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LGBTQIA+・GSRM・SOGIESCと憲法とメディア・報道に関するJcmのブックマーク (2)

  • 第67回:杉田水脈議員の考えは、自民党の考えである(想田和弘)

    自民党の杉田水脈衆議院議員が雑誌「新潮45」に書いた文章が、大きな波紋を呼んでいる。彼女は「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題した寄稿で、こう書いた。 「LGBT(性的少数者)のカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」 LGBTへの酷い差別発言であることは言うまでもない。 だが、問題はそれにとどまらない。なぜなら杉田議員の論理の根底には、生産性がある=役に立つ人間には税金を使ってもよいが、そうでない人間には使うべきではない、という発想が潜んでいるからだ。 これは大変危険な考え方である。 杉田氏の論理でいけば、高齢者や障害者、失業者などにも税金を使うな、ということになってしまう。ナチスが障害者を「生きる価値がない」と断じて皆殺しにしたことは有名だが、その発想と地続きである。 だから杉田氏に対して激しい批判が巻き起

    第67回:杉田水脈議員の考えは、自民党の考えである(想田和弘)
    Jcm
    Jcm 2018/08/16
    まったくその通り。/ところで「義務を果たす」ってよく言ってる人いるけど、そもそも具体的にどういう状態になったら「個人が義務を果たした」と認めることができると思っているのだろうか。
  • 【コメント】自民党のLGBTをめぐる発言について - 立憲民主党

    ニュース 2018年7月26日 自民党のLGBTをめぐる発言について 立憲民主党 SOGI(性的指向、性自認)に関するPT 座長 西村智奈美 衆議院議員 杉田水脈衆議院議員(自由民主党所属)が『新潮45』(2018年8月号)の「『LGBT」支援の度が過ぎる」において、LGBTの人々が、子どもを持つことがないと指し、「生産性がない」ため、税金を投入する必要がないと論じている。 子どもを産むか否かで差別することは、憲法が尊重する基的人権、自己決定権を否定する思想であり看過できない。差別を禁じた憲法を遵守すべき国会議員が、自ら差別との自覚をもてないまま発言したことに驚きを禁じ得ない。直ちに発言の撤回と謝罪を求める。 あわせて、自民党の二階幹事長は、今月24日の記者会見において、「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」と述べた。政党として、さまざまな考え方を容認することは当然のことな

    【コメント】自民党のLGBTをめぐる発言について - 立憲民主党
    Jcm
    Jcm 2018/07/28
    立民のコメントは基本的なことを言ってるだけなんだけど、これが評価されるっていうのは… まぁ、それだけ自民が基本のなってない悪徳政党ってことなんだけどね。ていうか自民党は最低限このくらい押さえて来いよ。
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