タグ

警察・公安・刑務所と人権・差別と君主制・身分制・天皇に関するJcmのブックマーク (2)

  • タイ警察、著名な民主活動家を逮捕 反政府デモに参加

    タイの首都バンコクで、警察署内を母親と共に歩く民主活動家のパリット・チワラック氏(中央、2020年8月14日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【8月15日 AFP】タイ警察は14日、著名な民主活動家のパリット・チワラック(Parit Chiwarak)氏を逮捕した。パリット氏は政府の改革、新憲法の制定、強力な君主制を保護する法律の改正を求める抗議運動に参加していた。 タイではこの数週間、元陸軍司令官のプラユット・チャンオーチャー(Prayut Chan-O-Cha)首相率いる政権に対する学生らのデモが連日続いている。 「ペンギン」と呼ばれるパリット氏の逮捕時の様子は、友人がフェイスブック(Facebook)で動画をライブ配信した。動画には、警察がパリット氏に対する複数の罪状を読み上げ、同氏が車に押し込まれる際に「民主主義万歳!」と叫ぶ様子が捉えられている。

    タイ警察、著名な民主活動家を逮捕 反政府デモに参加
  • 小林多喜二を虐殺した特高は罪に問われなかったの?

    〈問い〉 小林多喜二を虐殺した特高は罪に問われなかったのですか?(岡山・一読者) 〈答え〉 1933年(昭和8年)2月20日、岩田義道が虐殺されてから3カ月後、プロレタリア文学の作家、小林多喜二は、詩人の今村恒夫とともに東京・赤坂福吉町の街頭で検挙され、わずか7時間後に築地署で虐殺されました。 虐殺については、築地署の留置場にいて目撃した人や、遺体を見た人たちの多くの証言があり、作家・手塚英孝が『小林多喜二』に詳細に記録しています。拷問の凄惨(せいさん)さは、安田徳太郎医学博士とともに遺体を検査した作家・江口渙が「作家小林多喜二の死」にリアルに描写しています。 「…首には一まき、ぐるりと深い細引の痕がある。よほどの力で締められたらしく、くっきり深い溝になっている。そこにも、無残な皮下出血が赤黒く細い線を引いている。左右の手首にもやはり縄の跡が円くくいこんで血がにじんでいる。だが、こんなもの

  • 1