ホーム 今日のニュース 与那国町 フードトラックで知った「あの国」のこと ランチ事情から見える国際情勢、移民の国の今 ◇アメリカから見た! 沖縄ZAHAHAレポート(14) ワシントンD.C.のランチタイムを彩る個性豊かなフードトラックの数々 「さて、今日は何を食べよう…」。意外かもしれませんが、実は日本に比べて物価や外食費の高いワシントンD.C.。レストランのランチやカフェのテークアウトもコスパがいまいちという経験を何度かしていた私にとって、「これだ!」と嬉しくなったのが、移動型飲食販売のフードトラックです。午前11時を過ぎると、政府関係機関や企業が集まるオフィス街や、駅前などに、さまざまな国の食べ物を味わえる個性豊かなフードトラックが連なるのは、この街のおなじみの光景です。 中東などのケバブに、メキシコのタコス、ギリシャのギロス、韓国のビビンバ、ジャマイカのジャークチキン、インドやタイ