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火山に関するarajinのブックマーク (384)

  • 「活火山法改正案」が全会一致で可決・成立 「火山調査推進本部」を文科省に設置へ

    14日の参議院会議で活火山法改正案が可決・成立しました。これにより、日の火山観測体制の大きな見直しが行われることになります。 参議院・会議:「案に賛成の諸君の起立を求めます」「賛成!」「総員起立と認めます。よって案は全会一致をもって可決されました」 活火山法改正案の主な内容は、火山の調査や研究を一元的に行う「火山調査研究推進部」の設置や、不足しているといわれる専門的な人材の育成、8月26日を「火山防災の日」とすることなどです。 火山の調査・研究は、今までは大学などの研究者が自分たちの研究費用で負担していた部分が大きく、大学の法人化に伴って予算の削減などもあり、多くの研究者が火山観測体制に危機感を持っていました。 東京大学の藤井敏嗣名誉教授は「数十年おきに噴火している周期の迫る火山が国内に複数あるなかで、火山の調査研究を一元的に担う機関を設置する法案が成立したことは重要な一歩だ。

    「活火山法改正案」が全会一致で可決・成立 「火山調査推進本部」を文科省に設置へ
    arajin
    arajin 2023/06/15
    “改正の柱となる「火山調査研究推進本部」は2024年4月1日に文部科学省に設置される予定です。”
  • 九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年12月21日朝、九州北部で硫黄臭がするという通報が相次ぎました。 福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い 通報相次いだが、原因は不明(朝日新聞デジタル) 大気汚染物質の濃度は、都道府県ごとに十数〜数十の観測地点で常に把握されています。そのうち、二酸化硫黄の濃度が、通常時よりも1桁ぐらい高い状況が、福岡県や佐賀県のいくつかの観測地点で数時間続きました。高濃度のピークの時刻と、通報が相次いだ時刻は一致しています。ピークの濃度は、福岡市中央区で0.023ppm、鳥栖市で0.018ppmなどです。ただし、健康を保護する上で望ましいとされる環境基準は、二酸化硫黄では0.1ppm以下(1日平均で0.04ppm以下)なので、環境基準には収まっています。 二酸化硫黄が高濃度となった原因について、現段階では3つ候補があります。それぞれの候補について、考えていきます。 候補1:越境大気汚染 → 可能性

    九州北部での硫黄臭の原因は?(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • エピソード - 視点・論点

    「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。

    エピソード - 視点・論点
    arajin
    arajin 2022/12/11
    「深さ3kmから5km程度、温度は350℃から500℃程度の超臨界水貯留層を用いる「超臨界水利用発電」」「深さ5キロから10キロ程度、温度は800℃から1200℃程度のマグマ溜りの熱を利用する「マグマ発電」」
  • https://research-er.jp/articles/view/87479

  • エピソード - みみより!解説

    新学期が始まり初めて子どもだけで留守番をさせているという人もいるかもしれませんが、犯罪や地震など留守番中にどのようなことに気をつけたらいいのか詳しく解説します。

    エピソード - みみより!解説
    arajin
    arajin 2021/12/03
    “火山灰の上で走行実験をしたところ、10センチ積もると、四輪駆動車でないと動けなくなってしまいました。雨が降ると、3センチ程度でも動けなくなる車が相次ぐと見られます。”
  • 地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ

    の南で火山が相次いで噴火しています。一体何が起きているのか、朝日新聞社機で専門家と共に新たに誕生した島に向かいました。 ▽緊急取材 小笠原諸島で相次ぐ火山活動 8月13日 海底火山「福徳岡ノ場」で大規模な噴火が発生。 翌14日「西之島」がおよそ1年ぶりに噴火。 小笠原諸島で相次ぐ火山活動。一体何が起きているのか。 (山口豊アナウンサー) 「今ですね、福徳岡ノ場の上空に差しかかりました、ご覧ください。福徳岡ノ場の上空です。小さな島が確認できます、島があります。8月の噴火でできた島が今も残っています。ご覧のように、かなり端の部分が削り取られていますね。波で削り取られたものと思われます。湯気ですか。湯気が上がっていますね」 (防災科研 火山研究推進センター 中田節也センター長)「堆積物がまだ熱いので、崩れたら湯気が上がる」 Q.この後この島が残るのかどうか? (防災科研 火山研究推進センター

