けるだろう。レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)、その人だ。 陽光降り注ぐエーゲ海(Aegean Sea)のビーチ、アナトリア(Anatolia)半島中部のティーハウス、温順な黒海(Black Sea)地方の森林――この国は多様な魅力に満ちている。だが、政治から離れて「当のトルコ」を見つけよ

    【AFP記者コラム】トルコに落ちる大きな影
  • トルコ政府、「進化論」を高校カリキュラムから削除する

    Jcm
    Jcm 2017/07/03
    うわあトルコ…
  • トルコ国民投票、改憲賛成派が僅差で勝利 反対派は異議

    トルコ・イスタンブールで、憲法改正の是非を問う国民投票の結果を受けて喜ぶレジェプ・タイップ・エルドアン大統領の支持派(2017年4月16日撮影)。(c)AFP/OZAN KOSE 【4月17日 AFP】(写真追加)トルコで16日、大統領権限を強化する憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、即日開票の結果、賛成派がわずかな差で勝利した。レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領はトルコが「歴史的決断」を下したと勝利宣言した。ただ、賛否が拮抗(きっこう)して国内は分断されており、反対派は不正があったと反発している。 半国営アナトリア(Anadolu)通信は選挙管理委員会の発表として、開票率99.5%の時点で賛成が51.4%、反対が48.6%となったと伝えた。高等選挙管理委員会(YSK)の委員長も、賛成派が勝利したと認めた。 トルコは今回の歴史的な国民投票を受

    トルコ国民投票、改憲賛成派が僅差で勝利 反対派は異議
  • 1