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歴史とアイルランドに関するJcmのブックマーク (2)

  • イスラエル国旗とパレスチナの旗 支持二分の北アイルランド

    【11月5日 AFP】北アイルランドは中東から遠く離れているが、街中では、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で現在起きている紛争の投影が認められる。 親アイルランド派の地区と親英派の地区。それぞれパレスチナの旗とイスラエルの国旗が掲げられていた。1998年の北アイルランド和平合意を受け暴力行為はおおむね終息したにもかかわらず、日常生活になお影を落とす自分たちの紛争と対立の歴史に、パレスチナ、イスラエル間の対立を重ね合わせているのだ。 旗の数は増えつつある。パレスチナもしくはイスラエルいずれかへの支持を表明する壁画やグラフィティも登場した。どちらを支持するかは、北アイルランド内での対立の構図に沿ったものとなっている。 ■パレスチナへの共感 ベルファスト西部の親アイルランド地区中心にあるフォールズロード(Falls Road)。カトリック過激派、アイルランド共和軍(I

    イスラエル国旗とパレスチナの旗 支持二分の北アイルランド
  • 字幕:所有地を再野生化 デスメタルを愛するアイルランドの「環境派」男爵

    【10月31日 AFP】アイルランドの貴族、第21代ダンセイニ男爵(Baron of Dunsany)のランダル・プランケット(Randal Plunkett)氏(38)が自身の城から出て来た。フェイクレザーのジャケットを着て、Tシャツの胸には米国のデスメタルバンド「カンニバル・コープス(Cannibal Corpse)」の真っ赤なロゴが躍っている。 遠くの方で雄ジカが現れたかと思うと、景色に溶け込んで見えなくなった。300ヘクタールの敷地が野生に戻っている。広さは、先祖から受け継いだ所有地の半分近くに当たる。 「ここの環境に対しては、ある種の義務感を持っていました」とプランケット氏は言う。腰を下ろしている朽ちた木にはキノコが生えている。 「私はこの地所の当代の管理人です。所有しているのは城だけではありません。土地もですが、環境もなんです」とAFPに語った。肩まで伸ばした髪の毛がそよ風にな

    字幕:所有地を再野生化 デスメタルを愛するアイルランドの「環境派」男爵
    Jcm
    Jcm 2021/11/01
    いいね。より持てるひとはその責任に応じ、より多く貢献しなければならない。特権によって得た利益は、その特権を持たないひとのために還元しなければならない。これは気候正義や環境正義に限らず、社会正義の原則。
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