    地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ
    arajin
    arajin 2021/10/18
    「硫黄島は日本の中で110ある活火山のうちで一番変化が激しい火山なんですね。一気に1カ月あたりに10cmくらい隆起することもある。」「(硫黄島に)大きな噴火がくる可能性はあると思うんですね」
  • 早川由紀夫の火山ブログ 御嶽山噴火裁判の人たちへ

    秋晴れの松で10月10日に開かれた第四回口頭弁論を傍聴しました。御嶽山2014年9月27日噴火で死亡した登山者の親族のみなさまにお悔やみ申し上げます。負傷したみなさまの一日も早い快復をお祈りします。 強い無念の気持ちがこの裁判を起こさせたのだと想像します。あのとき何が起きたのか、なぜ死傷することになったか、を知りたいのは当然です。それを裁判によって明らかにしたいと行動に移したことに敬意を表します。 火山学者として私は、まずみなさまにお伝えしたいことがあります。それは、58人死亡と5人行方不明の原因です。火口から飛び出したひと抱えもあるような大岩に当たって打ち砕かれたとする報道がありますが、この理解は正しくありません。死者の多くは高空から猛スピードで落下してきた直径5~10センチ程度の小石に当たって命を落としました(論文1)。負傷者が当たった小石と同じです。少数例として、火砕流に襲われて火

  • 草津・本白根山の噴火の原因か 火口直下に割れ目を発見 東工大、防災活用を期待(上毛新聞) - Yahoo!ニュース

    2018年1月に水蒸気噴火し、12人が死傷した草津白根山の白根山(群馬県草津町、2171メートル)について、東京工業大は21日までに、噴火口直下の深さ約1キロの地中に噴火を引き起こす原因とみられる割れ目を発見したと発表した。噴火は地下にたまっている熱水の上昇による圧力変化で割れ目が開いた結果、熱水が地表近くまで運ばれて減圧・気化し、大量の水蒸気が発生したことで引き起こされたと推察している。 研究は、同大理学院火山流体研究センターと京都大、東北大、北海道大、気象庁気象研究所が共同で実施した。草津白根山系の火口近くには山体の地殻変動を高精度で観測できるボアホール型傾斜計が3台設置されており、そのデータなどを解析した結果、熱水を地表に運ぶ割れ目の存在を発見した。 同センター長の小川康雄教授によると、割れ目は火口から深さ約2キロの地中にある「熱水貯留域」と、地表をつなぐ場所に直立した形で存在して

    草津・本白根山の噴火の原因か 火口直下に割れ目を発見 東工大、防災活用を期待(上毛新聞) - Yahoo!ニュース
  • 崩れたのは人為的に埋めた部分だけ 熱海土石流 静岡大教授・現地調査(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)

    静岡県熱海市の伊豆山地区で7月3日に発生した土石流災害について、静岡大学の小山真人教授(火山学)が現地調査を行った。小山教授は「崩壊したのは造成地の埋土(盛り土)の一部」と結論づけた上で、「まだサラサラした大量の埋土が現場に残されている。今後ふたたび大雨が降った場合の土砂流出や土石流発生が心配だ」と話す。 静岡県によると、同地区で発生した土石流は、逢初(あいぞめ)川の最上流部(海岸から約2キロ上流)の標高約390メートルから流れ下った。被災した範囲は延長約1キロ、最大幅約120メートルにわたり、7月7日午後8時時点で被害にあった建物は約131棟、死者7人、安否不明者27人を数える。 小山教授は7月5日、「何が崩れて土石流が発生したのか」「今後も崩壊しそうな土石がどの程度残っているのか」を明らかにする目的で、現地調査を実施した。源頭部(土石流の起点となった部分)の崖になっている場所を、規制線

