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裁判・司法制度と言語に関するJcmのブックマーク (2)

  • 出産したトランスジェンダー男性、法的地位は「母親」 英裁判所

    裁判で木づちをたたく裁判官(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)GIL COHEN MAGEN / POOL / AFP 【9月26日 AFP】トランスジェンダー(性別越境者)の英男性が子どもを出産した後、出生証明書に「母親」と記載されることを拒んで起こした訴訟で、英高等法院は25日、「父親」または「親」の表記を希望する男性の要求を退ける判断を下した。 英紙ガーディアン(The Guardian)でマルチメディア専門記者として働くフレディ・マコネル(Freddy McConnell)さん(32)は、女性として生まれたが、数年前から男性として暮らしている。2013年にホルモン治療を始め、乳房切除手術も受けたが、妊娠・出産は可能な状態で、治療を中断して17年に妊娠。翌18年に出産したのを機に、正式に男性となる法的手続きを取った。 しかし、高等法院家庭部のアンドルー・マクファーレン(A

    出産したトランスジェンダー男性、法的地位は「母親」 英裁判所
    Jcm
    Jcm 2019/09/27
    いやいや、こんなの不当判決でしょ。「父親」だけでなく「親」まで退けるなんて。何やら弁明しているけど、言語やジェンダーや権威に対する認識が甘すぎるし、判決が未来に落とす影を払拭する効果はそこには無い。
  • ワンセグ携帯:NHK逆転勝訴 義務認定3件目 東京高裁 | 毎日新聞

    テレビを視聴できるワンセグ機能付き携帯電話の所持者に、NHKと受信契約を結ぶ義務があるかが争われた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(深見敏正裁判長)は26日、1審・さいたま地裁判決(2016年8月)を取り消し、「契約義務がある」としてNHK側の逆転勝訴を言い渡した。同高裁では別の裁判長らも22日に契約義務を認める判決を2件出しており、控訴審ではいずれもNHKの勝訴となった。原告側は上告する方針。 同種訴訟は全国で5件あり、1審でNHKが敗訴したのはさいたまの1件のみだった。放送法は、テレビなどの放送受信設備を「設置」した者はNHKと受信契約を結ばなければいけないと規定しており、ワンセグ携帯の所持が「設置」に当たるかが争点だった。

    ワンセグ携帯:NHK逆転勝訴 義務認定3件目 東京高裁 | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2018/03/26
    この判決で確定したらワンセグ機能はビジネスとして死ぬね。てかNHK答弁を根拠にNHK契約義務を認めるって何それ。/それはそれとして、多言語クラスタとしては「設置」という語の扱いについてはニヤニヤが止まらない。
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