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移民・先住民・多民族と考え方に関するJcmのブックマーク (2)

  • 大坂なおみ選手は"日本人"なのか。

    私の名前は、直美(なおみ)です。日人の父とチェコ人の母を持つハーフとして生まれた私の将来を考え、日でも欧米でもポピュラーな名前をつけてくれました。そういえば、私の友人の「なおみ」も外国にルーツを持つ子ばかり。もしかしたら、ご両親が同じような思いでつけたのかもしれません。 同じ「なおみ」という名前。同じハーフという境遇。大坂なおみ選手の優勝は、私にとってもちろん嬉しいニュースであると同時に、人々がどのように受け止めるのか気になるニュースでもありました。ネットの反応などを見てみると、多くの方は「日人初のグランドスラム優勝」と盛り上がっていましたが、少数ではあるものの「彼女のような選手を日人としては認められない」という心ない言葉も目にしました。

    大坂なおみ選手は"日本人"なのか。
    Jcm
    Jcm 2018/10/08
    これ、本当に尤もな意見だわ。エスニックマジョリティーが変わらなければならない。「単一民族」幻想なんか以ての外だ。
  • エジル代表引退で広まる人種差別議論、ドイツで「#MeTwo」の声続々

    サッカードイツ代表を引退したメスト・エジル(2018年6月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Luis Acosta 【7月28日 AFP】サッカー選手のメスト・エジル(Mesut Ozil)が人種差別を理由にドイツ代表から引退したことを受け、ドイツ国内では現在、同選手と同じく移民のバックグラウンドを持つ数千人の人々が、「#MeTwo」というハッシュタグを使って日々経験している差別や偏見を共有する動きが広まっている。 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領と並んで写真を撮影したことで人種差別を受けたエジルは21日、一連の声明文を投稿してドイツ代表からの引退を電撃表明した。その中で「私にはドイツとトルコ、二つのハートがある」とつづり、W杯ロシア大会(2018 World Cup)でドイツが敗退した際に自身の愛国心を疑問視され

    エジル代表引退で広まる人種差別議論、ドイツで「#MeTwo」の声続々
    Jcm
    Jcm 2018/07/28
    “ドイツにおいて、もはや人種差別は問題ではないと思うのなら、ハッシュタグ#MeTwoが付けられた全てのツイートに目を通すことをお勧めする”←他の差別問題でも、日本でも、同様のことが言える。まずは耳を傾けよう。
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