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感性に関するVoQnのブックマーク (7)

  • 「脳の右側で描け」の合理性/人は統合(編集)作業に創作感をおぼえる - モノーキー

    ◆まとめ 絵を描くというのは、岡持ちを手に持って口笛を吹きながら一輪車をこぐようなものだ。 だから、見たものを見たまま書く練習として、最初から実物をデッサンさせたり 人体の内部のデッサンとか練習させても、才能がなきゃ上達しない。 だって、最初から『岡持ちをもって』『口笛吹きながら』『一輪車をこぐ』という三つの作業を同時にさせようとするから。 この絵を描くという複合作業の要素を分解して、一つ一つ鍛えるのが「脳の右側で描け」のコンセプトなのかなと思った。って話。 絵が複数の情報を統合する作業であるように、人は情報の統合と峻別によって創作感をおぼえる。 自分の趣味や部屋のインテリアや、自分で(情報を調節して)エンコしたアニメ画像なんかに創作感をおぼえるのも、複数の素材を自分なりに頭を使って統合したからなのかもしれない。 関連:「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ:

  • 身体が交替する錯覚:視覚の交換実験が示すもの | WIRED VISION

    身体が交替する錯覚:視覚の交換実験が示すもの 2008年12月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 別の人(またはマネキン)に取り付けたカメラの映像をストリーミング表示するゴーグルを装着した被験者は、カメラがつけられている方を自分の身体だと感じることがある、との研究結果を神経科学者が発表した。 しかもこれは、あやふやな、哲学的な意味だけではないのだという。被験者が体験したのは測定可能な生理学的変化だ、と論文には記されている。 オープンアクセス(無料公開)方式の学術誌『Public Library of Science One』に掲載された論文の執筆陣はこの研究について、未来の人間とロボットの協調にとって重要な意味を持つものとなる可能性を秘めたものだと述べている。さらにこの研究は、シンギュラリティー(技術的特異点)を過ぎたら自分

  • UNISENSE

    VoQn
    VoQn 2007/06/19
    「知覚統合文法(UNISENSE)」人の五感を使った感性産業の提案
  • Travellers Tales : ウェブ時代を感じた Apple Design Awards 2007

    ウェブ時代を感じた Apple Design Awards 2007 7つのカテゴリで競われたアップルのデザインアワードですが、偶然なのか時代なのか、ウェブサイト制作に関わるアプリケーションがいくつも受賞していました。 Worldwide Developers Conference 2007 - Apple Design Awards Leopard Application 部門 Delicious Library 2.0 (alpha) - Delicious Monster Delicious Library は、過去にもデザインアワードを受賞したことのある蔵書管理ソフトですが、今回は Leopard 部門で受賞しました。iSight など (QuickTime がサポートするカメラなら何でも可) をバーコードリーダーとして書籍のバーコードを読み込ませると、Amazon から情報を取っ

  • 次期Mac OS:UIを革新する『Core Animation』(3) | WIRED VISION

    次期Mac OS:UIを革新する『Core Animation』(3) 2007年6月13日 IT コメント: トラックバック (0) Scott Gilbertson, Leander Kahney 2007年06月13日 (2から続く) これもLeopardの新機能である『Spaces』では、純粋に見て楽しいナビゲーション・システムを使って、複数の仮想ワークスペースの管理や切り替えができる。 オランダのソフトウェア会社、madebysofa社でインターフェースの設計と作成を行なうAustin Sarner氏によると、Apple社のアプリケーションの新しいスタイルは、見栄えのする効果だけではなく、使い勝手にも貢献するという。 「アニメーションは総じて、連続性を生み出すとともに、より直接的なフィードバックをユーザー体験にもたらす。グラフィックスの表示速度が明らかに向上したことに加えて、(ア

    VoQn
    VoQn 2007/06/13
    「たとえば、文書のスクロールは、スクロールバーをいじらなくても、マウスで文書をつかんで上方に「投げる」操作で可能になる。」こういう感性は大事
  • 観的なインタフェースをめざして

    現在使われている計算機のほとんどは ウィンドウやマウスを使った グラフィカルユーザインタフェース(GUI)で操作を行なうようになっているが、 GUIが一般に普及する前は キーボードを使った コマンドラインユーザインタフェース(CUI)で計算機に指示を与えたり 結果を表示させたりするのが普通であった。 CUIに比べるとGUIは圧倒的に操作が直観的になることが多いため、 GUIを持たない計算機は現在ほとんど考えられなくなっているといえる。 家電製品などあらゆる機器で計算機やネットワークの機能が利用されるように なりつつあるが、これらの世界では現在でもCUI的なインタフェースが利用されていることが多い。 たとえば テレビのチャンネルを変えるために リモコンの数字キーでチャンネル番号と決定ボタンを押すという方式はCUI的な操作といえるだろう。 ビデオの録画予約にしても電子レンジにしても 直観的でな

  • 書籍出版 双風舎:【連載】齋藤環と茂木健一郎の往復書簡「脳は心を記述できるのか」

    <茂木健一郎から斎藤環への手紙> ■不同意であることを同意する 斎藤環さま。 とても興味深いお手紙を、ありがとうございました。 私たちの祖先は、アフリカで誕生し、それから世界各地に散らばっていったと考えられています。遠くへ、もっと遠くへと赴こうとするのは、どうやら私たちの能のようです。物理的空間だけでなく、概念の世界のなかにおいても。できるだけ、遠くにいくには、どうすればよいか。斎藤さんの議論を拝読しながら、なぜかそんなことを考えていました。 議論をするということの意味は、いったいなんでしょう? 斎藤さんは、依然として私の観点の多くに同意できないといわれる。私は、それでもよいのかもしれないと思います。そもそも、多様性を育むことをよしとする現代において、共感とか同意などだけに価値を置く必要はないと考えるからです。 むしろ、お互いの立場がどれほど離れているかを確認する。そうして、とりあえずは

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