性的少数者をかたって無免許運転をごまかすなどしたとして、兵庫県警甲子園署は9日、有印私文書偽造・同行使と道交法違反(無免許運転・指定場所一時不停止)の疑いで、同県芦屋市の飲食店員の女(36)を逮捕した。 逮捕容疑は2月16日午後3時前、西宮市の市道で、乗用車を無免許運転し、一時不停止違反をした後、交通反則切符に兄の氏名を名乗って記すなどした疑い。「間違いない」と容疑を認めている。 同署によると、男っぽい名前に不審を感じた警察官に対し、女は「私はトランスジェンダーなので」と説明。免許証は「家に忘れた」と話して立ち去ったという。 署員が免許証を署に持ってくるように指示したが、その後も現れなかったため、同署が女の素性を調べると、女は2015年に免許を失効していたことが発覚。同署は、女が無免許運転を免れるために兄の名前をかたったとみて調べる。
2018年12月6日 21時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 11月に米マイアミで開かれた裁判の起訴内容が、注目を集めている 閉経した55歳の女性を、男性受刑者用の刑務所に勾留したとのこと 無実だった上に、男性のトランスジェンダーとみなされたという このほどで行われた裁判の訴訟内容が、警察のずさんな行動を露わにした。正真正銘の女性である容疑者を性別が男性のトランスジェンダーとみなし、男性受刑者用の刑務所に勾留したのだ。『Miami Herald』『New York Post』などが伝えている。 先月21日に米マイアミの連邦控訴裁判所で行われた裁判が、人々の関心を集めている。これは警察側の怠慢により一人の女性が大きな屈辱と恐怖を味わったことで刑事訴訟を起こしたものだった。女性はフィオル・ピチャルド・デ・ベロツさん(Fior Pichardo de Veloz、55)といい
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