「近所の公園が“出会い”を求める場として使われ、わいせつ行為が多発して困っています」。福岡県内の40代男性から、西日本新聞「あなたの特命取材班」に投稿が寄せられた。問題の状況は、子どもたちも活動する白昼にも及んでいるという。地域の憩いの場から住民は遠ざかり、改善の糸口はなかなか見えない。(黒田加那) ボランティアで公園内のごみ拾いをしている男性によると、この1年ほどの間に20件近くのわいせつ行為を目撃したという。 ...
本誌のドキュメンタリーページ『シリーズ人間』に登場し、「あのキレイだけど押しの強い弁護士はナニモノ?」と、巷をにぎわせた仲岡しゅん弁護士。その正体は、男性として生まれ、数年前に女性に「トランス」した男と女のハイブリッド弁護士!大阪生まれ、大阪育ちの若き闘士は、悪を許さぬ正義感と、美貌に似つかぬ義理人情を盾にして、法律を武器に日々奮闘中。そんなハイブリッド弁護士がトラブルをシュッと解決! 【今回の相談】「高速道路で渋滞にはまり、トイレをずっとガマンしていました。やっとの思いでたどりついたサービスエリアのトイレに駆け込むと、切羽詰まったオバちゃん数人が『私、今だけオトコ~』『私も~!』と男性用トイレになだれ込んできました。女性用トイレが長蛇の列だったとはいえ、法的にアウトじゃないの?」(20代男性・会社員) 【回答】「『今だけオトコ』オバ様は、法律上“ギリギリセーフ”でしょう」(仲岡しゅん)
※ツイッターにて 「自称レズビアンのMtFがレズビアンバーでビアン女性を口説き、断られたらMtF差別だと騒がれた」 その話をツイッターで目にしたとき、つい舌打ちがでた。「またあいつらか……」 自己紹介をしよう。 わたしは、おそらく、MtFというカテゴリーに入る人種である。トランジションはかなり進んでいる方だと思う。女性ホルモン歴は7年、豊胸手術、整形手術を2回、しかし下の手術はまだ。したがって、男性器はついたまま。このことは、この文章が書かれた時点のこの国の法律の下では、戸籍上は男性であることを意味している。 戸籍上は男性でも、わたしは1日のうち24時間女性として生活をしている。女性の洋服を着て、お仕事も女性として……かは、かなり微妙なのだが、これはこれで大切な話なのでまた後述する。 そしてセクシュアリティ。わたしはMtFヘテロセクシュアルと自認している。もっとも、MtFを女性と認めない立
米国で11月6日に投開票された中間選挙で、同性愛者だと公表している州知事が初めて誕生した。また、トランスジェンダーの人の権利を守る州法の存続を可決する州もあった。
世界中で話されるトランスのトイレ問題 トイレの問題は世界中でいろいろな事が起こっています…カナダやアメリカの一部の州ではわざわざ『出生証明の性別と違うトイレを使用したら罰金形にかす』なんて法律を作ったりもしてます。 この手の法律のつくられる経緯いはだいたいいつも同じで 『私たちの娘や孫娘をレイプ犯から守るために重要なことだ。トランスジェンダーなどは、その殆どが小児性愛者の変態であり、大概がレイパーなのである。』’(ここまで言う議員とか、本当にいたりするのですよこれが…) で?本当にトランスがレイプするの? まぁ、そりゃトランスのすべてが善人ってわけではないので、中には悪い事しちゃう人もいるでしょうがその割合が特別多いなんてことはありません。いっぽうで…トランスが受けている暴力は現実に多かったりするわけす。 マクドナルド事件 ↑のビデオは暴力注意です。 この動画が公開され、全米で大ニュースに
トランプ政権の一年目が、終わろうとしている。 「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン(訳:アメリカを再び偉大にしよう)」のスローガンを掲げ大統領選を戦ったドナルド・トランプ大統領だが、選挙戦中に前任のバラク・オバマ元大統領に対し容赦なく批判を浴びせていた。民主党政権の政策が国民の自由や経済力を損なったと同氏は支持者に訴え、政策転換を行うことで過去の栄光を取り戻すと約束した。 この公約を実現すべく、トランプ氏は任期1年目を主にオバマ政権時代に採択された政策の改廃に費やした。この背景には、「議会審査法」の存在がある。議会審査法は、ある法案が可決されてから一定期間内であればその法律を無効にできるという規則で、つまり、オバマ政権の終盤に制定された法律を現議会が撤廃しやすいということだ。議会審査法はトランプ政権前には一度しか使われることがなかったが、現政権は既に15回も利用している(ポリティコ)。
米首都ワシントンにあるレストランで、男女ともに利用できるトイレ(2016年5月5日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN 【3月30日 AFP】(更新)米ノースカロライナ(North Carolina)州議会は30日、同州の公共施設でトランスジェンダーの人々に出生証明書に記載された性別に合わせたトイレ使用を義務づける州法を撤回し置き換える法案を可決した。だが人権団体からは、新法は州レベルでの保護策に欠けていると批判する声が上がっている。 保守傾向の強い南部のノースカロライナ州で2016年3月、共和党所属の前知事の署名により成立した州法「HB2」(通称トイレ法)は、全米の保守派とリベラル派の間のより広範な「文化戦争」の焦点となった。 同法には差別的だという批判が集中し、同州のビジネスは多くのボイコットの対象となり、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)さん
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