タグ

歴史と宇宙に関するJcmのブックマーク (3)

  • スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見 空中爆発から37年

    (CNN) 1986年、打ち上げ直後に爆発した米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「チャレンジャー」の断片が、フロリダ州東部沖の海底で見つかった。NASAと米歴史番組専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」が10日に発表した。 断片の大きさは約6メートル。ヒストリーチャンネルで今月から放送予定のシリーズ番組のため、北大西洋で第2次世界大戦中に消息を絶った航空機を捜索していたチームが発見した。 チャレンジャーは86年1月28日、打ち上げの73秒後に空中分解し、搭乗していた7人全員が死亡した。この中には、民間人として初めて宇宙飛行を経験するはずだった教員1人が含まれており、テレビで打ち上げの様子を見守っていた視聴者や全米の子どもたちに大きな衝撃を与えた。 NASAは今回見つかった断片について、チャレンジャーの事故で亡くなった宇宙飛行士や遺族に配慮しながら今後の扱いを検討すると表明した。 断

    スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見 空中爆発から37年
  • バイキング、1000年前の時点で北米に定住 木片の年代分析で判明

    ニューファンドランド島の入植地近くに再現されたバイキング時代の建造物/Glenn Nagel Photography/Shutterstock (CNN) かつて北欧を起点に各地を征服したバイキングは帆船に乗って大西洋を渡り、今からちょうど1000年前の1021年には北米のカナダに入植していたとする新たな研究結果がこのほど発表された。米州地域にやってきた最初期の欧州人について、具体的な年代が示された形だ。 研究ではバイキングが残した木片を分析した。場所はこれまで年代が特定されていなかったカナダ東部沖合にあるニューファンドランド島の入植地。大西洋を渡って米州にたどり着いた人間の記録としては、これまで知られる中で最も古いものになる。 年代特定の決め手になったのは、道具によって切り出した木片と1000年以上前に発生した太陽風だ。 「ランス・オ・メドー」の名で知られるこの入植地にたどり着いたバイキ

    バイキング、1000年前の時点で北米に定住 木片の年代分析で判明
  • 氷河の下に巨大クレーター発見 グリーンランド、隕石衝突で地球規模の影響か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    グリーンランド氷床に覆われたハイアワサ衝突クレーター。米航空宇宙局提供(2018年11月14日取得)。(c)AFP PHOTO / NASA / John SONNTAG 【11月15日 AFP】デンマーク自然史博物館(Natural History Museum of Denmark)などの研究チームは14日、グリーンランドの氷河の下に直径約31キロのクレーターが見つかったと発表した。巨大な鉄隕石(いんせき)の衝突によって1万2000年前までに形成されたとみられ、地球の環境に影響を与えた可能性もあるという。論文は米科学誌サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)に掲載された。 クレーターは高度なレーダーを用いて、グリーンランドのハイアワサ氷河(Hiawatha Glacie)の下にあるのが発見された。隕石の衝突によるクレーターがグリーンランドで発見されたのは初めてで、氷

    氷河の下に巨大クレーター発見 グリーンランド、隕石衝突で地球規模の影響か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 1