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法令・法制度とブラジルに関するJcmのブックマーク (3)

  • ブラジル先住民と警官隊衝突 保護区めぐる法案の審議中断

    ブラジルの首都ブラジリアの連邦議会前で行われた土地改革法案に反対する先住民によるデモの参加者。先住民宣教師協議会(CIMI)提供(2021年6月22日撮影)。(c)Tiago Miotto / CIMI / AFP 【6月23日 AFP】ブラジルの首都ブラジリアの連邦議会前で22日、土地改革法案に反対する先住民のデモ隊と警官隊が衝突した。先住民らは弓矢で武装。周辺は、警官隊が噴射した催涙ガスに包まれ、同法案に関する審議は中断された。 活動家らによると、衝突で先住民2人が重傷を負って入院した他、10人前後が軽傷を負ったという。 議会広報によると、抗議デモの参加者約500人が議事堂の入り口の一つに「侵入」しようとし、矢による攻撃を受けた警官隊が催涙ガス、スタングレネード(威嚇用手投げ弾)、唐辛子スプレーで応酬した。少なくとも警官3人が矢で負傷したという。 一方、デモの主催者側は、平和的に行われ

    ブラジル先住民と警官隊衝突 保護区めぐる法案の審議中断
    Jcm
    Jcm 2021/06/23
    この法案は、先住民たちに対する人権侵害であることはもちろんのこと、その破壊的影響がブラジル国内だけにとどまるものでないという点においても大きな危機なので、もっと日本でも知られておく必要がある。
  • ボルソナロ大統領が児童労働を擁護、「私は8歳で働いていた」 ブラジル

    ブラジルの首都ブラジリアで、式典に出席するジャイル・ボルソナロ大統領(2019年7月4日撮影)。(c)EVARISTO SA / AFP 【7月7日 AFP】ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領に物議は付き物だが、今度は児童労働を擁護する発言を繰り返し、世間を騒がせている。 ボルソナロ氏は自身のフェイスブック(Facebook)で公開討論を毎週、ライブ配信しているが、4日の配信映像の中で、極右の同氏は「聞いてくれ。どこかで8歳か9歳の子どもが働いていると、多くの人たちが『強制労働』とか『児童労働』だとか言って非難する。だが、そうした子どもがコカインペーストを吸っていても、みな知らんぷりだ」と訴え、「労働は男性にも女性にも尊厳をもたらす。年齢は関係ない」と主張した。 その後も、ボルソナロ氏は同様の発言を繰り返している。5日の公式行事では「私は8歳の頃にはトウモ

    ボルソナロ大統領が児童労働を擁護、「私は8歳で働いていた」 ブラジル
    Jcm
    Jcm 2019/07/08
    日本の違法企業を擁護する人もこんなノリだけど、どちらも絶対に許容してはいけない。
  • 豊尻術で有名な美容外科医、手術後に患者死亡で行方くらます ブラジル

    ブラジル・リオデジャネイロのバハダチジュカ地区(2017年11月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / MAURO PIMENTEL 【7月18日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロで、「ドットール・ブンブン(Dr. Bumbum、「尻医師」の意)」の異名を取る著名な美容外科医が、自宅で手術を行った数時間後に患者が死亡し、現在行方をくらましている。 とりわけヒップアップ手術で知られ、女性の体に奇跡を起こす能力を持つとまでいわれたデニス・フルタード(Denis Furtado)容疑者は、インスタグラム(Instagram)で65万人のフォロワーを抱えるなど、その人気の高さをうかがわせている。 だが、高級住宅地バハダチジュカ(Barra de Tijuca)地区にある容疑者の自宅でヒップアップ手術を受けた女性が、数時間後に死亡。これを受けて警察が容疑者を指名手配した。 死亡した女

    豊尻術で有名な美容外科医、手術後に患者死亡で行方くらます ブラジル
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