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犯罪と事件と障害に関するJcmのブックマーク (2)

  • 元長崎大生、女性殺害認める 留年で「刑務所しかない」 | 共同通信

    Published 2022/10/17 19:56 (JST) Updated 2022/10/17 20:13 (JST) 佐賀県鳥栖市で昨年、面識のない79歳女性をハンマーで殴って殺害したとして、殺人などの罪に問われた元長崎大生山口鴻志被告(26)は17日、佐賀地裁の裁判員裁判初公判で「全て間違いありません」と起訴内容を認めた。弁護側に事件に至る動機を問われ、昨年8月に留年が確定的となり「居場所は刑務所しかない。人を襲うしかない」と考えたと答えた。 検察側は冒頭陳述で「重い罪を犯せば大学生活から逃れられる」と考え、見ず知らずの女性を通り魔的に殺害したと指摘。弁護側は、精神鑑定で特定の事柄に固執しやすい障害の特性があると判明したと説明し、事件に至る過程に影響したと主張した。

    元長崎大生、女性殺害認める 留年で「刑務所しかない」 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/10/18
    ヘイトクライムの側面についても検証を。/日本、大学ですら適切なメンタルケア/サポートへのアクセスが確保されてないんだよな。わたしも苦労したし似たような特性もあるので何となく想像できる。何重にもつらい。
  • やまゆり事件の被告手記、説明付きで出版 刊行に抗議も:朝日新聞デジタル

    相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者など46人が殺傷された事件から26日で2年になるのを前に、殺人などの罪で起訴された元職員・植松聖(さとし)被告(28)の手記などをまとめた「開けられたパンドラの箱」が出版された。発行した創(つくる)出版(東京都)は「事件の風化が急速に進んでいる。植松被告の主張をどう否定するか、社会が問われている」と出版の理由を説明している。 同社の月刊誌「創」は、これまでも死刑囚の手記などを公表し、議論を起こしてきた。篠田博之編集長(66)は昨年7月以降、手紙や面会で約70回にわたって植松被告とやり取りを重ね、障害者に対する独善的な考えや、「意思疎通が取れない人間を安楽死させるべきだ」との主張を同誌で紹介。被害者家族や障害者人、障害者の親のインタビューのほか精神科医の対談の記事なども掲載し、事件はなぜ起きたのかや、再発を防ぐにはどうすればいいのかを問

    やまゆり事件の被告手記、説明付きで出版 刊行に抗議も:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/07/23
    編集長の「思い」は分かったけど、その「思い」が伝わらないような人物も読者になり得るんだよね。この編集長は“世間”の悪意を軽く見過ぎているのではないのかと思う。ブコメにもあるけど『わが闘争』の例もある。
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