今年も6月のプライド月間(Pride Month)がやってきました。世界各地でLGBTQ(同性愛者のレズビアンやゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、トランスジェンダーなどのセクシュアル・マイノリティの総称)の権利や社会への理解を広げるためのさまざまなイベントが開催される季節。渡米直後だった昨年の今頃は、初めて見た首都ワシントンD.C.でのパレードやフェスティバルの様子(https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-568452.html)を紹介しました。 2018年のD.C.の祭典、キャピタル・プライド(Capital Pride)は7〜10日。今年は友人からのお誘いを受け、D.C.のゲイタウン、デュポンサークルからローガンサークルまでの約1.5マイルを練り歩くパレードに参加しました! そこで感じたのは、「ハッピー・プライド(Happy Pride)