裁判などの審査がないまま出入国在留管理庁の施設に長期間収容されたのは国際人権規約に違反するなどとして、難民申請中の外国人男性2人が13日、国に計約3000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。2人の収容を巡っては国連の作業部会が2020年、同規約に違反すると指摘したが、政府は「事実誤認」と反論している。
4月6日、英最高裁判所は、2015年4月に学期中にもかかわらず当時6歳の娘を学校の意向に反して米国のディズニーワールドを訪れる旅行に連れて行った父親の行為は違法、との判断を下した。保護者は学校の規則に準じて行動すべきと言い渡した。写真は2009年9月撮影の最高裁判所(2017年 ロイター/Andrew Winning) [ロンドン 6日 ロイター] - 英最高裁判所は6日、2015年4月に学期中にもかかわらず当時6歳の娘を学校の意向に反して米国のディズニーワールドを訪れる旅行に連れて行った父親の行為は違法、との判断を下した。保護者は学校の規則に準じて行動すべきと言い渡した。 最高裁のブレンダ・ヘイル判事は「学校を許可なく欠席する行為は、個々の子どもにとどまらず、他の生徒の勉学に対しても混乱要素となる。ある子供を親の都合でいつでも休ませられるのなら、どの子どもも休めることになる」と述べた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く