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★★★★☆に関するarajinのブックマーク (8)

  • 書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 : 404 Blog Not Found

    2008年02月19日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 「時速1000字で書く技術」はすばる舎の荒井様より献御礼。「800字を書く力」の方はジバラン。 時速1000字で書く技術 後藤禎典 800字を書く力 鈴木信一 800字と1000字という違いはあるが、どちらも1ページ分の文章を書くにはどうしたらよいかということで共通している。 で、どちらも書き方のコーチが書いた者なのだけど.... 不合格。「800字で書く力」、50点。「時速1000字で書く技術」、20点。 ただし、「読む力」がすでにある人に対する書き方入門としてなら、どちらも合格。 「時速1000字で書く技術」目次 - 総合出版/すばる舎時速1000字で書く技術より 序論 「時速1000字」で書くための大前提 第1部 「時速1000字」を実現するための基礎固め 第

    書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 : 404 Blog Not Found
    arajin
    arajin 2008/02/20
    「800字で書く力」「文は何かが足りない形をとる」/「書かずにいられなくなるまで、読め。」
  • [書評]脳は意外とおバカである(コーデリア・ファイン ): 極東ブログ

    「脳は意外とおバカである(コーデリア・ファイン )」(参照)をなんとなく読んだ。翻訳がこなれていないとも思わないのだが、この手の日語の類書は改行が多く日人ライターによる甘口で通常読んでいるせいか、多少読みづらい感じがした。英国風のウィットとかもふふと微笑むにディレイがかかったりする。 話は日語の標題がある意味よく表現しているように、脳というのは意外とおバカなものだなということだが、つまり、自分の脳というのはそれほど賢いものではない、というか、人間の脳は人間が想定しているほど賢くないということを、主に心理学的なファクツを元に叙述している。 訳者後書きがなかなか上手な釣りになっていて、つまり書を読むとこういうことがわかるのだそうだ。まあ、そうかな。 病気のリスクがこれほど喧伝されているのに、なぜ禁煙できない人が多いのか。 なぜ不幸な被害者を責め、批判してしまうのか。 別れたくない相手に

  • たけくまメモ: 「うつうつひでお日記」に見る物書きにとっての恐怖

    うつうつひでお日記 吾氏の新刊「うつうつひでお日記」、正式発売日は週明け10日なんですが、すでにアマゾンや一部書店でも入手できるらしい。今見たらアマゾンで42位と、さっそく売れているみたいです。よかった。 ただ、前のエントリのコメント欄でも書きましたが、書は『失踪日記』の正式な続編ではありません。続編は、アルコール中毒の闘病をテーマにした『アル中病棟』で、前作と同じくイーストプレスから出版されます。角川から出た今回の『うつうつ』は、地獄の闘病生活から脱出した後の「平穏」な日々をしたためたマンガ日記でありまして、一度作者自身が出した同人誌を中心にまとめたものです。まあ、主人公は同じですので続編といえば続編なんですが、エキセントリックな描写は今回ほとんどありませんので、注意してください。 とはいえ、この表紙だったら続編と勘違いされても仕方ないよなあ。角川書店、明らかに意識して売りにかかって

  • 読書と抗うつ剤と貧乏の日々 : 404 Blog Not Found

    2006年07月08日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 読書と抗うつ剤と貧乏の日々 我が家にもつい先ほど届いた。 うつうつひでお日記 吾ひでお 404 Blog Not Found:読書は勉強に非ず先生にとっての読書、特にSFというのは、「生きていくため」のものではないか。 それを改めて確認した一冊でもあった。 吾先生は、うまくやればアルファブロガーになれるのではないか? なにしろ、先生の絵日記は年期が入っている。今でこそ「失踪日記」で有名だけれども、それ以前にも「不条理日記」という大傑作がある。その一コマ一コマに先生の読書が凝集されていて、自分が既読のものは読後感が反芻されるし、そしてここが大事なのだが、未読のものはその作品が読みたくてたまらなくなるのだ。 どうだろう。一読1 blog entryというのは。何も先生がそのために芸風を変える必要はない。スキャンしてアップロードする

    arajin
    arajin 2006/07/08
    うつうつひでお日記
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    arajin
    arajin 2006/05/17
    「Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~」「ストレスフリーの仕事術」
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  • 暴れん坊本屋さん 1 (Un poco essay comics)

    暴れん坊本屋さん 1 (Un poco essay comics)
  • Passion For The Future: 超」整理法<3>

    超」整理法<3> スポンサード リンク ・「超」整理法<3> 中公新書の超整理法シリーズの第3巻。第2弾は時間管理術だったが、今後のテーマは捨てる技術。 ■50年で24倍、1日数百枚の紙を使う現代の知的ワーカー このが書かれた90年代末の、日製紙連合会の統計が冒頭で引用されている。紙の年間生産量は世界で3億トン、日で3100万トン。日人一人当たり231キログラム。家族5人当たりで見ると1.5トンで24万枚。1日当たり3.2キロ、A4コピー用紙で660枚。(これには前生産量の半分を占める包装用紙やちり紙も含まれる)。 こうした数字から、知的作業に携わる人は1日数百枚の紙を消費していると指摘する。多いように思えるが、よく考えるとや雑誌を一冊買えばすぐ100枚、200枚分を使うわけだ。毎日の新聞紙も量的には多い。数百枚の紙を使うというのは妥当な線だろうと、少し考えて納得した。 50年前

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