北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、新型コロナウイルスの感染が疑われる新たな発熱者が少なくとも29万6180人に達したと報じた。15人が死亡し、死者は累計で42人となった。写真は14日撮影。KCNA提供(2022年 ロイター) [ソウル 15日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、新型コロナウイルスの感染が疑われる新たな発熱者が少なくとも29万6180人に達したと報じた。15人が死亡し、死者は累計で42人となった。
北朝鮮が実施した新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射実験の様子。朝鮮中央通信(KCNA)提供(2021年10月19日撮影、20日公開)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【10月21日 AFP】北朝鮮は21日、新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験をめぐり、米国の「二重基準」を非難した。朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。 北朝鮮が19日に実験を行った後、米英の要請に基づき国連安全保障理事会(UN Security Council)の緊急会合が開かれたことを受けての反応。 KCNAによると、北朝鮮外務省の報道官はSLBM発射実験について、米国を狙ったものでなく「純粋に防衛目的」で実施したと述べ、「米国が懸念したり憂慮したりする必要はない」と主張した。 さらに、米国もSLBMを保有・開発しているにもかかわらず北朝鮮を批判するのは「明らかな二重基準だ」と非難。
父と母が若い頃の話だ。 初めて、父が結婚前、初めて祖母に挨拶をした帰り、深刻な顔をしてこんなことを言ったらしい。 「お前の母さん、韓国のスパイじゃないだろうな。」 祖母はあの時代、大学を卒業したインテリで、韓国で学校の先生をしていた。 母を育てるために日本にやってきたのだが、父からしたらスパイだとしか思えなかったらしい。 母は父の言葉を聴いて、「この人、馬鹿なんじゃないか。」と思ったそうだ。 もちろん、父の言っていることはただの思い違いだ。全く根拠がない。 一方、祖母は祖母で父の済州島出身者という経歴を気にしていた。 以前も書いたが、済州島は韓国に反乱を起こした島だと考えられていたからだ。 もしかしたら、祖母は私が済州島出身者になってしまうことも心配していたかもしれない。 何せ、北朝鮮のスパイだと思われてしまうかもしれないから。 これがスパイを日常の中で感じる瞬間だ。 私は日本で生まれ、日
ここ数日、群馬県で遺跡巡りの旅をしていた。 古代の群馬では、朝鮮半島から来た人々が、数多く、住んでいたらしく、朝鮮半島の古代文化が色濃く残っている古代遺跡がたくさんあった。 私が生まれる、はるか昔のことだけれど、この時代から人と人の動きから作られる文化や歴史があったことに、私は感動した。 そんな時、私は麻生太郎副総理の言葉を知った。 麻生副総理は講演会の中で、朝鮮半島で有事が起きた際に、大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れながら、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と発言した。 この発言に抗議する言葉がネット上だけではなく、あらゆる場面で出てきた。 麻生副総理の言葉に対しては、もちろん、反対だ。だが、麻生副総理に対して、賛成している人たちの言葉や反対している人たちの言葉を観ていると、ある「出来事」がぽっかりと忘れられて
9月1日の民進党代表選で、新代表となった前原誠司氏(55)に、北朝鮮との不可解な蜜月関係が発覚した。 小誌は1999年6月3日に北朝鮮を代表する観光地・妙香山で撮影された複数枚のスナップ写真を入手。そこには大自然をバックに、親密に身体を寄せ合い、カメラに向かって微笑む当時37歳の前原氏と、北朝鮮美女の姿が写っている。中には、前原氏が女性の頬に後ろから手をまわして顔を引き寄せたり、身体を密着させて後ろから女性に下半身を押し付け、ジャレ合っているシーンもある。 小誌取材班が取材を進めたところ、これらの写真は、当時2回生議員だった前原氏が地元・京都の支援者とともに、訪朝した際に撮影されたものであることがわかった。この支援者は次のように語った。 「(写真は)妙香山の河原でバーベキューをした時。(相手の女性は)炭をおこしたり、セッティングしてくれる接待係。(中略)あの時もベロベロになるくらいビールや
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