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警察・公安・刑務所と人権・差別と国際に関するJcmのブックマーク (59)

  • ガーシー前議員の逮捕状請求 著名人脅迫疑い、国際手配へ | 共同通信

    Published 2023/03/16 13:45 (JST) Updated 2023/03/16 14:04 (JST) インターネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、警視庁捜査2課は16日、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで政治家女子48党のガーシー(名・東谷義和)前参院議員(51)の逮捕状を請求した。警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請するとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。捜査関係者への取材で分かった。 ガーシー前議員は15日の参院会議で除名の懲罰を受け、議員資格を失った。 捜査関係者によると、昨年2~8月、動画投稿サイト「ユーチューブ」で著名人らを脅迫、中傷したほか、企業の業務を妨害した疑いが持たれている。 捜査2課は16日、動画編集に関与したとして、名誉毀損などの疑いで40代の会社経営者の逮捕状も

    ガーシー前議員の逮捕状請求 著名人脅迫疑い、国際手配へ | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2023/03/17
    それはいいんだけど、著名人以外の届出にもこのくらい動いてくれと思ってしまう。わたしが別の人物から同様の被害を受けた際には警察はほぼ何もしてくれなかったし、最初は被害届の受理も渋られた。
  • サッカー暴動で死者125人、大統領がリーグ中断指示 インドネシア

    [マラン(インドネシア) 2日 ロイター] - インドネシア東ジャワ州で1日夜行われたサッカーの試合終了後に暴動が発生し、地元保健当局によると125人が死亡、323人が負傷した。 警察によると、敗れた地元マランのチームのサポーターがピッチに乱入したことから、事態を収拾しようとした警官が催涙ガスを発射。この騒動が暴動に発展し、逃げようとした人が圧死するなどしたという。

    サッカー暴動で死者125人、大統領がリーグ中断指示 インドネシア
  • トランプ氏、スパイ法違反の疑い 家宅捜索で「最高機密」文書押収

    【8月13日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が南部フロリダ州に持つ邸宅「マーアーラゴ(Mar-a-Lago)」が連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けた問題で、同州の裁判所は12日、捜査令状を公開し、捜索の理由には機密防衛文書の違法保持による「スパイ法(Espionage Act)」違反の疑いが含まれていたことを明らかにした。 公開された令状と関連資料によると、捜索の結果、「最高機密」と書かれた多数の文書が押収された。押収品のリストには、「フランス大統領に関する情報」も含まれている。 司法省はこれに先立ち、トランプ氏が反対しなければ捜査令状を公開するよう裁判所に要請していた。同氏は公開に反対しないとする一方で、「急進左派の民主党」による「前例のない法執行機関の政治的武器化」を非難した。トランプ氏側は数日前から捜査令状と押収品のリストを所持しており、そ

    トランプ氏、スパイ法違反の疑い 家宅捜索で「最高機密」文書押収
  • サウジ、拘束の女性活動家ハスルール氏を釈放 家族発表

    サウジアラビアの活動家ルージャイ・ハスルール氏。同氏のフェイスブックより(2021年2月10日作成)。(c)FACEBOOK / AFP 【2月11日 AFP】サウジアラビア当局は10日、約3年拘束されていた女性活動家ルージャイ・ハスルール(Loujain al-Hathloul)氏(31)を釈放した。家族が明らかにした。人権問題をめぐり同国が米国から新たな圧力をかけられていることがある。 姉妹のリナ(Lina Hathloul)さんはツイッター(Twitter)に「ルージャイが家にいる!」と投稿。釈放されたハスルール氏の写真を添え「拘置所での1001日後」家に戻ったと書き込んだ。 ハスルール氏は女性の自動車運転解禁を求める活動をしていたが、長年禁止されていた女性の自動車運転が解禁されるわずか数週間前の2018年5月、他の女性活動家数十人とともに逮捕された。逮捕をめぐり国際社会から批判が相

    サウジ、拘束の女性活動家ハスルール氏を釈放 家族発表
  • まな娘の写真、胸に抱いた母 被告「私は殺人者でない」主張 | 共同通信

    Published 2022/04/13 00:13 (JST) Updated 2022/04/13 00:27 (JST) 【ブザンソン共同】胸に抱いた写真を、母はまな娘の頭をなでるようにさすり続けた。筑波大生の黒崎愛海さんが行方不明になった事件。殺人罪で起訴されたチリ人のセペダ被告は12日の判決公判で「私は愛海の殺人者ではない」と改めて無罪を主張した。 被告は両こぶしを軽く握り判決を聞いた。禁錮28年を言い渡された瞬間も、まばたきを繰り返すのみ。 判決後、黒崎さんの母親と妹はぐったりと身を寄せ合うように座り言葉を交わした。 家族側の弁護士は判決前日の公判で「母の愛は海よりも深い」と表現。さらに千羽鶴について説明し、妹が黒崎さんを思い鶴の折り紙を作り続けていることも明かした。

