悠さんはトランスジェンダー。生まれ持った体は女性だが、自認する性別は男性だ。性別を変える手術は受けていないものの、着ている洋服や振る舞い方から、男性と認識されることがある。
悠さんはトランスジェンダー。生まれ持った体は女性だが、自認する性別は男性だ。性別を変える手術は受けていないものの、着ている洋服や振る舞い方から、男性と認識されることがある。
赤ちゃんに授乳する女性(2016年8月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Ezequiel Becerra 【2月16日 AFP】乳の分泌を誘発するホルモンを使ってトランスジェンダー女性が授乳できるようになったとする初の科学的な臨床研究結果が、医学誌に発表された。ただ、乳の栄養価や子どもの安全面については、さらなる研究が必要だと専門家は指摘している。 医学専門誌「トランスジェンダー・ヘルス(Transgender Health)」に掲載されたのは、男性として生まれた30歳のトランスジェンダー女性に関する研究報告。米マウントサイナイ・アイカーン医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)の研究者らが主導した。 報告によると、このトランスジェンダー女性は6年間にわたって女性化ホルモン療法を受けていたが、性器や胸の手術は受けていなかっ
カータンとトークショーをやらせていただいた、その翌日。別口の講演会に登壇させていただきました。 LGBTのお子さんをお持ちの親御さん方が中心となって互助的な活動を行う団体からの、ご依頼でした。 会場の片隅には、おとなしくお絵かきに興じる5〜9歳ぐらいの女の子達が。 お母さんに連れられてきた彼女達は、男児として産まれてきたものの性別違和を訴え、女児として生活している子たちだとのこと。 昭和の頃ならば性的マイノリティの子どもたちは、周囲の誰にも気持ちをわかってもらえずに、ただただ自分を責め続けていました。 でも、彼女達の親御さんは、お子さんの性別違和をちゃんと受け止め… 然るべき医療機関を調べて診察を受け… 性的マイノリティについて必死で勉強し… 教育機関にかけ合って… さまざまな風に吹かれながらも頑張っています。 それを考えただけでも、グッときてしまうワタクシでございました。 さて、講演会に
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