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LGBTQIA+・GSRM・SOGIESCと移民・先住民・多民族と行政に関するJcmのブックマーク (2)

  • 社説:難民認定の手引 現状正当化のためでは|社会|社説|京都新聞

    迅速な手続きに生かし、保護されるべき人を確実に認定できるかどうかこそ問われよう。 出入国在留管理庁は、難民に認定する際の判断要素を明確化したとする手引を公表した。 性的マイノリティーであることや、ジェンダーを理由にした迫害が認定され得ると明示した。 入管当局が、難民認定の審査にあたって具体的な考え方を公表するのは初めてだ。問題とされてきた手続きの明確化や透明化への取り組みは、遅きに失したとはいえ認められよう。 ただ「認定の範囲は広がらない。認定数を増やす目的ではない」との説明は理解し難い。 日は難民の認定数が欧米に比べ極めて少ない。手引によって、「鎖国」とも呼ばれ国際的に批判されている現状を正当化することはできない。 手引では、意味が不明確だと指摘されていた「迫害」について、殺害や不当な拘束といった生命・身体などの侵害・抑圧だけでなく人権の重大な侵害も含むとした。 一方、迫害の恐れは抽象

    社説:難民認定の手引 現状正当化のためでは|社会|社説|京都新聞
    Jcm
    Jcm 2023/04/06
    入管も一旦解体した方がよいのではと思えてくる。そのくらい酷い。
  • 今年のカナダデーは中止?先住民問題とオレンジ色シャツのマーチ

    7月1日といえばカナダの建国記念日で、カナダデーとして紅白のメイプルリーフや花火と共に祝われる日である。しかし、今年はカナダデーを祝うべきかという議論がヒートアップしている。一ヶ月前にブリティッシュコロンビア州の寄宿学校跡地から215人の子供の遺骨が発見されたと書いたばかりだが、その後、サスカチュワン州の宿舎学校跡地付近で751の墓標のない墓が発見され、ブリティッシュコロンビア州の別の宿舎学校跡地で182人の遺骨が見つかったと発表された。カナダの他の宿舎学校跡地でも捜査が継続しているため、この数字はまだまだ増えていくだろう。カナダデーに対する批判的な声は昔からあったが、今年はカナダの先住民問題に大きなスポットライトが当たっているため、建国記念日を祝うことに違和感を感じている人も多いようだ。実際に、カナダデーの中止を決断した都市も幾つかある。 カナダデーは他の建国記念日と少し違っていて、独特

    今年のカナダデーは中止?先住民問題とオレンジ色シャツのマーチ
    Jcm
    Jcm 2021/07/05
    自身が属する社会が、自身が愛着や帰属意識を持つものが、何を踏み台にして成立し、何を犠牲にして維持されているかは、少なくともその上に立っている人が忘れてはならないのだと思う。他山の石。
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