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書籍に関するarajinのブックマーク (530)

  • 「読む」とき、何が起こっているのか?──『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』 - 基本読書

    読めない人が「読む」世界:読むことの多様性 作者:マシュー・ルベリー原書房Amazon読書は日常的な行為ではあるが、実はそのやり方は人によって大きく異なる。書かれている文字を読んで、その意味を理解したり解釈したりするっていうだけでは? と思うかもしれないが、そこに収まらない読み方をする人が多数いるのである。 書『読めない人が「読む」世界』(原題:Readers Block)は、型破りな方法で読む人を取り上げていく一冊だ。たとえば認知症の患者は、少しずつ記憶が抜け落ち、短期的な記憶力も低下していく。長篇がスラスラ読めた人であっても、認知症が進行するにつれ、一ページ分の記憶も持たなくなり、話の筋が追えなくなる。そうした人たちは単純に「読む」という営みから除外されるのかといえば、そうではない。 ある認知症患者は長篇を読む喜びを諦めた代わりに短篇をじっくりと読み、楽しむ方向に切り替え、物語の展開

    「読む」とき、何が起こっているのか?──『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』 - 基本読書
  • 将棋の本を書くのに棋神アナリティクスが使われ始めた件 | やねうら王 公式サイト

    これを書くの何度目かわからないが、将棋AIを無償で入手できる時代は疾うに終わりを告げた。dlshogiのモデルファイルは2021年の8月に公開されたのが最後であり、水匠は水匠5を最後に、水匠6,7,8は公開されず、tanuki-シリーズの最新版『Lí-VENGE』は有償公開となり、やねうら王の探索部の開発版(公開版より一回り強い)は、やねうら王の支援者に向けて発行されるやねうら王News Letterでのみの公開となった。 このような状況では、プロやアマ強豪は棋書を書くに際してどの将棋AIを使えば良いのか迷うところであろう。 『一撃!対振り飛車へなちょこ急戦』チラ見せ😎 大きな分岐の手前で「神研究の結論」が示され、各変化の説明後、まとめで難しいポイントを振り返る、という構成になっています! 重要な考え方については繰り返し現れるので自然に身に付くはず。 文字通り「詰みまで」研究している変化

  • 大型書店が好きな自分にとって理想的なアプリだったhonto withのこと - golden-luckyの日記

    ほぼすべての個人が専用の情報端末を持ち歩く社会でありながら、印刷製された「紙書籍」というパッケージの形で知識や物語に接することを好む人がまだまだ十分に多く、その小売りに特化した店舗が「書店」として成立できていた2024年、それでも年々縮小する需要の前に小規模な書店はすでに次々と姿を消し、紙書籍を求める人たちの受け皿として役割を果たしていたのは都市部に残された大型書店だった。それら大型書店の広大な店頭には無数の紙書籍が並び、しかもそれは毎日のように増大していく。なぜなら紙書籍は、それを生み出すことを生業とする出版社にとって、たとえ読者の手に渡ることがなくても流通に載せさえすれば収益になる商材でもあったからだ。産業の末路である。 紙書籍を好む人の多くは大型書店が好きだったと思う。コンセプトが明確でエッジを効かせた小規模書店への憧れはあるけれど、必ずしも選書や店主が個人のバイブスに合うとは限ら

    大型書店が好きな自分にとって理想的なアプリだったhonto withのこと - golden-luckyの日記
    arajin
    arajin 2024/04/18
    honto withの「欲しい本」は1000冊までしか入力できないのよね…。
  • 作家・新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」と呼ぶ、中学時代の国語の齋藤先生との対話 「真剣に私の文章と向き合ってくれた、大好きな先生でした」 | マネーポストWEB

    作家・新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」と呼ぶ、中学時代の国語の齋藤先生との対話 「真剣に私の文章と向き合ってくれた、大好きな先生でした」 満開の桜に見送られ、新たな道へ一歩を踏み出す「門出の季節」。多くの人が思い浮かべるのは導いてくれた恩師の存在だろう。教育を取り巻く状況が大きく変わるいまだからこそ、厳しくも愛ある教えを受けた話に耳を傾けたい。作家・新井素子さん(63才)が、恩師との思い出について振り返る──。 「私が生涯で恩師と呼べるのは、国語の齋藤先生ただひとり。中学校の職員室で、しょっちゅう“口論”していました」 高校在学中、17才で作家デビューした新井さんの中学時代は小説家としての“自分の文体”を確立すべく、ひたすら文章を書き続ける日々。そこに立ちはだかったのが、齋藤先生だった。 「30代後半~40代くらいの男の先生で、私が図書委員として書いていた会報をチェックしては、『副

    作家・新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」と呼ぶ、中学時代の国語の齋藤先生との対話 「真剣に私の文章と向き合ってくれた、大好きな先生でした」 | マネーポストWEB
  • 作家にきた増刷の知らせに絶句するようなことがあった「今出てる本を買って。これからはとんでもなく値上がりする」

