MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 海外のLGBT権利運動の高まり/日本の「LGBTブーム」この2017年、大きく見て、欧米では性の多様性を認めることはひとつの良識として定着したと言っていいだろう。自分らしく生きることをひたすらアッパーに称揚するレディ・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』が現代のLGBTの権利運動におけるアンセムとなっていることは、そのことを端的に示している。世界的なポップ・スターがジェンダーとセクシュアリティの自由を、ダンス・ポップで掲げる時代ということだ。 Video: LadyGagaVEVO/YouTube『Lady Gaga - Born This Way』(2011)同曲が発表された2011年は、マリッジ・イ
米ポップ歌手デミ・ロヴァートさん。米ネバダ州ラスベガスで(2018年5月20日撮影、資料写真)。(c)LISA O'CONNOR / AFP 【5月20日 AFP】米ポップ歌手デミ・ロヴァート(Demi Lovato)さん(28)は19日、自身を男性と女性のどちらとも考えない「ノンバイナリー」であると公表し、自分を指す代名詞に「they」や「them」を使い始めることを明らかにした。 ロヴァートさんはツイッター(Twitter)で、「たくさんの癒やしと自分を見つめなおす努力」の結果、決断に至ったと説明。「これは、本当の自分を愛する人と共有できていない人たちのためにすること。皆には、自分に正直に生き続けてほしい。そして、私がたくさんの愛を送っていることを知ってほしい」と書き込んだ。 ロヴァートさんはこれまで、自身のうつ病や摂食障害、依存症などのメンタルヘルス問題についてオープンに話してきてお
サブリナ・カーペンターが米時間4月8日に行なわれたGLAADアワードに出演。最新シングル「Skin」をパフォーマンスした。(フロントロウ編集部) サブリナ・カーペンターがGLAADアワードでパフォーマンス 米現地時間4月8日に、中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟 (GLAAD) が主催する、LGBTQ+のコミュニティーにおいて著しい功績をあげたメディアや人物を讃えるGLAADアワードが開催。今年で32回目を迎えた授賞式に、俳優でシンガーのサブリナ・カーペンターがパフォーマンスを披露した。 サブリナが披露したのは、今年3月にリリースした最新シングル「Skin」のパフォーマンス。このパフォーマンスは、トランスジェンダーたちの若者たちを称えるものとなっていて、楽曲の後半に差し掛かると、巨大なスクリーンにトランスジェンダーの若者たちの映像が流れるという演出となっている。 「Skin」は、自分を困らせよ
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