自民党の二階俊博幹事長が2日、同党所属議員から性的少数者への無理解な主張が続いていることについて「この程度の発言があったからと言って、帰国してからどうだってそんな話じゃありません」と述べたことについて、二階氏は同日夜、「『この程度』とは、発言者のことであり、LGBTの方々を指して言っているわけではありません。わが党は引き続き公約に掲げたように性的な多様性を受容する社会の実現を目指してまいります」との補足コメントを発表した。
自民党の二階俊博幹事長が2日、同党所属議員から性的少数者への無理解な主張が続いていることについて「この程度の発言があったからと言って、帰国してからどうだってそんな話じゃありません」と述べたことについて、二階氏は同日夜、「『この程度』とは、発言者のことであり、LGBTの方々を指して言っているわけではありません。わが党は引き続き公約に掲げたように性的な多様性を受容する社会の実現を目指してまいります」との補足コメントを発表した。
ドイツ東部のポツダムで記者会見を行うドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の党員でイスラム教に改宗したアルトゥル・ワーグナー氏(2018年1月31日撮影)。(c)AFP PHOTO / dpa / Ralf Hirschberger / Germany OUT 【2月1日 AFP】反移民・反イスラムを掲げるドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の元幹部、アルトゥル・ワーグナー(Arthur Wagner)氏(48)がイスラム教に改宗し、その理由が同性婚を容認したプロテスタント教会の「モラルの低下」に抗議するためだと明らかにした。 最近までブランデンブルク(Brandenburg)州の党メンバーだったワーグナー氏は1月31日付の大衆紙ビルト(Bild)のインタビューで、プロテスタントの教会が同性婚を容認し、「ゲイ・プライド(Gay Pride)」のパレードに教会の聖職
暁星国際高(千葉)硬式野球部の元監督(27)が、寮で共同生活する高校3年生の男子部員からセクハラ・パワハラ被害を訴えられた問題で、新たな証言が出てきた。 この問題は先月4日付の産経新聞が報じたのを皮切りに、新聞・テレビがこぞって後追い。監督は依願退職し、日本学生野球協会から6カ月の謹慎処分が下された。被害者とされる部員は2人。一連の報道の中で「耳を噛まれたりした被害者」とされる3年生部員のひとりが、日刊ゲンダイの取材に応じた。 「まず言いたいのは、ボクも監督も決して同性愛者ではない。誤解ということです。監督の行為はスキンシップ。罰のひとつだったんです。監督は選手を殴れません。試合でダメだったら、寮の風呂場で『洗顔な』とか。『耳噛み』も罰のひとつ。それはボクだけでしたが、被害を訴えたことはありません。しかも、こういった行為はみんなが見ている中でやったこと。産経新聞には保護者らが警察に相談に行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く