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福祉・社会保障とWebサービスに関するJcmのブックマーク (2)

  • もし119番が使えないとしたら。オンライン署名で「電話のバリア」をなくす方法

    北アルプスの奥穂高岳で、昨年の秋に1名の犠牲者を出す遭難事故がありました。 助けを求めていたのは聴覚障害者のグループ。手話や文字をオペレーターが通訳する「電話リレーサービス」を使えたおかげで残りのメンバーは救出されましたが、もしサービスが使えなければ、全員が犠牲になっていたかもしれないそうです。 聞こえる人であれば当たり前に使える電話ですが、実は聴覚障害のある人たちにとって電話は「使えない」「そもそも馴染みがない」ツールです。コミュニケーション上のバリアは緊急時には命に関わることもあります。このバリアをなくすために奮闘するNPOインフォメーションギャップバスター理事長の伊藤 芳浩さんにお話を伺いました。 ー 伊藤さんが取り組んでいるオンライン署名について教えてください 私たちの署名は、手話や文字をオペレーターが通訳する「電話リレーサービス」を24時間365日対応の公的サービスにしてほしいと

    もし119番が使えないとしたら。オンライン署名で「電話のバリア」をなくす方法
  • 「ひきペディア」で情報提供 引きこもりの全国組織設立:朝日新聞デジタル

    全国の引きこもり当事者団体が連携するNPO法人「Node(ノード)」が発足し、7日に東京都内で設立会見を開いた。インターネットでの情報発信や、実情にあう行政支援に関する政策提言などに取り組む方針。Nodeによると、当事者団体による全国組織の設立は初めて。 内閣府の2015年の調査では、15~39歳の引きこもりの人は約54万1千人(推計値)。当事者の高年齢化や長期化などが進み、実態把握が十分でないとの指摘もある。林恭子副代表理事は「行政は就労支援が中心だが、実際は買い物での外出も困難な人も多くハードルが高い。より当事者のニーズを踏まえた支援を働きかけたい」と話した。 同法人はこの日、引きこもりについての総合情報サイト「ひきペディア」(https://hikipedia.jp/)を開設。全国の自助グループや支援窓口を紹介している。(佐藤啓介)

    「ひきペディア」で情報提供 引きこもりの全国組織設立:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/05/08
    https://hikipedia.jp/ /この取り組みが地域格差を埋める方向に行くことを願う。「子ども食堂」もそうなんだけど、行政の不作為の尻拭いを民間に押し付ける世の中、いい加減変えようよ。
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