インドのムンバイ(旧ボンベイ)のスラム街で、NGOが実施した子どものヘアカット(2021年5月24日撮影)。(c)Sujit Jaiswal / AFP 【5月25日 AFP】インドのムンバイ(旧ボンベイ)のスラム街で24日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が続く中、NGOが子どものヘアカットを行った。個人防護具(PPE)を身に着けた理容師のほか、日本の人気アニメキャラクター「ドラえもん(Doraemon)」に扮(ふん)した人も登場した。(c)AFP
新宿や渋谷と並ぶ副都心でありながら再開発が出遅れてきた東京・池袋で、2019年以降、アニメやマンガなどサブカルチャーを核にした新スポットが続々と誕生する。近年、「乙女系」と呼ばれる女性向けアニメやゲーム関係の店が集まり、若い女性などから「乙女の聖地」と呼ばれる池袋。20年東京五輪・パラリンピックを好機に、世界からアニメ好きの人々を呼び寄せる戦略だ。 (瀬戸勝之) JR池袋駅東口から徒歩五分。アニメ関連の店が集まり「乙女ロード」と呼ばれる場所の近くに、豊島区庁舎跡地を利用した大型複合ビル「ハレザ池袋」の建設が進んでいる。今年十一月にはオフィス棟に先駆け、複数の劇場が入るホール棟がオープンする。 音楽ソフト制作大手のポニーキャニオンは透過スクリーンを使い、映像を空間に浮かび上がらせる未来型ライブ劇場(五百六十人収容)を運営する。アニメやゲームキャラクターの仮想ライブを催し、ネットで国内外に発信
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