    崩れたのは人為的に埋めた部分だけ 熱海土石流 静岡大教授・現地調査(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
  • 火山学者がふりかえる雲仙普賢岳1991年6月3日「大火砕流」〜30年前に何があったか

    YAGI_KV @haruyagi 雲仙普賢岳1991年噴火の最初の火砕流発生から今日で30年.もう30年経ったのかと感慨深いです.ちょっと当時の思い出話をつらつらと. #雲仙普賢岳 2021-05-24 21:09:12 YAGI_KV @haruyagi 長崎県雲仙岳では1990年7月から火山性微動や群発地震が発生し始め,1990年11月17日普賢岳で噴火開始しました.1792年以来の噴火でした. その後一旦小康状態になりましたが,1991年2月から5月初めにかけて普賢岳山頂で小噴火が続きます. #雲仙普賢岳 2021-05-24 21:11:12 YAGI_KV @haruyagi 90年の噴火以降,わが社では島原市街に近接する眉山の崩壊を予測するための光波測距観測網を作っていました.その際にマグマ貫入の地殻変動をとらえるよう普賢岳山頂普賢神社にも反射ミラーを設置していました.このミ

    火山学者がふりかえる雲仙普賢岳1991年6月3日「大火砕流」〜30年前に何があったか
  • WEB特集 コーヒー予算 気象庁の憂鬱 | NHKニュース

    東京・虎ノ門のオフィス街に移転した気象庁。真新しい庁舎の裏で、その台所事情は“コーヒー予算”とたとえられている。厳しさを自嘲しつつ、一種の誇りのようなものでもある。暮らしに密接に関わる省庁に何が起きているのか。(社会部記者 老久保勇太 若林勇希) 「前のほうが開放的だったな…」 新庁舎への喜びより先に、かつての庁舎を懐かしむ言葉を口にする幹部も少なくない。 前回の東京オリンピックが開かれた1964年(昭和39年)に完成した大手町の旧庁舎は、皇居にも面し、都心部にありながらどこか落ち着いた雰囲気がある。引っ越し先は港区虎ノ門のオフィス街。50階を超えるような超高層ビルが林立している。 地上14階建てのビルの5階では地震や火山の監視にあたる職員が立ち上がって集まっていた。 「配信装置 接続切り替えが発生しました」 コンピューターの自動音声が鳴り響く中、モニターに地震波形が映し出されていく。固唾

    WEB特集 コーヒー予算 気象庁の憂鬱 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2020/12/02
    「気象庁の年間予算は600億円前後、国全体の予算の0.1%程度だ。単純に日本の人口で割ると…国民1人あたり500円弱。喫茶店で飲むコーヒー1杯の値段とほぼ同じ。」
  • News Up 「気象庁はとんでもない」学者激怒 桜島“火山弾”めぐる混乱 | NHKニュース

    「今回の気象庁のコメントはとんでもないと思います」。 記者に届いた深夜のメールは、これまでにない怒りがにじむものだった。差出人は火山研究の第一人者で噴火予知連絡会の元会長、東京大学の藤井敏嗣名誉教授。怒りをあらわにしたのは、桜島で大きな噴石=火山弾が集落近くに落下したことが判明したあとの気象庁の対応についてだ。何が温厚な火山学者を怒らせたのか。問題を探る中で見えてきたのは火山防災をめぐる科学の限界だった。 (鹿児島放送局記者 山健人 津村浩司/社会部記者 老久保勇太)

