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ブックマーク / univ-journal.jp (7)

  • 四国の5国立大学が法人連携、教職課程の一部共同運営へ

    徳島大学、鳴門教育大学、香川大学、高知大学、愛媛大学の四国の国立大学5校が、一般社団法人「四国地域大学ネットワーク機構」を設立した。授業科目の共同開設が認められる大学等連携推進法人の認定を目指す。 文部科学省から大学等連携推進法人の認定を受ければ、早ければ2023年度にも各大学の教職課程を共通化し、全国で初となる連携教職課程を設置する。手始めに中学や高校の技術、家庭、保健体育など実技系5教科の教員養成の一部をオンライン化、8単位の授業を共同運営する方針。実技教科は他の教科に比べ、多くの大学教員が必要だが、各大学の専任教員が減る中、単独で養成課程を維持するのが難しくなっていた。 このほか、ネットワーク機構は四国の地方創生を牽引する人材の育成、研究の活性化に5校の人的資源を動員して取り組む。 文科省は18歳人口の減少などから、大学に統合を促し、名古屋大学と岐阜大学が経営統合したほか、北海道の帯

    四国の5国立大学が法人連携、教職課程の一部共同運営へ
    ad2217
    ad2217 2021/03/24
    教職実技系からオンライン化するのか。大学の都合が先に立っているのでは。
  • 帝京大学、放送大学と単位互換協定を締結

    帝京大学は、2020年12月14日、放送大学との間に単位互換協定を締結した。 帝京大学では、変化の激しい現代において、どのような状況においても授業の継続が可能となるよう、大学のオンライン授業以外に、テレビ、ラジオ、インターネットを通して学習を行う放送大学の授業も取り入れることにした。放送大学の単位互換の実施により、学生の履修科目の選択の幅が今まで以上に広がり、より充実した学習機会を提供する。 参考:【帝京大学】帝京大学が放送大学との間に単位互換協定を締結しました 一人ひとりの才能を開花させ、「自分流」の未来を切り拓く 5つのキャンパス(板橋、八王子、宇都宮、福岡、霞ヶ関)に文系・理工系・医療系の10学部33学科(通信含む)、幅広いフィールドを擁する総合大学。帝京大学には、学生一人ひとりの才能を開花させ、「自分流」の未来を見つける環境があります。実践を通して論理的な思考を身に[…] →帝京大

    帝京大学、放送大学と単位互換協定を締結
    ad2217
    ad2217 2021/01/27
    これはよい。下手なオンライン講義よりは放送大学のほうがレベルが高い。ただ、甘く見た学生が試験で落ちる可能性は低くないだろう。
  • 京都大学名誉教授の柳田充弘氏が絶食による若返り効果の可能性を示唆

    京都大学の柳田充弘名誉教授、近藤祥司医学部附属病院准教授、沖縄科学技術大学院大学照屋貴之博士らの研究グループは、最先端技術「メタボロミクス」を用いた網羅的ヒト血液代謝物解析により、絶により代謝活性化が誘導されることを発見した。 4名の若者による約3日間の絶の代謝影響を検証した結果、当初の予想に反して、絶により、120個以上のメタボライト中、3分の1以上を占める44個の上昇が観察された。その中には、従来知られていたエネルギー補給関連代謝(カルニチン、ケトン体や分岐鎖アミノ酸)の活性化以外に、抗酸化物質上昇、ミトコンドリア活性化、プリン・ピリミジンを含むシグナル伝達系活性化など、多彩な代謝活性化が判明した。興味深いことに、同グループが2016年に報告した老化マーカーと呼べる老化で減少するものも含まれていた。 今回の成果は、今まで知られていなかった飢餓による若返り効果の可能性を示唆するもの

    京都大学名誉教授の柳田充弘氏が絶食による若返り効果の可能性を示唆
    ad2217
    ad2217 2019/02/09
    高齢化する日本の与党政治家の方々には是非ともこれを試していただいて幾久しく政権を維持していただきたい。まずは総理副総理あたりからどうぞ。
  • 繁殖行動上の「性的嫌がらせ」が自然界の生物多様性を維持する 京都大学

