今月北米公開される「スター・トレック BEYOND」で、ヒカル・スールーがゲイとして描かれることが判明したのを受けて(http://bylines.news.yahoo.co.jp/saruwatariyuki/20160708-00059744/)、ジョージ・タケイが本心を明かした。 ジャスティン・リン監督と、今作で脚本家を兼任するサイモン・ペグは、LGBTコミュニティのために積極的な活動を行ってきたタケイに敬意を払う意味も込めて、この決断を下した。しかし、タケイは最初から反対を主張してきたのだという。 タケイが「The Hollywood Reporter」に対して語ったところによると、彼が初めてこのアイデアを聞いたのは、昨年のこと。ジョン・チョーが電話をしてきて、このことを伝えた時、タケイは、「想像力を働かせて、最初からゲイである新しいキャラクターを作りなさい。これまでずっとストレー
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