    菅野雪虫 @yukimusi2006 2006年から児童文学を書いています。講談社「天山の巫女ソニン」「チポロ」「ヤイレスーホ」「ランぺシカ」角川書店「羽州ものがたり」ポプラ社「女王さまがお待ちかね」中央公論新社「アトリと五人の王」東京創元社「星天の兄弟」。 アカウントが2回凍結。3度目の正直でようやく2年。 人形劇団プーク(アルバイト)→いろいろ→作家。 菅野雪虫 @yukimusi2006 某社から増刷のお知らせが。それは嬉しいけれど、 「1400円(税別)だったが2000円(税別)になります」 と聞いて絶句。先日も別な出版社のが1000→1600円(税別)と聞いたばかりなのに。 みなさん、今出ているを買ってください。新刊を買ってください。これからの増刷、とんでもなく値上がりします。 2024-03-26 22:43:03

    作家にきた増刷の知らせに絶句するようなことがあった「今出てる本を買って。これからはとんでもなく値上がりする」
  • 能登半島地震「被災地に本を送らないで」 日本図書館協会が異例の呼びかけ…本が「ゴミ」になった大震災の教訓から(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

    福井県立図書館がエックスに投稿した地震直後の写真( https://x.com/Fukui_Pref_Lib/status/1742413424527814800?s=20 ) 能登半島地震の被災地で、避難所に賞味期限の切れた品が届けられるなど、「迷惑な支援物資」が問題となっている。 【画像】能登半島地震で被災した図書館 そんな中、公益社団法人「日図書館協会」(JLA)は「緊急支援物資などで、被災地、特に避難所に直接、を送ることはやめましょう」と呼びかけている。日図書館協会が、一般を対象にこうした呼びかけをするのは初めて。 日図書館協会によると、阪神・淡路大震災や東日大震災では、被災地にが送られたが、置き場所に困ったり、読書ニーズのミスマッチなどが起こり、廃棄せざるをえないケースもあったという。 日図書館協会は1月11日、公式サイトで「被災した図書館へ支援を考えている皆様へ

    能登半島地震「被災地に本を送らないで」 日本図書館協会が異例の呼びかけ…本が「ゴミ」になった大震災の教訓から(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
  • 赤字、リストラ、コンビニ撤退「本の物流王」の岐路

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    赤字、リストラ、コンビニ撤退「本の物流王」の岐路
    arajin
    arajin 2023/12/17
    「業界を騒がせた取次大手「日販」の幹部に聞く」「10月には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)も出資する子会社が、「TSUTAYA」などのフランチャイズ事業をCCCから譲受。」
  • 『あの子もトランスジェンダーになった』の出版自体に抗議、または刊行中止を喜ぶ作家・編集者らを記録する

    小池陽慈 @koike_youji 予備校講師(現代文)、及び執筆業。著作については固定ツイートをご覧ください。2022年4月より、放送大学大学院修士全科生(人文学プログラム)。note note.com/gendaibun やYouTube【ちゃんねるヨージ】もよろしくお願いいたします。 youtube.com/channel/UC8m25… 小池陽慈 @koike_youji 私、KADOKAWAから何冊も出版してますし、いま執筆中の企画もあります。でも私も、小林えみさんと同意見です。私がいまお世話になっているKADOKAWAの編集者さんは、当に真摯な方で、心から信頼しています。それにKADOKAWAは、素晴らしい良書もたくさん刊行している。出版社としての良心に期待します。 twitter.com/koba_editor/st… 2023-12-04 16:00:46 小林えみ:Em

    『あの子もトランスジェンダーになった』の出版自体に抗議、または刊行中止を喜ぶ作家・編集者らを記録する
  • アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」

    Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi 🇺🇸🇯🇵 Sociolinguist. Endangered Languages and Dialects. Shizuoka Institute of Science and Technology. 社会言語学/危機言語・方言 Yokohama DeNA Baystars. Posts are my own. joytaniguchi.com Joy Watson Taniguchi @JoyTaniguchi この論文、おもしろい! アルツハイマーになった英作家の文章がどのように変化していくのかを定量的に示したもの。語彙の多様性や文章の複雑性が減少するのは予想できそうだけど、他にもさまざまな特徴が、しかも40代からそれは始まっている、と。academic.oup.com/dsh/article/26… 202

    アルツハイマーになった作家(アガサ・クリスティなど)の文章を調べた論文が面白い「兆候は40代から始まっている」
  • 索引の歴史は、時間と知識についての物語である──『索引 ~の歴史 書物史を変えた大発明』 - 基本読書

