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警察・公安・刑務所と人権・差別とカナダに関するJcmのブックマーク (6)

  • 活動家・周庭氏「香港戻らない」 カナダに滞在、情勢など考慮 | 共同通信

    Published 2023/12/04 10:49 (JST) Updated 2023/12/04 11:05 (JST) 【香港共同】香港の民主活動家で2019年の反政府デモを巡って実刑判決を受け21年に出所した周庭氏が3日、留学先のカナダ・トロントに9月から滞在しており、香港には戻らないとインスタグラムで明らかにした。 香港国家安全維持法(国安法)違反罪で起訴される可能性が残っており、12月に香港の警察に出頭する必要があったが「香港情勢や、自分の安全や心理面の健康を考慮し、戻らないと決めた」と説明した。心的外傷後ストレス障害(PTSD)や、うつ病などに苦しんでいるという。 香港警察は4日「法に公然と反する無責任な行為を、厳しく非難する」との文書を出した。 周氏によると、警察からカナダに留学したいのであれば中国土に行くことが条件だと言われ、8月に警察に付き添われて広東省深センに入り

    活動家・周庭氏「香港戻らない」 カナダに滞在、情勢など考慮 | 共同通信
  • 中国入りは「賭けで恐怖だった」 周庭氏、カナダで心境 | 共同通信

    Published 2023/12/06 18:57 (JST) Updated 2023/12/08 09:15 (JST) 【香港共同】香港の民主活動家で、留学先のカナダで事実上の亡命の意思を示した周庭氏は6日、留学の条件としていったん中国入りするという香港警察が出した要求に応じたことについて「賭けだった。怖かった」と当時の心境を語った。共同通信のオンラインインタビューに応じた。 周氏は2019年の反政府デモを巡り、20年に実刑判決を受けて服役した。21年に出所後、カナダ留学の希望を香港警察に伝えると、没収されていたパスポート返還の条件に中国行きを提示された。周氏は「断ればカナダに行けず逮捕の可能性もあると思った。選択肢がなかった。中国に行けば、香港に帰れるかどうかも分からず、不安だった」と振り返った。 20年に香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕されて以降、精神的な病を患った

    中国入りは「賭けで恐怖だった」 周庭氏、カナダで心境 | 共同通信
  • トロントに住めなくなる日と、木綿のハンカチーフ

    「そろそろトロントから追い出されるかもしれない。」 トロントのアネックス・エリアで、赤レンガが可愛い小さな家の二階に暮らしているレズビアン・カップルはいつかそんなことを話してくれた。アーティストとして活躍する二人はそれぞれ別にフルタイムでも働いている。平日の昼間は収入のために仕事をして、夕方や週末にアーティストとして活動をする。トロントの物価を考えると、アーティストとしての収入だけでは厳しいのだろう。しかし、高騰し続ける物価と家賃に彼女たちは限界を感じていて、長年住んで綺麗に装飾したアパートを離れる日も近いかもしれないと心配していた。そこの大家は少し前から着実にリノベーションを進めている。近いうちに売って、一儲けしようと考えているのだろう。こうやってトロントから追い出されて行く人はここ数年増えている。 2008年にトロントにやってきた当時、この街はアートに溢れていた。クィアやトランスのアー

    トロントに住めなくなる日と、木綿のハンカチーフ
    Jcm
    Jcm 2021/06/06
    ジェントリフィケーションは本当に厄介だよね… 右派政権が居座っているオンタリオ州政府も問題だけど、連邦政府のネオリベ路線とピンクウォッシュもかなり巧妙だし。
  • 加首相、先住民族の首長逮捕映像は「ショッキング」 独立調査要求

    カナダ・オタワで、「Black Lives Matter(黒人の命は大切)」運動のデモに加わるジャスティン・トルドー首相(手前、2020年6月5日撮影)。(c)Dave Chan / AFP 【6月13日 AFP】カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は12日、同国の騎馬警察(RCMP、連邦警察)が先住民族の首長を組み伏せて殴って逮捕する様子を撮影した「ショッキングな」映像が公開されたことを受け、独立調査を行うよう要求した。 RCMPが撮影し公開した映像は、3月10日に同国アルバータ(Alberta)州にあるカジノの前でドライブレコーダーによって記録されたもので、警察官が有効期限切れのナンバープレートをめぐって首長のアラン・アダム(Allan Adam)さんと激しくやり取りしたかと思うと、1人の警察官がアダムさんにタックルし、顔を殴る様子が捉えられている。映像は

    加首相、先住民族の首長逮捕映像は「ショッキング」 独立調査要求
  • カナダの先住民女性、警官に撃たれ死亡 先住民団体は独立調査要求

    カナダ・オンタリオ州の道路上に設置されたバリケードを挟んで立つ、同州の警察と先住民の抗議参加者ら(2020年2月26日撮影、資料写真)。(c)Geoff Robins / AFP 【6月7日 AFP】カナダ東部ニューブランズウィック(New Brunswick)州エドマンズトン(Edmundston)で、先住民女性のシャンテル・ムーア(Chantel Moore)さん(26)が警察官によって射殺される出来事があり、先住民団体は6日、独立調査を行うよう求めた。 カナダの先住民を代表する5団体の一つ、先住民会議(CPA)は、「シャンテル・ムーアさんの死亡と、警察活動や司法システムが先住民族に示す、現在も続く組織的な偏見や差別への公開調査」を要求した。 ムーアさんは4日、健康状態を確認するために親族が呼んだ警察官によって射殺された。 エドマンズトン警察は、ムーアさんが警官を刃物で脅したと証言。遺

    カナダの先住民女性、警官に撃たれ死亡 先住民団体は独立調査要求
  • トロントのゲイ男性を狙った連続殺人事件について

    「ゲイ男性を狙った連続殺人犯が逮捕された!」 1月18日、ソーシャルメディアはそのヘッドラインで埋め尽くされていた。逮捕された容疑者のBruce McArthurは66歳のトロント郊外に住み、ゲイコミュニティの一員でもある。庭師である彼は、植木鉢に遺体を埋めていたようで、今も残りの遺体を見つけようと捜査が進行中である。逮捕時、彼は二人を殺害した容疑で逮捕されたが、今この記事を書いている時点で判明している犠牲者の数は五人まで増えている。そして、これから増える可能性もある。これからの捜査でもっと情報が集まるにつれて、事件の全貌も見えてくるはずだ。 2010年から2012年の頃から、トロントのゲイコミュニティで複数のゲイ男性が失踪していて、ゲイ男性を狙った連続殺人が起きているのではないかという噂が流れていた。実際、コミュニティ側は度々ゲイヴィレッジ内外にポスターを貼ったり、ソーシャルメディアで呼

    トロントのゲイ男性を狙った連続殺人事件について
    Jcm
    Jcm 2018/02/11
    警察の対応が遅すぎたことに対する批判が強まっているとのこと。メディアの報道にしても、ちゃんと取材してないんじゃないのかとも思うし。
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