    生存競争の厳しい自然界において、なぜ多種多様な生物が共存できるのか?なぜ一番強い種類だけにならないのか?この問いは、生態学における重要な未解決問題の一つとされている。 生態学における「性的嫌がらせ」とは、生まれてくる子供の数が減ってしまうかわりに競争相手よりも自分の子供の割合を高める性質のことで、トンボのオスがメスに対して執拗に求愛したり、植物の花の柱頭で花粉が他の花粉によって受精が起こるのを妨害する物質を出したりすることを言う。交尾を巡って競争する場合には有利だが、競争相手が不在で確実に交尾ができる場合には子供の数が減ってしまうため不利になる。 つまり、個体数が多く交尾を巡る競争が激しい場合には「性的嫌がらせ」が起きて子供の数を減らすが、個体数が少なく競争が起こらない場合には「性的嫌がらせ」が起きず子供の数が増える。結果として、個体数が多い種では「性的嫌がらせ」が激しくなり個体数の増えす

    繁殖行動上の「性的嫌がらせ」が自然界の生物多様性を維持する 京都大学
    ad2217
    ad2217 2018/11/28
    最初の段落で、そんなことねーだろうというツッコミ。以下のこともそれを「性的いやがらせ」と呼ぶのは炎上狙いか。竹内久美子も京大卒だぞ。方向逆だが同類か。
  • 乱数検定の長年の懸案、離散フーリエ検定テストを完全修正 京都大学

    現在、携帯電話など世界中で用いられている標準暗号(AES)。このAESが2001年に選定された際、評価ツールとして乱数性評価テストNIST SP 800-22が使われた。ところが、その一つである「離散フーリエ検定テスト」(略してDFTテストと言う)が理論的に誤っていることが、2003年に公表された。 それ以降、世界中の多くの機関・研究者が正しいDFT検定を追求し、数々の修正提案を出してきた。しかし、それらの修正案は、ある“疑似乱数が良い乱数である”という仮定を基準として成立するもので、評価対象である乱数の乱数性を仮定する評価に依らずに、参照分布の正確性を数学的に独立に証明できる完全な修正提案はなかった。 このテストは全ての暗号評価・乱数の乱数性の評価に直接応用することができる。さらに、AESの後継となる次世代標準暗号選定では、より正確なランダム性が要求されるため、その際の重要な標準乱数評価

    乱数検定の長年の懸案、離散フーリエ検定テストを完全修正 京都大学
    ad2217
    ad2217 2018/08/10
    NIST の乱数検定、いろいろザルだったからな。あとで偉い人に説明してもらう。
  • 情報処理学会、大学入試への「情報Ⅰ」導入に賛成

    政府の未来投資会議が大学入学共通テストに「情報Ⅰ」導入の方向を示したことについて、情報処理学会は西尾章治郎会長名で政府の方針に賛同する声明を発表した。インターネット、スマートフォンなどを基盤とする現代社会で、情報技術の習得が欠かせないと主張している。 今後は人工知能などによって社会がさらに大きく激変する中、大学へ進学する者は激変する情報社会のさまざまな問題をそれぞれの専門知識を生かして解決し、社会の発展に寄与することが求められているとの見方を示した。 高校教科の「情報」の内容を十分に活用できる力を持つことが、そうした活動を展開するうえでの必要最低条件であるとし、大学入学試験で「情報」を導入する必要があると主張している。 政府は5月の未来投資会議で大学入試センター試験に替えて2020年度から導入される大学入学共通テストに、プログラミングなど情報科目の導入を検討する方針を打ち出した。世界中で人

    情報処理学会、大学入試への「情報Ⅰ」導入に賛成
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    ad2217 2018/06/22
    学会といっても純粋に学術的なことだけやっているわけにはいかず、政治的な活動もするということである。
  • 世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学

    大阪大学大学院医学系研究科・木村文隆准教授らの研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明した。同時に大麻の有効成分カンナビノイドに類似した物質が不要なシナプスを整理すること、大麻の摂取により来必要なシナプスまで刈り込まれ、神経回路が破壊されることを世界で初めて発見。米国科学誌「Journal of Neuroscience」に発表した。 これまで、神経回路の形成にシナプス前後の神経活動が大きく影響することは知られていたが、具体的にどんな神経活動が関わっているのかは不明だった。特に視床から大脳皮質への投射の形成においてはより複雑で、未熟な大脳皮質に広く投射ができた後、大脳皮質の成長に伴って不要な投射が削られて正しい投射先だけが残るという2段階の変化が起きるが、そのメカニズムは解明されていなかった。 同研究グループは、大脳皮質の他の部位では、シナプス前後の細

    世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学
    ad2217
    ad2217 2017/11/18
    ニコチンやべーな。
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