    まな娘の写真、胸に抱いた母 被告「私は殺人者でない」主張 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/04/14
    この件に関しては裁判の内容を詳しく知らないながら、被告人が一貫して容疑を否認していることがどうも引っかかってる。他に真犯人がいるのか、それとも。
  • ロシア各地で反戦デモ、警察は1600人余りを拘束

    2月24日、ロシアウクライナ侵攻を受けてモスクワ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルクといったロシアの主要都市では、「戦争反対」などのスローガンを掲げた何百人もが終結して抗議活動を展開した。ロシアのサンクトペテルブルクで撮影(2022年 ロイター/Anton Vaganov) [モスクワ 24日 ロイター] - ロシアウクライナ侵攻を受けてモスクワ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルクといったロシアの主要都市では、「戦争反対」などのスローガンを掲げた何百人もが終結して抗議活動を展開した。人権団体のOVDインフォによると、警察は24日1939GMTまでに53都市で合計1667人の身柄を拘束した。

    ロシア各地で反戦デモ、警察は1600人余りを拘束
    Jcm
    Jcm 2022/02/25
    日本から、このデモを強く支持する。ロシアは軍事行動を即時停止し、軍隊を引き揚げなければならない。/追記。日本が侵攻を始め(そうになっ)たときの日本人にもまた、このように反戦デモを日本国内で行う責任がある
  • 社説:顔認識技術と防犯 立ち止まってまず議論を | 毎日新聞

    防犯対策とプライバシー保護のバランスをどう取るのか。その議論を欠いたまま、なし崩しで進む状況を懸念する。 JR東日が今夏、安全対策として、顔認識技術で刑務所の出所者らを検知する仕組みを導入していた。前科を理由にした監視は人権上、問題だ。 東京五輪・パラリンピックを控え、不審者を発見するため、一部の駅の防犯カメラで技術を活用すると発表していた。具体的な運用方法は示していなかった。 読売新聞の報道で問題が明らかになったことを受け、JR東は出所者の検知を取りやめた。ただ、指名手配中の容疑者や不審者を対象にした運用は続けている。 人工知能AI)などで顔を識別する技術は、今や身の回りで使われている。 スマートフォンを操作する時や、オフィスに入る時に「鍵」の役目を果たしている。空港の搭乗手続きでも利用され始めた。 防犯面では、既に書店で活用されている。過去に万引きをしたとみられる人物の画像データを

    社説:顔認識技術と防犯 立ち止まってまず議論を | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2021/10/14
    同感。女性、トランス、クィア、障害者、アンチ天皇制の左翼、…と、“防犯”を口実とする暴力被害のリスクも高い(そして実際被害を経験した)マイノリティー属性が5つも即座に挙がるわたし自身もいつ標的にされるか。
  • 30年近く逃亡続けた男が出頭、旧ユーゴへの送還恐れ オーストラリア

    1992年にダルコ・デシック容疑者が脱獄した刑務所=豪州ニューサウスウェールズ州グラフトン/cbphoto/Alamy Stock Photo (CNN) オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ(NSW)州で、1992年に刑務所を脱獄して30年近く逃亡を続けていた男が警察に出頭した。 NSW州警察の15日の発表によると、男は92年7月31日の夜、弓のこぎりの刃とボルトカッターを使って刑務所から脱獄した。当時の捜索では発見できなかったが、同州ディーワイの警察署に12日、自ら出頭し、脱獄の容疑で逮捕された。 NSW州警察がCNNに確認したところによると、出頭したのはダルコ・デシック容疑者(64)。脱獄した当時は35歳だった。 デシック容疑者は14日に裁判所に出廷した。保釈は認められず、今月28日に再度出廷する。 CNN提携局9ニュースによると、デシック容疑者は92年当時、内戦のさなかにあっ

    30年近く逃亡続けた男が出頭、旧ユーゴへの送還恐れ オーストラリア
    Jcm
    Jcm 2021/09/17
    これ、オーストラリアの入管行政の非人道性の問題でもあるよね。間違いなく。
  • コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化

