国連のキンタナ北朝鮮人権状況特別報告者は9日、北朝鮮における「広範な食料不足と栄養失調」が約5カ月にわたる中国との国境封鎖と新型コロナウイルス感染拡大抑制策で悪化していると警告した。韓国・坡州から昨年9月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji) [ジュネーブ 9日 ロイター] - 国連のキンタナ北朝鮮人権状況特別報告者は9日、北朝鮮における「広範な食料不足と栄養失調」が約5カ月にわたる中国との国境封鎖と新型コロナウイルス感染拡大抑制策で悪化していると警告した。 キンタナ氏は北朝鮮について、対中貿易が3─4月に90%減少するなど新型ウイルス感染拡大で「著しい経済的な困難」に見舞われていると指摘。国連安全保障理事会に対し、食料が確実に供給されるよう、北朝鮮の核・ミサイル開発プログラムに対し導入されている制裁措置を再考するよう呼び掛けた。
中国南東部の福建省アモイ市で開催されたマラソン大会で、ランナーが走る様子(2016年12月10日撮影)。(c)AFP 【12月20日 AFP】マラソン大会に出場することを考えても、その距離に尻込みしてしまう?気楽に。お金を払えば誰かが代わりに走ってくれる。 今月10日に中国南東部の福建(Fujian)省アモイ(Xiamen)市で開催されたハーフマラソン大会で、一人のランナーが心臓発作で亡くなったことで、予想もしなかった不正行為が発覚した。 フィニッシュラインから4.5キロ手前でこのランナーが心臓発作に襲われたとき、はじめは悲劇的な死かと思われた。 ところが、その後の調査によって、この人物が実は替え玉ランナーだったことが判明。国営新華社(Xinhua)通信は18日、不正をはたらいた本物のランナーは、大会から永久追放処分になったと報じている。 さらに、国営紙・北京青年報(Beijing You
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