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Trans+と性暴力・性加害とトイレに関するJcmのブックマーク (3)

  • 安全なトイレの設計と運用に関する、男性が支払ってこなかったツケ(2021.6訂正あり) - 包帯のような嘘

    ツイッターではフォローをゼロにしたとはいえ、トランスジェンダー、特にトランス女性を取り巻く現状については最新の情報をできるだけ把握しておきたいと思って、キーワード検索や ID 検索をしてチラホラと関連ツイートを読んではいる。 その中で、トランスジェンダーの人々の利用を想定しながら現実的にどういう具体的なトイレの設計や運用が望ましいのかを語っている人を見つけた。これについて、こういう議論こそ必要なのだと評価している意見も見た。 具体的な設計や運用の議論の欠如 トランスジェンダーに対する差別に反対し、かれら(※)の権利や尊厳を重要視する立場からは、確かにこのような具体的な提言はあまり出てきていない。 いや、実際には「こういうトイレだったら自分も他の人も安心して使えるんじゃないかな」というトランスジェンダー当事者による提言は私の記憶の限りでも10年以上前から存在してきた。全個室化、小便器の廃止、

    安全なトイレの設計と運用に関する、男性が支払ってこなかったツケ(2021.6訂正あり) - 包帯のような嘘
    Jcm
    Jcm 2020/11/21
    トランスフォーブの言う「安全」が実際はヘイトの口実に使う「犬笛」である点を看過、シス女性による性暴力加害についても実際より小さく見積もられているなど、トランスフォーブに対してずいぶん甘い文章だと思う。
  • みんな違う傷を負ってるだけ【毎月連載コラム:7月】 | welong

    誰が女を決めるのか—トランス女性差別に見る女性蔑視 ◆シス特権の自覚 みなさんは、外出先で男性用と女性用、どちらのトイレを使いますか?もしあなたが違和感なく選べているのなら、今回取り上げる問題について、あなたはマジョリティです。 今回のテーマに合わせて自己紹介をします。 私はシスジェンダーの女性(以降シス女性)です。生まれた時に女性であると判断されたため戸籍上も女性で、自分の体が女性の形であることを間違いだと思ったことはありません。自分が女性の体を持っていること、妊娠可能であることへの嫌悪感はありますし、ジェンダー規範(男は男らしく、女は女らしく)に従うことへの抵抗感もありますが、これらは性別違和とは別の話だと前置きしておきます。また、シス—トランスの軸において私はマジョリティの視点しか持っていないため、その視点からお話しします。 男女で分けられたトイレのいずれかを選んで使うことができる、

  • MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

    ※ツイッターにて 「自称レズビアンのMtFがレズビアンバーでビアン女性を口説き、断られたらMtF差別だと騒がれた」 その話をツイッターで目にしたとき、つい舌打ちがでた。「またあいつらか……」 自己紹介をしよう。 わたしは、おそらく、MtFというカテゴリーに入る人種である。トランジションはかなり進んでいる方だと思う。女性ホルモン歴は7年、豊胸手術、整形手術を2回、しかし下の手術はまだ。したがって、男性器はついたまま。このことは、この文章が書かれた時点のこの国の法律の下では、戸籍上は男性であることを意味している。 戸籍上は男性でも、わたしは1日のうち24時間女性として生活をしている。女性の洋服を着て、お仕事も女性として……かは、かなり微妙なのだが、これはこれで大切な話なのでまた後述する。 そしてセクシュアリティ。わたしはMtFヘテロセクシュアルと自認している。もっとも、MtFを女性と認めない立

    MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記
    Jcm
    Jcm 2018/12/30
    あなたの生存戦略は否定しないけど、そうやってバッサリ切り捨てていられること自体幸運なんだよ、断種強要を肯定したらダメだよと、貧乏なトランスレズビアンフェミニスト女性としては言っておかなければならない。
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