    鉱業で栄えるコンゴ民主共和国第2の都市ルブンバシ(2021年1月13日撮影)。(c)Samir TOUNSI / AFP 【9月1日 AFP】コンゴ民主共和国の当局は、米国が1945年に広島と長崎に投下した原子爆弾の原料となったウランが採掘された鉱山で、違法採掘に対する警備を強化すると発表した。 問題となっているのは、南東部にある第2の都市ルブンバシ(Lubumbashi)の北方150キロに位置するシンコロブエ(Shinkolobwe)鉱山。現地の人権活動家によると、高値で売れるコバルトや銅を求めて違法採掘者が入り込んでいるという。同鉱山では、銅鉱石に含まれる形で少量のウランも見つかる。 国営鉱山大手ジェカミン(Gecamines)が所有するシンコロブエ鉱山は、第2次世界大戦(World War II)に米国が広島に投下した原爆「リトルボーイ(Little Boy)」と長崎に投下した「ファ

    コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化
    Jcm
    Jcm 2021/09/02
    グローバルな南北問題のしわ寄せでもある。日本や米国の動きはどうなのか。/見出し、コンゴ民主共和国を「コンゴ」と略されるとどっちの「コンゴ」だか判別つかないからやめてほしい。
  • キューバで異例の反政府デモ 電力・食料不足の中「自由が欲しい」

    キューバの首都ハバナで行われた反政府デモ(2021年7月11日撮影)。(c)YAMIL LAGE / AFP 【7月12日 AFP】(更新)社会主義国のキューバで11日、異例の反政府デモが複数の都市で突発的に広がり、多くの人々が「独裁を打倒せよ」などと声を上げて通りを行進した。ミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)大統領は、「闘いの命令は下った。街へ出よ、革命家たち!」とテレビ演説し、デモ隊に立ち向かうよう支持者らに呼び掛けた。 この30年間で最悪の経済危機に直面しているキューバでは、電力・料の不足が慢性化している。 首都ハバナでは、「自由が欲しい」とシュプレヒコールを上げながら、数百人が市内を行進した。デモ隊が国会議事堂前に集まると、重武装の兵士や警官隊が展開。現地のAFP記者によると、警察はデモ隊に催涙ガスを使用し、少なくとも10人を逮捕した。デモ参加者をプラス

    キューバで異例の反政府デモ 電力・食料不足の中「自由が欲しい」
    Jcm
    Jcm 2021/07/12
    米国政府あのさぁ…… 警察の暴力を非難すべきなのはもちろん当然としても、長年かけてこの事態を招いた責任が米国政府にもしっかりあるんだから、キューバ人民のためにもっと言うべきことやるべきことあるだろ……
  • 香港政府ナンバー2に保安局長が昇格、締め付け強化との批判も

    アイテム 1 の 2 6月25日、中国政府は、香港のジョン・リー保安局長(写真)を香港政府ナンバー2の政務官に昇格させる人事を承認した。写真は2019年10月、香港で撮影(2021年 ロイター/Ammar Awad) [1/2]6月25日、中国政府は、香港のジョン・リー保安局長(写真)を香港政府ナンバー2の政務官に昇格させる人事を承認した。写真は2019年10月、香港で撮影(2021年 ロイター/Ammar Awad)

    香港政府ナンバー2に保安局長が昇格、締め付け強化との批判も
  • 武装した極右思想のベルギー軍人、遺体で発見 5週間の捜索に幕

    ベルギー連邦警察が公開したユルゲン・コニングス容疑者の写真(撮影日不明、2021年5月19日提供)。(c)AFP PHOTO / BELGIAN FEDERAL POLICE 【6月21日 AFP】ベルギーで20日、武器を盗み、著名な新型コロナウイルス専門家への脅迫文を残して行方をくらましていた極右思想の軍人が、5週間にわたる大規模な捜索の末に遺体で見つかった。当局が明らかにした。 検察は、銃による自殺とみており、死因の特定のため20日と21日に検視を行うとしている。 遺体で見つかったのはユルゲン・コニングス(Jurgen Conings)容疑者(46)。オランダ国境近くで乗り捨てられていた容疑者の車からロケットランチャー4基が見つかり、先月から警察官や兵士数百人が容疑者を捜索していた。 コニングス容疑者は、指導教官として勤務していた基地から武器を盗んだ疑いが持たれていた。同容疑者は、コソ

    武装した極右思想のベルギー軍人、遺体で発見 5週間の捜索に幕
    Jcm
    Jcm 2021/06/21
    例の事件の続報。第一報はもちろんのことながら、この人物を応援するページに何万も賛同者が現れたことも、発見されたのが捜索範囲の外だったことも、なんとも恐ろしい話だ…
  • コロンビア反政府デモ、死者42人に オンブズマン報告

