16MLBワールドシリーズ(7回戦制)第6戦、クリーブランド・インディアンス対シカゴ・カブス。頭にクリーブランド・インディアンスのマスコットをペイントしたファン(2016年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/GETTY IMAGES NORTH AMERICA/Justin Merriman 【1月30日 AFP】米大リーグ(MLB)は29日、2019年シーズンからクリーブランド・インディアンス(Cleveland Indians)がチームマスコットである「ワフー酋長(Chief Wahoo)」の使用を取りやめると発表した。ロブ・マンフレッド(Rob Manfred)コミッショナーは決定の理由について、米先住民の一部からこのチームキャラクターが差別的であるとの抗議を受け、もはやチームロゴとして「適切」ではないと判断したためと説明している。 赤い顔で歯を見せながら笑っている米先住民の漫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く