Published 2022/07/28 05:40 (JST) Updated 2022/07/28 05:50 (JST) 二之湯智国家公安委員長の早期交代論が与野党内で浮上してきた。26日の閣議後会見で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を認めたことで、安倍晋三元首相銃撃事件の捜査責任者として「疑問符が付いた」(立憲民主党幹部)からだ。25日には元首相の妻昭恵さんの車に警護車両が追突。同じ日には参院議員の任期満了を迎え、いわゆる「民間閣僚」扱いになったことも交代論の背景となっている。 奈良県での銃撃は2発目が致命傷となっており、警備上の手落ちがあった可能性は濃厚だ。都内で起きた昭恵さんの車両への追突も警視庁警察官の前方不注意という。「そこへ委員長がカミングアウトしたことで庁内はピリピリムード」(警察庁関係者)とされる。「まるでマージャンの数え役満の状態。いつ上がりになってもおか
カリーヌ・ジャンピエール米大統領副報道官(2021年11月8日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【5月6日 AFP】(更新)米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は5日、ジェン・サキ(Jen Psaki)大統領報道官が今月退任し、後任にカリーヌ・ジャンピエール(Karine Jean-Pierre)副報道官(44)が就任すると発表した。黒人女性として初、性的少数者(LGBTQ)を公言している人物としても初の米大統領報道官となる。 ホワイトハウス(White House)の発表によると、サキ氏は今月13日に退任し、ジャンピエール氏が後任に就く。 ジャンピエール氏は仏海外県マルティニク(Martinique)でハイチ人の両親の元に生まれ、米国に移住。ニューヨークで育った。2008年と12年の大統領選ではバラク・オバマ(Barack Obama)陣営のスタッ
マツコ、女子の制服の多様性に一言「性的少数者への配慮なら男女問わずスカート、スラックス両方用意して!」 タレント・マツコ・デラックス(45)が8日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。一部の中学校が女子生徒用の制服として、スカートとスラックスの両方を用意する動きを見せていることに対して、コメントした。 この日の番組では神奈川・平塚市の太陽中学が女子生徒について、スカートとスラックスどちらかを選べる動きを見せていることを紹介。このことに対して、意見を求められたコメンテーターで株式トレーダーの若林史江(40)は「それなら、男性にもスカートを履かせる選択肢を持たせてあげるべき。私の中学時代も性同一性障害に悩んでいる子がいて、ズボンを履くことへの違和感を感じていたから」とコメント。 マツコも「女子だけスラックスOKにする理由が、痴漢被害から守ること、女子の安全を守るため
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ドラマ『フォスター家の事情』がシーズン5Bで終了 夏に全3話のスピンオフ放送 米ゲイカップル、3つ子のパパになる予定をInstagramで発表 出生証明書で第3のジェンダーが選択可能に 米ワシントン州 トランプJrがエレンを「闇の国家(deep state)」の手先呼ばわり。さんざんジョークのネタにされる トランスのタクシー運転手がロトくじで高額当選 自分を捨てた子供らには1ペニーも渡さず「報復」 サウスウエスト航空、理由を説明せずにゲイカップルを飛行機から追い出す ガラス割られる 米ネバダ州LGBTセンター ウクライナTV局が大晦日にホモフォビックな寸劇放送 批判され謝罪 ドラマ『フォスター家の事情』がシーズン5Bで終了 夏に全3話のスピンオフ放送 These Gay Dads Revealed They're Having Triplets In The Most Adorable W
こんにちは、松岡宗嗣です。 2017年もLGBTに関する様々なニュースがありましたね。感覚としても年々LGBTに関する報道は増えているように感じています。 今年も、個人的に印象に残ったニュースを振り返っていこうと思います。 1月13日:声優の三ツ矢雄二氏がゲイをカミングアウト アニメ『タッチ』の上杉達也役などで知られる声優の三ツ矢雄二(62)が、12日深夜放送のテレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜 深0:12)に出演。これまでたびたび“グレーゾーン”として明言を避けてきた自身のセクシャリティーに関して「ゲイかストレートかって言われれば、ゲイ」と初めて告白した。 1月24日:人事院、性的指向や性自認に関するからかいやいじめをセクハラと明記 「ホモっぽい」「おとこおんな」とからかうような言動はセクハラ――。国家公務員の就労ルールを定める人事院は1月から、規則の運
2017.12.28 19:00 “離婚”を発表した同性カップルに過剰な責任を感じさせる社会こそ、自責の念をもたなければならない 12月26日に、元タカラジェンヌでアクティビストの東小雪氏と、会社経営者の増原裕子氏が「約6年半の関係にピリオドをうち、離婚するという選択を」したことを、公式サイトを通じて発表した。 東氏と増原氏のふたりは、2013年に東京ディズニーシーで初の同性結婚式をあげたことで有名だ。『ふたりのママから、きみたちへ』『レズビアン的結婚生活』などLGBTなど性的マイノリティに関係する活動を積極的に行い、2015年には渋谷区で始まった同性パートナーシップ証明書の交付第一号ともなっている。今回の離婚に伴い、ふたりは渋谷区に同性パートナーシップ証明書を返還している。 公式サイトに掲載された文章にはこのような記述がある。 「ふたりだけでは成し遂げられなかった素晴らしい経験ができたこ
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