インドのムンバイ(旧ボンベイ)のスラム街で、NGOが実施した子どものヘアカット(2021年5月24日撮影)。(c)Sujit Jaiswal / AFP 【5月25日 AFP】インドのムンバイ(旧ボンベイ)のスラム街で24日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が続く中、NGOが子どものヘアカットを行った。個人防護具(PPE)を身に着けた理容師のほか、日本の人気アニメキャラクター「ドラえもん(Doraemon)」に扮(ふん)した人も登場した。(c)AFP
もはや何が炎上するか分からない、混沌を極めつつある著名人SNS。3.11型の「一丸となってこの難局を乗り越えよう」という呼びかけが、時に凶器となり自らに襲いかかってくることもある。コロナウィルスは「みんなで一丸」をもソーシャルディスタンスさせる威力があるのだと痛感しています。 何をどう頑張ればいいかも分からない状態で「がんばれ」「前を向こう」と言い続けられるのはもはや恐怖にも近く。武田鉄矢にずーっと「がぁんばれ、がぁんばれ、頼むぅ、がんばれぇ、がんばってくれぇ」と歌われているような恐怖。ただただひかる一平の苦笑いになるしかない、私国民。そういえば金八先生の教え子も「国民、そして私たち党内の声が、やっと届いた!」としれっとツイートして爆炎してましたね。山田麗子はそんなすぐバレるウソつく女じゃなかったはず……。
エリア51の玄関口として知られる米カリフォルニア州ベーカーの道路脇に設置されたエイリアン像(2019年3月4日撮影、資料写真)。(c)Frederic J. BROWN / AFP 【7月17日 AFP】米ネバダ州にある米空軍の極秘基地「エリア51(Area 51)」に集団で突入し、宇宙人の存在を確かめようというイベントがフェイスブック(Facebook)上で企画され、16日時点で130万人以上が参加の意思を示している。 【関連記事】米CIA、「エリア51」の存在認める(2013年8月) イベントは「エリア51になだれ込め、私たち全員は止められない(Storm Area 51, They Can't Stop All Of Us)」と題され、9月20日早朝に決行予定となっている。 エリア51は砂漠地帯にある空軍基地で、米中央情報局(CIA)がU2型偵察機関連の文書を機密解除した2013年ま
新宿や渋谷と並ぶ副都心でありながら再開発が出遅れてきた東京・池袋で、2019年以降、アニメやマンガなどサブカルチャーを核にした新スポットが続々と誕生する。近年、「乙女系」と呼ばれる女性向けアニメやゲーム関係の店が集まり、若い女性などから「乙女の聖地」と呼ばれる池袋。20年東京五輪・パラリンピックを好機に、世界からアニメ好きの人々を呼び寄せる戦略だ。 (瀬戸勝之) JR池袋駅東口から徒歩五分。アニメ関連の店が集まり「乙女ロード」と呼ばれる場所の近くに、豊島区庁舎跡地を利用した大型複合ビル「ハレザ池袋」の建設が進んでいる。今年十一月にはオフィス棟に先駆け、複数の劇場が入るホール棟がオープンする。 音楽ソフト制作大手のポニーキャニオンは透過スクリーンを使い、映像を空間に浮かび上がらせる未来型ライブ劇場(五百六十人収容)を運営する。アニメやゲームキャラクターの仮想ライブを催し、ネットで国内外に発信
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