    コロンビア・カリで行われた反政府デモの様子(2021年5月10日撮影)。(c)Luis ROBAYO / AFP 【5月12日 AFP】反政府デモが激化している南米コロンビアの人権オンブズマンによると、4月28日以降、これまでに少なくとも42人が死亡した。武装勢力1人を除く全員が民間人だという。 コロンビアではイバン・ドゥケ(Ivan Duque)政権に対する抗議行動が、ほぼ毎日行われている。2016年に政府が、元左翼ゲリラ組織のコロンビア革命軍(FARC)と平和協定を結び、数十年に及んだ内戦を終結させて以来、最多となる犠牲者が出ている。 NGOなどは、これよりも多い47人が死亡していると報告している。うち少なくとも39人については、「警察の暴力」が直接的な原因だという。 国防省は、デモ隊との衝突で警官849人が負傷し、うち12人は発砲によるものだと主張している。一方、民間人の負傷者数は今

    コロンビア反政府デモ、死者42人に オンブズマン報告
  • 白人の元警官に有罪評決 フロイドさん殺害で

    米ミネソタ州ミネアポリスで、デレク・ショービン被告に対する有罪評決に歓喜する人々(2021年4月20日撮影)。(c)CHANDAN KHANNA / AFP 【4月21日 AFP】(更新、写真追加)米ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)で黒人男性のジョージ・フロイド(George Floyd)さんが白人警官に首を圧迫され死亡した事件の裁判で、陪審は20日、殺人などの罪に問われた元警察官デレク・ショービン(Derek Chauvin)被告(45)に対し有罪評決を下した。 ショービン被告は昨年5月25日、手錠をかけられたフロイドさんの首に膝を押し当てて死亡させたとして、第2級殺人、第3級殺人、過失致死の計3件の罪に問われていた。 女性7人、男性5人で構成され、多様な人種からなる陪審は評決で、すべての罪について全員一致で有罪とした。このうち最も重い第2級殺人の最高刑は禁錮40年。公判

    白人の元警官に有罪評決 フロイドさん殺害で
    Jcm
    Jcm 2021/04/21
    朗報。被害者が生き返るわけではないが、大きな前進は得た。/米国内外の公権力(日本の入管/公安/警察とか)による暴力に対する監視/抑制が働くようになってほしい。/一方で、新たな警察暴力発生の報あり。ショック。
  • 「同胞殺せない」 デモ弾圧嫌いインドへ逃亡、ミャンマー兵士や警察官

    インド北東部ミゾラム州に身を潜めるミャンマー軍兵士(2021年3月15日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【3月27日 AFP】Tシャツ姿のミャンマー兵(24)は震えながら、自分の地元の住民に対して暴力を行使するよう命じられたことを振り返った。その命令こそがインドへ逃亡するきっかけとなった。 身の安全を守るため、この兵士をチョーさんという仮名で呼ぶ。チョーさんは、AFPが面会したインド北東部ミゾラム(Mizoram)州のある場所に身を潜める40人のミャンマー人の一人だ。彼らのほとんどは警官だった。 人権監視団体「ビルマ政治囚支援協会(Assistance Association for Political Prisoners)」によると、ミャンマーで2月1日に起きたクーデター以降、軍事政権による抗議デモへの弾圧で少なくとも180人が死亡している。 暴力が続く中、300

    「同胞殺せない」 デモ弾圧嫌いインドへ逃亡、ミャンマー兵士や警察官
  • 「アラジンのランプ」と偽り980万円で販売、男ら逮捕 印

    男2人が「アラジンのランプ」と偽り700万ルピー(約980万円)で医師に売りつけたとされるランプ。ウッタルプラデシュ州警察提供(2020年10月29日撮影)。(c)AFP PHOTO /Uttar Pradesh Police (UP Police) 【11月1日 AFP】インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で、童話「アラジンと魔法のランプ」に登場する物だと偽り、地元の医師にランプをおよそ700万ルピー(約980万円)で売りつけた疑いで男2人が逮捕された。現地警察が1日、明らかにした。 【編集部おすすめ】かつらで身長かさ上げ、どうしても警官になりたかった男 インド 医師は、ランプに魔法の力が一切ないことに気付いて警察に通報。警察によると容疑者らは当初、被害金額よりさらに高い値段をふっかけていた。 2人は10月29日に逮捕され、起訴前ではあるが再勾留された。また、容

