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欧州とレイシズムに関するJcmのブックマーク (2)

  • [寄稿]「交差性」分析を拒否するユダヤ人指導者たち

    [世界の窓]スラヴォイ・ジジェク|リュブリャナ大学(スロベニア)、慶煕大学ES教授 先月14日、ポルトガルのポルトで欧州ユダヤ人会議の年次総会が開かれた。その場で欧州のユダヤ人指導者たちは、反ユダヤ主義を他のヘイト(憎悪)および差別とは別に扱うよう求める決議案を採択する一方、ユダヤ人共同体に対し「交差性」(インターセクショナリティ)の概念を拒否するよう要求した。これらの人々は、多くの国家が反ユダヤ主義を容認し、国連は反ユダヤ主義を保護しており、ヘイトの対象となっている他のグループでさえ反ユダヤ主義を人種主義の一つの形態と認定していない場合が多いと主張し、反ユダヤ主義を他の差別とは別にして固有に扱うよう要求した。 彼らが交差性を問題にする理由は何か。交差性とは、社会の理論と現実の分析に用いられる概念だ。交差性の概念を通じて個人を分析すると、私たちは人々が経験する抑圧や特権が、多重的かつ交差的

    [寄稿]「交差性」分析を拒否するユダヤ人指導者たち
    Jcm
    Jcm 2023/11/01
    「ユダヤ人」を「女性」に変えればT(/BL/SW)ERFのできあがり。/これらの問題は欧州のユダヤ人コミュニティー内部からも(イスラエルによるパレスチナ人ジェノサイドに対する批判とともに)頻繁に指摘されている。
  • 南ア、各国の渡航制限は「不当」

    アフリカ・ハウテン州のワクチン接種会場で順番を待つ男性(2021年8月13日撮影、資料写真)。(c)LUCA SOLA / AFP 【11月27日 AFP】南アフリカの保健省は26日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を防ぐために各国が南アなどからの渡航制限を決めたことについて、「不当」かつ非科学的で世界保健機関(WHO)の勧告にも反すると批判した。 オミクロン株は、南アでの感染急拡大の要因とされており、既に香港、ベルギー、イスラエル、ボツワナでも確認されている。 ジョー・ファーラ(Joe Phaahla)南ア保健相は会見で「一部の国の対応は不当だと考えている」と述べた。 ファーラ氏は具体的な国名を挙げなかったが、英国は、南アが新変異株の検出を発表した数時間後には、他国に先駆け、アフリカ南部の国々からの航空便の乗り入れを禁止した。オーストリア、カナダ、フランス、ド

    南ア、各国の渡航制限は「不当」
    Jcm
    Jcm 2021/11/28
    日本に暮らす者の責任として、アフリカからワクチンを奪ってきたグローバル・ノースの国々がそれをしている点やそのことの問題についても認識しておく必要がある。
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