タグ

editorial_designに関するVoQnのブックマーク (4)

  • GA info.:INFORMATION

    2008年12月7日、凸版印刷の印刷博物館 グーテンベルグルームにてデザイントーク in TOPPAN vol.6が開催されました。この講演会は印刷博物館 P&Pギャラリーで開催中の「世界のブックデザイン 2007-08」(11月22日~1月18日)のテーマに因んで企画されたものです。講演者は現在、グラフィックデザイナーとして書籍や雑誌デザインで活躍中の工藤強勝氏。ご自身の仕事を例に取りながらブックデザインの方法論と組み立て方などを現場ならではのライブ感あふれるエピソードとともに語っていただきました。 最初は、グラフィックデザイナーに至ったプロセスと自己紹介を兼ねたお話です。 「僕は最初、日電信電話公社(現NTT)に電子交換機のエンジニアとして就職しました。全国に25万人の社員がいたところですから、日の人口が1億人とすると日人の400人に1人が社員という巨大な職場です。自分は25万

    VoQn
    VoQn 2009/02/26
    デザイントーク第6回「ブックデザインの方法ー工藤強勝の仕事」
  • GA info.:INFORMATION

    2007年11月11日、印刷博物館グーテンベルグルームにて、第4回となるデザイントーク in TOPPANが開催されました。パネラーとしてお集まりいただいたのは、講談社BOX部長で、文芸誌『ファウスト』などの編集者として活躍している太田克史氏、ブックデザインの分野で意欲的かつ斬新な活動を展開している祖父江慎氏と坂野公一氏、印刷会社のディレクターとしてDTPの普及に努めている紺野氏の4名です。DTP の技術を積極的に活用しながら「美しい組版」や「内容に相応しいフォント」を追求している彼等に、デザイナー、編集者、フォントディレクターそれぞれの立場から“文字”にまつわるお話を中心に伺いました。 まずは今日までのDTPの流れを概観します。DTPという言葉が生まれたのは1985~6年ごろ、実際に普及し始めたのは95年以降のこととされています。パネラーの方に当時のことを伺ってみました。 「最初はフォ

    VoQn
    VoQn 2009/02/26
    デザイントーク第四回「ブックデザインにおけるフォント活用とDTPの今」
  • 文字の本を作っています。 - 雪景色

    早くも12月第一週が終わり……。 年末進行ということで、12月というのは例年バタバタするのですが、いくつかの仕事が佳境を迎えているというのは前のエントリーにも書いたとおり。そんな仕事のうちの一つが『文字講座』(誠文堂新光社刊/1月下旬発売予定)という書籍です。 「デザインとしての文字」、「知識としての文字」。 文字のことを知らずして、文字を使いこなすことはできない。 13人それぞれの文字への想い――文字の旅がはじまります。 ……というわけで、タイプデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、書体史研究者など、文字を愛してやまない13人の方々が文字へのこだわりをぞんぶんに語った講演集。以前、東洋美術学校で行われた連続講座の内容をまとめたもので、約260ページほどのになる予定です。 わたしは一冊全体の構成・文を担当させていただいています。現在、再校が出始めたところ。どの講演からも

    文字の本を作っています。 - 雪景色
  • 印刷見聞録 : 今さら聞けない印刷用語集 その3「版下」

    京都の印刷会社、からふね屋のブログです。現在主流のオフセット印刷の他に、活版印刷、シルクスクリーン印刷など、様々な印刷をご提供しております。DTP全盛の今となっては、来の意味では死語になりつつある「版下」ですが、意外と私たちは今でも何気なく「版下データ」などという呼び方で使っています。 来「版下」とは、アナログ製版時代、紙台紙に写植や図版の紙焼き(印画紙)を貼付けてトンボや罫線などをレイアウトしたものの名称でした。この版下台紙を製版カメラで撮影し、印刷用のフィルムを作成していたのです。またDTP初期は、レイアウトが完成したデ・・・

  • 1