    「アラジンのランプ」と偽り980万円で販売、男ら逮捕 印
    Jcm
    Jcm 2020/11/02
    The Indian Express(ブコメリンク) にはこの容疑者が被害者医師を霊感商法で脅してコントロールしていた疑いに関する深刻な記述があり、それが事実なら当事件を面白おかしく書き立てたAFPBBの報道は二次加害行為に該当する。
  • 封鎖下で異例のメーデー、デモ行進でも対人距離確保

    新型コロナウイルス感染流行のためメーデーの行事が中止され、ほとんど人の姿がないキューバの首都ハバナの革命広場(2020年5月1日撮影)。(c)YAMIL LAGE / AFP 【5月1日 AFP】(写真追加)1日は、労働者の祭典「メーデー」。毎年世界各地でデモ行進が行われるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う封鎖措置を受けて縮小を余儀なくされ、異例のメーデーとなった。多くの人がインターネット上で集会に臨んだが、中にはマスク姿で街頭に出て、対人距離を確保しながら例年通りのデモにこだわった人もいた。 メーデーのデモ行進には通常、何百万人もの労働者が参加し、警察との暴力的な衝突に発展することもある。 だが今年は大半の国で、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)のための厳格な規制が設けられており、多くの労働組合が集会の延期や、オンラインでのイベント実施を選んだ。 フィリピンとトルコで

    封鎖下で異例のメーデー、デモ行進でも対人距離確保
  • ヒトラーの生家を警察署に オーストリア政府が発表

    オーストリア・ブラウナウにあるアドルフ・ヒトラーの生家(2015年4月18日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【11月20日 AFP】オーストリア内務省は19日、ナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の生家を警察署にする計画を発表した。政府はこの建物がネオナチの聖地になることを防ぐため、数年間にわたり建物の所有者と法廷で争ってきた。 【あわせて読みたい】ヒトラーが演説したバルコニー、撤去求める声 オーストリア 1889年4月20日、ドイツと国境を接する北部ブラウナウ(Braunau)にある黄色の家でヒトラーは生まれた。この家は2016年から政府の管轄下にあった。 ボルフガング・ペショルン(Wolfgang Peschorn)内相は、「警察が今後この家を利用することで、この建物がナチズムをたたえる場所には決してならないという明確なメッセージ

    ヒトラーの生家を警察署に オーストリア政府が発表
  • 「中国当局から拷問受けた」 在香港英総領事館元職員が証言

    在香港英国総領事館の元職員サイモン・チェン氏が消息を絶ったことを受け、同氏の肖像画を掲げて抗議する活動家(2019年8月21日撮影、資料写真)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【11月20日 AFP】在香港の英国総領事館の元職員で、今年8月に中国土を訪れた際に当局に拘束された男性が20日、香港のデモへの英政府の関与をめぐり、秘密警察から拷問と尋問を受けたと明かした。 拷問被害を訴えているのは、香港市民のサイモン・チェン(Simon Cheng)氏。 チェン氏のフェイスブック(Facebook)によると、同氏が中国当局に拘束されたのは、香港に隣接する深セン(Shenzhen)へ出張した際。香港に戻る高速鉄道に乗り込んだ後、中国警察に止められ、深センに連れ戻されたという。 警察はチェン氏を「英国のスパイ」と断定し、「虎椅子」と呼ばれる拘束用の鉄製の椅子につなぎ、「X」の形の

    「中国当局から拷問受けた」 在香港英総領事館元職員が証言
  • ロシア、同性カップルに養子縁組許可した当局者の犯罪捜査開始

    ロシアのサンクトペテルブルクで開催されたゲイ・プライド集会で、レインボーフラッグを掲げる人々(2017年8月12日撮影、資料写真)。(c)OLGA MALTSEVA / AFP 【7月18日 AFP】ロシアは17日、過失で同性カップルに子ども2人の養子縁組を許可したとして、社会福祉当局者に対する前例のない犯罪捜査を開始した。 ロシアの重大犯罪を捜査する連邦捜査委員会(Investigative Committee)は、2010年から男児2人を同性カップルの家族と同居させていたとして、刑事過失の容疑でモスクワ当局者の捜査を開始したと明らかにした。有罪になれば、罰金か社会奉仕活動を言い渡される可能性がある。 インタファクス(Interfax)通信は、このような犯罪捜査は前代未聞と報じた。北西部サンクトペテルブルク(St. Petersburg)に拠点を置くLGBT(性的少数者)支援団体「ビホト

    ロシア、同性カップルに養子縁組許可した当局者の犯罪捜査開始
    Jcm
    Jcm 2019/07/25
    何ということだ。ヘイトクライム(LGBTQ活動家が殺害された)のニュースもあったし、ロシアもどんどん危険な状況になってきている…