「松嶋クロス」と呼ばれていた「関東連合」の元幹部の男ら9人が、バーの店長を集団で脅したなどとして警視庁に逮捕されました。指定暴力団住吉会系組員の松嶋重容疑者(44)ら9人は今年1月、東京・新宿区新宿2丁目…
ツイッター上で、児童買春などの犯罪につながる疑いがありそうな書き込みに対して、愛知県警が直接返信をするかたちで注意を呼びかけている。SNS上では、少女らが「援助交際」「パパ活」などと称し、有償で性行為の相手を募る書き込みが絶えない。早い段階で警察の存在を示すことで犯罪を抑止する狙いで、全国の警察で初の試みだという。 少年課によると、主に対象とするのは、18歳未満の少女らが愛知県内で金銭などの対価を条件に性行為の相手を募集したり、それに応じたりするような内容の投稿。 県警が委嘱する大学生ボランティアらが少女らの不審な書き込みを察知すると、少年課が「このツイートは児童買春などの被害につながるおそれがあります」と返信。また、加害者になり得る成人らの投稿にも「仮に同意があったとしても児童の人権を侵害する行為として処罰の対象となる可能性があります」と、自主的に書き込みを削除するよう促す。 今月15日
インターネットに援助交際を持ちかける書き込みをしたとして「サイバー補導」される少女(中央)=大阪市天王寺区で8月、宮川佐知子撮影(画像の一部を加工しています) インターネットで援助交際などを持ちかける書き込みを見つけ、少女らと待ち合わせをして直接指導する「サイバー補導」に、全国の警察が力を入れている。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて犯罪に巻き込まれる子どもが増えており、夏休み中に補導を強化している大阪府警の捜査員に同行した。 8月上旬の午後。観光客らが行き交うJR天王寺駅(大阪市天王寺区)に、サラリーマン風の中年男性がいた。男性が花柄のスカートを着た少女を見つけて声をかけると、少女は「携帯(電話)の人ですよね」と応じ、一緒に歩き出した。その数秒後。近くに潜んでいた男女数人が取り囲んだ。「警察です」。中年男性が警察手帳を見せると少女は驚き、促されるまま近くの捜査車両に
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