三重県の平畑武県議(69)=新政みえ=は8日の県議会予算決算常任委員会で、県内で11月に開かれたイベントでスイーツを振る舞った女子高校生について「きれいな2人で完璧な百点」と言及した。その後、質問に立った同じ会派の小島智子県議(62)はルッキズム(外見至上主義)に基づく発言だと苦言を呈し、訂正するよう求めた。 平畑氏は質疑の冒頭、スイーツを作った女子高生に触れ「すごいきれいな2人で完璧な百点だなと思った。味も含めて」と語った。 次に質疑に立った小島氏は「子どもたちは、どういう顔立ち、背格好であるかにとらわれている。それを払拭するよう動いていかなければならない」と訴えた。
札幌市内の公立中学校に勤務する男性教員の管理する生徒の個人情報が流出した疑いのあることが13日、毎日新聞の取材で明らかになった。学校と市教育委員会も同様の事態を把握しており、事実確認を進めている。毎日新聞が入手した資料によると、成績だけでなく、男性教員が生徒を性的表現で評価するものが含まれていた。 一連の資料は不特定多数に流出したとみられる。毎日新聞が入手した資料によると、生徒一人一人…
Published 2022/03/30 12:08 (JST) Updated 2022/03/30 12:21 (JST) 【ロサンゼルス共同】米アカデミー賞の発表・授賞式で俳優のウィル・スミスさんがプレゼンターのコメディアン、クリス・ロックさんを平手打ちした問題で、スミスさんの妻ジェイダ・ピンケット・スミスさんは29日、インスタグラムに「いまは癒やしの時だ」とメッセージを投稿した。 騒動は、ロックさんがステージ上でジェイダさんの髪形をからかうような冗談を口にしたことがきっかけ。スミスさんはロックさんに謝罪しており、ジェイダさんは和解と事態の収束を呼び掛けたとみられる。 米メディアによると、短髪のジェイダさんは脱毛症に悩まされていることを公表している。
第94回アカデミー賞授賞式で、クリス・ロックさんを平手打ちするウィル・スミスさん(2022年3月27日撮影)。(c)Robyn Beck / AFP 【3月29日 AFP】米俳優ウィル・スミス(Will Smith)さんは28日、第94回アカデミー賞(Academy Awards)授賞式で平手打ちしたコメディアンのクリス・ロック(Chris Rock)さんに謝罪した。 授賞式終盤に登場したロックさんは、脱毛症を患うスミスさんの妻ジェイダ・ピンケット=スミス(Jada Pinkett Smith)さんの短髪をやゆするようなジョークを披露。しかしジェイダさんは笑わず、スミスさんは席を立ってステージに上がり、ロックさんの顔を平手打ちした。 スミスさんは「クリス、あなたに公式に謝罪したい。私がやり過ぎた。間違っていた。私がこうありたいと思う人間がすべき行動ではなかった。恥じている」とインスタグラム
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが米下院監視委員会にビデオ会議で出席した際の映像より。同委員会提供(2021年4月22日撮影)。(c)AFP PHOTO /US CONGRESSIONAL OVERSIGHT COMMITTE/HANDOUT 【5月8日 AFP】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんの太った顔の写真が先月、世界中のソーシャルメディアで拡散された。しかし、いずれもフェイク画像で、1枚は2019年の報道写真から、もう1枚は2018年に撮影された動画のスクリーンショットから加工されたものだった。 2枚の写真がツイッター(Twitter)に投稿されたのは先月17日。「How dare you(よくもそんなことを)」という言葉が添えられていた。これは、2019年9月にトゥンベリさんが国連(UN)で演説した際に、気候変動の問題に取
もともと東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出は、能楽師の野村萬斎氏を総合統括とし、佐々木氏や映画監督の山崎貴氏ら8人の演出企画チームが担う予定だった。ところが、大会組織委員会は昨年12月23日、大会運営の見直しに伴って演出チームを解散し、佐々木氏を新たな総合統括に起用することを発表している。 その佐々木氏は昨年3月5日、五輪開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに以下のようなメッセージを送っていた。 ◎=渡辺直美 への変身部分。 どう可愛く見せるか。 オリンピッグ● 歴史を振り返るというより、過去 大会ハイライトシーンを、 どうワクワクする様に見せるか。 (註・◎=ブタの絵文字、●=ブタ鼻の絵文字) 渡辺をブタに見立てたLINE ブヒー ブヒー/(宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家族が飼っている、ブタ=オリンピッグが、オリの中で興奮している。) 空から降り立つ、オリンピッグ=渡辺
ドレスリハーサル中のバレエダンサーの足(2010年11月16日撮影、資料写真)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【12月18日 AFP】名門バレエ学校として有名なオーストリアのウィーン国立歌劇場(Vienna State Opera)バレエ学校が、細い体形を維持するためとして喫煙を奨励するなど若い生徒たちの健康を危険にさらしていることが分かった。報道を受けて調査を行った同国の特別委員会が17日、公開した報告書で明らかにした。 【編集部おすすめ】インスタグラムは若手バレリーナにとって「毒」、世界的プリマが苦言 疑惑が浮上したのは今年4月。オーストリアの週刊紙「ファルター(Falter)」が、ウィーン国立歌劇場に付属するバレエ学校で、生徒に対する性暴力や深刻な身体的・精神的虐待が行われていると報じた。 同紙は「19世紀流」のしつけ内容に関する詳細な調査結果を公開。若いダンサ
