子どもを育てるLGBTQ当事者が増えている実情も踏まえ、「パートナーと一緒に親権者になることができない」「子どもを作るための生殖医療を受けられない」といった困りごとを紹介しています。
子どもを育てるLGBTQ当事者が増えている実情も踏まえ、「パートナーと一緒に親権者になることができない」「子どもを作るための生殖医療を受けられない」といった困りごとを紹介しています。
タレントのryuchell(りゅうちぇる=26)とpeco(27)の離婚が話題を呼んでいる。 二人は25日、インスタグラムで法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として暮らしていくことを報告した。 ryuchellは《"夫"らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました。"本当の自分"と、"本当の自分を隠すryuchell"との間に、少しずつ溝ができてしまいました》と、ジェンダー問題を含ませつつ離婚理由について言及。 pecoは《墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えばうそになります》と本音を吐露しつつ、《いわゆる普通の家族ではないかもしれないけれど息子に胸をはって、りゅうちぇるはすてきなパパだよと伝えられる》と、ryuchellに理解も示した。 ネットでは《りゅうちぇるさんの苦しみも分かりますが、結局は自分だけが楽になりたい
ご自身も女性の体で生まれ男性の心を持つトランスジェンダーであり、LGBTの認知を広める活動を続ける杉山文野さん。今年1月に精子提供を受けてパートナーが出産し、“パパ”になったことを公表されました。公表したBuzzFeedの記事は、驚異的なリツイートやシェア数となり、大きな反響を呼びました。今、大きな注目を集めている杉山さんに、新しい家族を持つことを決心するまでのヒストリーを伺いました。 パートナーである彼女とつき合い始めたのは、今から8年ほど前。29才のときです。 彼女の実家が飲食店を営んでいて、僕はそこに客として通っていました。彼女と面識はあり、僕がトランスジェンダーであることも彼女は知っていました。 お互い顔見知り程度だったところ、たまたま舞台のチケットをもらって一緒に見に行く機会があったんです。それから急に仲よくなって、1カ月後にはつき合い始めました。 彼女は僕の3才下だから、当時2
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