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沖縄・琉球と方言に関するJcmのブックマーク (4)

  • 《沖縄県知事選》『ちむどんどん』好きを公言する玉城デニーら3候補 「本当に見ているのか」と聞いてみると… | 文春オンライン

    沖縄知事選がおこなわれ、玉城デニー氏が当選しました。 私は選挙戦の序盤と終盤に沖縄入りし、候補者の演説を見たり、地元の人たちの話を聞いたりして過ごしました。そのなかで、どうしても気になったことが一つあったのです。 それは告示日に琉球新報に載った『立候補予定3氏の横顔 私の公約』(8月25日)というページでした。 おさらいすると、知事選の立候補者は次の3名。 『玉城(たまき)デニー』氏(62) 無所属現職で「オール沖縄」勢力が支援 =共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦= 『佐喜真淳(さきまあつし)』氏(58) 無所属新人で政権与党が支援する前宜野湾市長 =自民、公明推薦= 『下地幹郎(しもじみきお)』氏(61)無所属新人で前衆院議員 候補者3人の「共通点」とは? 3名は地元紙の質問にいろいろ答えていた。「好きなテレビ番組」という項目もあった。玉城デニー氏と下地幹郎氏はNHKの朝

    《沖縄県知事選》『ちむどんどん』好きを公言する玉城デニーら3候補 「本当に見ているのか」と聞いてみると… | 文春オンライン
    Jcm
    Jcm 2022/10/19
    面白かった。巧いな。玉城氏コメント、方言の違和感への言及に限っては報道もあったのでそれを押さえた可能性もなくはないけど、それ以外のところにも言及しているし、語りたくなるほど観ているのかもと感じた。
  • PFF、「ばちらぬん」に最高賞 新人映画監督を発掘 | 共同通信

    才能あふれる新人映画監督を発掘してきた「第43回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」のコンペティション部門「PFFアワード2021」の各賞が24日、東京都内で発表され、グランプリに東盛あいか監督(23)の「ばちらぬん」が選ばれた。賞金は100万円。 「ばちらぬん」は監督の地元沖縄県・与那国島の歴史文化、監督自身についての物語。フィクションとドキュメンタリーの枠を超えて表現した。 準グランプリ(賞金20万円)は中塚風花監督(21)の「グッバイ!」。 今回入選した18作品は10月末まで、配信サイト「DOKUSO映画館」と「U―NEXT」で有料視聴できる。

    PFF、「ばちらぬん」に最高賞 新人映画監督を発掘 | 共同通信
  • 奪われた「しまくとぅば」を取り戻す 安室ライブの裏で:朝日新聞デジタル

    沖縄出身の歌手・安室奈美恵さんのラストライブが開かれる3時間前の15日午後、ライブ会場から約9キロの沖縄県西原町のホールは500席が埋まり、立ち見が出ていた。 沖縄の昔ながらの言葉「しまくとぅば(島言葉)」に親しんでもらおうと、県文化協会が年に一度開く大会。地区予選を通過した7~78歳の20人が出場し、共通語の字幕もついた会場は笑いと指笛、拍手に包まれた。 昨秋から公民館で習い始めた南城市の仲村美里さん(23)は、伝統衣装の「琉装」で壇上へ。「沖縄(うちなー)ぬ歴史文化 語てぃちなじいちゅる 人材んかいないぶさん」。沖縄の歴史文化を語り継いでいく、と語った。 9月18日は「しまくとぅばの日」。島言葉を話せる人が少なくなった危機感から2006年、県条例で定められた。県は共通語と同じか、それ以上に使える人の割合を来年に40%とする目標も掲げる。ただ、16年度調査でも、島言葉が「よくわかる」

    奪われた「しまくとぅば」を取り戻す 安室ライブの裏で:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/09/19
    方言について学ぶ際に絶対に避けて通れないのが、この差別と収奪の歴史。これまでなんとなく「方言に憧れて」いただけの人も含め、広く共有したい。
  • 心つかむ言葉 次々と 鋭いフレーズは自ら考えた翁長雄志さん 「中学生になったら那覇市長目指す」と小学生で宣言 - 琉球新報デジタル

    1962年末、大道小学校6年で生徒会長だった翁長雄志さんは、クラスメートの前でこう宣言した。「中学生になったら那覇市長を目指します」。中学校に入った後の目標を語る場で、政治家になるという将来の夢を打ち上げた。 父の助静さん、兄の助裕さんも政治家で、立法院や県議選、那覇市長選挙などに出馬した政治家一家。幼い頃から政治の話題が身近にあった。だが、小学生時代、保守系の政治家だった父が出馬した選挙で、労働組合に所属する教員のおばが革新系の相手候補を応援するシュプレヒコールを上げているのを目撃した。父の相手候補の当選を受け、担任が職員室で万歳三唱をしていたところにも遭遇した。 大道小、真和志中で翁長さんと同級生だった比嘉康夫さん(67)は小学生時代の翁長さんの「宣言」を鮮明に覚えている。担任の万歳三唱について「よほど悔しかったのだろう」と、保革の対立で何度も複雑な思いを味わった翁長さんの心情に思いを

    心つかむ言葉 次々と 鋭いフレーズは自ら考えた翁長雄志さん 「中学生になったら那覇市長目指す」と小学生で宣言 - 琉球新報デジタル
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