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歴史とケニアに関するJcmのブックマーク (2)

  • ケニア国連大使がロシア批判、植民地アフリカの歴史引き合いに

    (CNN) ウクライナの親ロシア分離派が支配する地域2カ所を、ロシアが「独立国家」と承認したことについて、ケニアの国連大使がアフリカの過去の歴史を引き合いに出し、植民地主義の遺産への執着は「支配と抑圧の新形態」のリスクをはらむと批判した。 ロシアは21日夜、ウクライナ東部のドンバス地域に位置する「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」を自称する地域の独立を承認し、軍部隊の両地域への派遣を命令。ウクライナに対する軍事活動を急激に活発化させた。 ケニアのマーティン・キマニ国連大使は21日、国連安全保障理事会での演説で「この状況は我々の歴史と重なるものがある。ケニアとほとんど全てのアフリカ諸国は帝国の終えんにより誕生した」と発言。「我々の国境は我々自身が引いたものではなく、遠く離れた植民地国のロンドン・パリ・リスボンで引かれたものだ。いにしえの国々への配慮もなく、彼らは引き裂いた」

    ケニア国連大使がロシア批判、植民地アフリカの歴史引き合いに
    Jcm
    Jcm 2022/02/24
    ケニアの…というか被植民地支配の経験を持つ国のひとは当然警戒せざるを得ないと思う。現在のロシアや中国もそうだし、日本が北海道や沖縄や朝鮮半島などを飲み込んでいった歴史を持つことも忘れてはならない。
  • ケニアでマサイ族戦士への通過儀礼、狩猟に代わり槍投げ競う

    12月11日、ケニアで、マサイ族の少年が成人するための通過儀礼が10日行われ、数百人が参加した。今年は、戦士を目指す少年が技を競うため隔年で開かれるマサイオリンピックも開催され、草原で槍投げなどの競技が行われた(2016年 ロイター/Thomas Mukoya) [キマナ(ケニア) 11日 ロイター] - ケニアで、マサイ族の少年が成人するための通過儀礼が行われ、数百人が参加した。今年は、戦士を目指す少年が技を競うため隔年で開かれるマサイオリンピックも開催され、草原で槍投げなどの競技が行われた。 戦士になる通過儀礼は、かつては投槍でライオンを仕留めていたが、キリマンジャロの麓に当たる南部などで狩猟によりライオンの数が絶滅危惧レベルまで減っていることを受け、2012年から狩猟の代わりに技を競うマサイオリンピックが始まった。 今回優勝したのは55.7メートルの距離を投げた20歳の青年。 動物保

    ケニアでマサイ族戦士への通過儀礼、狩猟に代わり槍投げ競う
    Jcm
    Jcm 2016/12/14
    昔は投槍でライオンを仕留めるのがマサイ族少年が成人する為の通過儀礼だったが、ライオン激減で絶滅危惧の為、2012年からは隔年開催のマサイオリンピックに変更された、とのこと。
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