    News Up 「気象庁はとんでもない」学者激怒 桜島“火山弾”めぐる混乱 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2020/06/20
    「しかし、公開されている判定基準のどこにも「複数」という言葉はない。気象庁は“見逃し”を認めたくないがために、みずからの基準をねじ曲げて解釈しているのではないか。」
  • 安倍首相 あす記者会見へ「緊急事態宣言」全国拡大 新型コロナ | NHKニュース

    政府は、17日午後6時をメドに、安倍総理大臣が、総理大臣官邸で記者会見を行うと発表しました。 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域を全国に拡大することを決定したのを受けて、国民にどのような協力を求めるかなどについて、説明するものと見られます。

    安倍首相 あす記者会見へ「緊急事態宣言」全国拡大 新型コロナ | NHKニュース
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32893.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32893.html
    arajin
    arajin 2020/02/02
    “サンプルの分析によって、水中に流れ込んで堆積した火砕流の地層が2層あることをつきとめた。火山噴出物の解析の結果、これらの地層は、7300年前と9万5000年前の超巨大噴火で噴出した火砕流の可能性が高い”
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32696.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32696.html
    arajin
    arajin 2020/01/13
    “日本時間12日昼ごろ”
  • NZ噴火 死傷者30人超 警戒レベル引き上げの中、ツアー続行 | NHKニュース

    ニュージーランド北部にある火山島で9日、起きた噴火で、これまでに死傷者は30人以上に上り、依然として8人の行方が分かっていません。島では先月から火山活動が活発になっていて警戒レベルが引き上げられていたにもかかわらずツアーが続けられたことに疑問の声も上がっています。 この噴火で、これまでに6人が死亡し、8人の行方が分からなくなっています。 また30人が病院で治療を受けていますが、ほとんどの人が全身の3割以上にやけどを負っていて、なかには症状の重い人もいるということです。 島では先月から火山活動が活発化していて、国内の火山を監視している政府の関連団体が警戒レベルを噴火が起きてもおかしくない、レベル2に引き上げていました。 こうしたことから、ニュージーランド国内では、なぜ観光客が島に立ち入ることが許されていたのかなどと、ツアーが続けられたことに疑問の声も上がっています。 これについて、アーダーン

    NZ噴火 死傷者30人超 警戒レベル引き上げの中、ツアー続行 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2019/12/11
    “島では先月から火山活動が活発になっていて警戒レベルが引き上げられていたにもかかわらずツアーが続けられた”
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/1/31413.html

    arajin
    arajin 2019/10/09
    “オスとメスに加えて、雌雄同体と3つの性を持つ”
  • 金星はかつて地球と変わらない惑星だった? 新事実がシミュレーションから明らかに - ナゾロジー

    Point ■金星はかつて液体の水を持ち、30億年に渡って地球同様の温帯な環境の惑星だった可能性が出てきた ■これまでの観測データを元にシミュレーションを行ったところ、金星は20℃から50℃の気温を安定して維持可能なことがわかった ■金星は約7億年前に、地殻から大量に二酸化炭素が放出されたために現在の環境になったと考えられ、公転軌道が太陽に近いために液体の水は持てないという定説は否定された マントル深部に40億年以上手付かず状態である大陸サイズの岩体がある 金星といえば、地表気温が462℃もあり、大気圧は地球の90倍と地獄のような環境であることが知られています。 しかしそんな金星が、かつては地球とほとんど変わらない環境であった可能性が浮上したのです。 これまでの金星の観測データを元に行われたシミュレーションでは、金星は30億年間に渡って安定した温帯気候であったと考えられ、水深数100メート

    金星はかつて地球と変わらない惑星だった? 新事実がシミュレーションから明らかに - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2019/09/27
    「7億年前金星には非常に大規模な火山活動が起こり、湧き上がったマグマから二酸化炭素が大量に放出されました。地表で固まったマグマは二酸化炭素の再吸収を阻害したため、」
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/1/31001.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/1/31001.html
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30910.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/0/30910.html