神奈川県警 県警は22日、JR埼京線の電車内で女性の尻を触ったとして、川崎臨港署地域課の男性巡査部長(40)を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。警視庁は同日、都迷惑行為防止条例違反の疑いで、巡査部長を書類送検した。 県警監察官室によると、巡査部長は1月22日午前9時15分ごろ、東京都豊島区の池袋駅に停車中の埼京線車内で、20代のアルバイト女性の尻を衣服の上から触った、としている。「好みの女性で触りたかった。1年半ほど前から月1回くらい痴漢をしていた。インターネットなどで埼京線は混雑が激しく、痴漢が多いと知り、自分でもできると思った」などと話しているという。目撃した男性が巡査部長の腕をつかみ、駅員を通じて110番通報した。警視庁が任意で捜査していた。 同室によると、巡査部長はこの日は休日で、早朝から赤羽駅で、好みの女性を物色していたとみられる。寺澤
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川崎市に住む在日コリアンの女性に対し、ツイッターで差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、50歳の男が脅迫の疑いで書類送検されたことが、捜査関係者への取材でわかりました。 その後も差別的な投稿は続き、警察が捜査した結果、神奈川県藤沢市の無職の50歳の男が、おととし8月と去年4月から5月にかけて、女性に対し差別をあおるヘイトスピーチや危害を加えるとする投稿を繰り返し行ったとして、今月18日、脅迫の疑いで書類送検されたことが捜査関係者への取材でわかりました。 投稿では、みずからを人種差別主義者=レイシストと名乗り、警察に相談した女性を批判し、我慢の限界になったとして「ひとつ上のステージにあがる」とか「ナタを買ってくる予定」などと記載していたということです。 弁護士によりますと、この女性に対する差別的な投稿はおととしから去年までのおよそ1年半続けられ、その数は数
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