動画共有アプリ「ティックトック」のロゴ(2019年11月21日撮影、資料写真)。(c) Lionel BONAVENTURE / AFP 【12月5日 AFP】中国系の動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」は4日、同社がネットいじめ防止を理由に障害者や同性愛者、肥満の人らによる投稿の閲覧を制限していたとの報道を受けて、この「無遠慮な」方針を撤回したと明らかにした。 ドイツ系サイト「NetzPolitik.org」は、ティックトックから漏えいした文書を引用して、「身体や精神の状態を理由に嫌がらせやネットいじめの対象になりやすい」と見なされた人々は、投稿のリーチ(他者への到達度)を制限されていたと報じた。 報道によると、顔に損傷があるユーザーや、自閉症やダウン症のユーザーらがティックトックのアルゴリズムによる規制対象となっており、彼らの投稿は他のユーザーには見えないようになっていた。
アメリカの有名コメディアンで司会者のビル・マー氏が、太った人の体型や体重をからかう「ファット・シェイミング」を支持し、議論になっている。これに対し、イギリス出身のコメディ俳優で司会者のジェイムス・コーデン氏が、「ファット・シェイミングはいじめだ」と反論。インターネットで大きな支持を集めた。 マー氏は13日に放送された米HBOのトーク番組「リアル・タイム・ウィズ・ビル・マー」で、アメリカの肥満問題に言及。肥満は生まれつきではなく、不健康で恥ずかしいことだと述べ、今こそ「ファット・シェイミングが戻ってくるときだ」と話した。 これを受けてコーデン氏は、米CBSの自分の番組「レイト・レイト・ショー」でこの話題に触れ、「ビル、ありがとう!」と、まず観客を笑わせてから、「誰かが反論しないと、公に発言する場所を持っていて、太っているのがどういうことか知っている誰かが、何か言わないと……ああ、それは自分か
※脱力を誘う結論 さて、長らく紛糾していたトランス女性の女性専用スペースの利用について、今回トランス女性側、アンチトランス側の間のあるやりとりが注目されました。 「女子トイレを使えるのはパスしているトランス女性のみ、それ以外のトランス女性は女装男性の侵入者として建造物侵入罪で犯罪扱いになるのはやむを得ない」という見解がエリン氏の執拗かつ陰湿な追及によって三橋順子氏から引き出されたのです。 このカッコの部分の「、」以降の後半部分は建造物侵入罪の適用条件面でかなり問題があることがすでに多くの方々によって指摘されています。一方で、前半については黒井を含む多くの当事者が暗黙の了解としてすでに引き受けていたはずのことでした。なぜなら、この暗黙のルールをやぶれば一番痛い目を見るのは自分だからです。この社会の成員すべてがトランスに理解を示しているとは到底言えませんから。つまり、この結論の前半部分は現状の
AIで女性の顔の“魅力”も数値化――東大で研究中の「魅力工学」とは?:プレゼンスライドのデザインもアドバイス(1/2 ページ) Microsoftの年次イベント「de:code 2018」に、東京大学で「魅力工学」を研究する山崎氏が登場。人工知能を使い、言語化しにくい魅力を数値化し、それを強化していくのだという。その研究分野はデザインや女性の「顔」の魅力にまで及ぶ。 人工知能が女性の顔の“魅力度”を判定し、最も魅力が高まるような化粧を推薦してくれる――そんな研究が東京大学で行われているのをご存じだろうか。 2018年5月に開催されたMicrosoftの年次イベント「de:code 2018」では、東京大学で研究を進める山崎俊彦准教授が、研究内容を紹介するセッションを行い、「魅力」という言語化しにくい“感覚”を数値化する挑戦について語った。 自分の顔が「魅力的」になる化粧を提案するAI 山崎
「MTRL(マテリアル)」編集部を直撃! 「僕らが本気で遊んだらとんでもないことになる」謙遜しないイケメンが明かす異常な日常 R25世代の皆さん、自分の容姿のことをどう思ってますか? まあ大体の人は「ブサイク~フツメン」の間…みたいな自己評価だと思います。 しかし、叶うならば「イケメンに生まれたかった」と夢見たことが、誰にでもあるはず。 憧れのイケメンたちは、一体どんな世界に生きているのか? そんな疑問を解消すべく、今回我々は“モテを発信するWebメディア”として名高い「MTRL(マテリアル)」編集部を直撃! イケメン3人に取材を敢行し、彼らの生態にとことん迫りました。 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 ~都内某所・MTRL編集部にて~
12月25 「キモくて金のないおっさん」の話題 カテゴリ:sociologyfemi/gender/sex 今日はクリスマスですね。メリクリ〜。ローストチキンをぎゅうぎゅ焼きで焼いてみました。 twitterでは「クリスマス粉砕デモ」も昨日やっていたってのを見かけたんですけど、うちは普通にチキンとケーキ食べました。家族の日でカップルの日ではなかったです。 さて、この前twitterでこんな会話をしました。 キモカネ、もしくは弱者男性の件 この件については前から色々なんだかとりとめなく思うところがあったんですけど、最近は多分本人たちにとっては必死なんだろうなと。 ヨハネさんのtweetで改めて思ったわけです。 モーメントにも載せておきましたが、彼らが何を望んでいるのか、何を欲しているのかがわからないのは、彼ら自身がわかっていないからだろうなとも思っていて、時々TLに流れてくる 、村上龍bot
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く