    索引 ~の歴史 書物史を変えた大発明 作者:デニス・ダンカン光文社Amazon主に重要な単語や人名が何ページに出てくるかを示すために巻末についている「索引」。索引はノンフィクションについていることが多いが、これに注意を払う人はあまり多くないだろう。調べ物でもなくただそのノンフィクションを頭から尻尾まで楽しみたい人にはそこまで必要なものとはいえない。実際、僕も読まない方が多い。 しかし何か具体的な目的を持ってあるを読んだり、読み返したりする人にとってはとても重要な存在である。えーとこののフロイトについて言及してる箇所が知りたかったんだけどどこだったっけな……という時に、電子書籍なら検索で一覧が表示されるが紙の場合は索引がなければ最初から読み返す必要があるからだ。 書『索引 ~の歴史 書物史を変えた大発明』は、そんな索引の歴史について書かれた一冊である。僕が日頃読むノンフィクションには日

    索引の歴史は、時間と知識についての物語である──『索引 ~の歴史 書物史を変えた大発明』 - 基本読書
  • 校正なんて賎業だろ

    (追記) 「俺は今でも、あの41話をチェックした人のことを思っている」の末尾に句点なし。「一番最後」は口語的表現でOKなのかな。 ありがとう、助かる。 どっか落としてるだろうとは思ってたが、仕事終わりに自分の文章なんかマトモに読めねえんだよな。 句点イレル。そういや同じ現場だった校正者もよくやらかしてたな。元気してるだろうか。 「一番最後」はママで。副詞的用法だと「ぶっちぎり」みたいなニュアンスを感じるから、おっしゃる通り強調表現の範囲内として個人的には違和感ないかな。もちろん要指摘事項だが。 “?”の後ろに文章が続けばスペースあり、後ろが “」”の記号ならスペースなし、“これはいったい何年前の学説なんだ?って” と促音でもスペースなし、が校正ルールってことかなーと思いながら読んだ。 だいたいそう。最後の場合はスペース入れる表記ルールも多いけど、俺は一文としてつながりがあるならアキなしの方

    校正なんて賎業だろ
  • けらえいこが語る新井素子高校生デビューの衝撃

    けらえいこさん(@eccotina)が新井素子さんのデビュー時に受けた衝撃を語っていらっしゃったのでまとめてみました。けらえいこさんと新井素子さんは当時同じ高校に通っており、けらさんが2年後輩に当たります。

    けらえいこが語る新井素子高校生デビューの衝撃
  • 右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿

    作者と同じ難病の重度障害者女性を主人公として、健常者の特権性や多様性の意味を問いかける作品「ハンチバック」で第169回芥川賞を射止めた市川沙央さんが、産経新聞に「読書バリアフリー」について寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。ステレオタイプの宇宙人の声のような抑揚のない音だが、コツを掴(つか)めば電話もかけられるほど明瞭に話せるようになる。現在でもさまざまな病気で声を出せない人がこの電気式人工咽頭を使っている。 元々は第二次世界大戦において戦傷を受けて声帯を失った人々のため、アメリカで開発されたものである。戦後の日にも同様の戦傷障害を抱えた人は多くいただろうが、彼らに社会がどのように報いたのか私は知らな

    右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿
    arajin
    arajin 2023/08/24
    “電気式人工咽頭という機器がある。手のひらに収まる筒状の機器の先を喉元に当てて口を動かすと、声帯を切除した人や気管切開していて発声できない人でも、電子音で喋(しゃべ)ることができる生活補助具だ。”
  • 直木賞作家の米澤穂信氏 行方が分からなくなっていた父の遺体発見を報告 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    直木賞作家の米澤穂信氏 行方が分からなくなっていた父の遺体発見を報告

    直木賞作家の米澤穂信氏 行方が分からなくなっていた父の遺体発見を報告 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 直木賞、垣根涼介さんと永井紗耶子さんの作品を選出 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    直木賞、垣根涼介さんと永井紗耶子さんの作品を選出 | 毎日新聞
  • 「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に

    東京都千代田区神保町の書店「書泉グランデ」が、復刻を望まれていた品切重版未定を力技で再重版に持ち込み、さらには完売させてしまった、という出来事が話題となっています。 タワーのように積み重なった『中世への旅 騎士と城』 書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれたで、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。 重版までの経緯をツイートした作家のSOW(@sow_LIBRA11)さんによれば「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、い

    「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
    arajin
    arajin 2023/03/31
    『中世への旅 騎士と城』(H.プレティヒャ/平尾浩三/白水社)
  • 校正やってた頃の思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    大学を途中で辞めてバイト生活をはじめてしばらくして、私が自分の仕事として選んだのは編集だった。もう40年も前のことだ。まだDTP以前の時代で、主流は写植だった。電算写植がそろそろ出てきていたけれどまだ虫眼鏡でドットが見えるぐらいの解像度で評判は悪かった。むしろ活字のほうがきれいだということで、実際、活版清刷り*1の仕事なんかもそこそこにあった。そんな時代のことだから、現代の常識とはちがう。もっというと、出版関係のオペレーションは出版社によってちがうし、業界によってもだいぶ常識がちがう。たとえば私のいた学参業界なんてのは著者と編集者の境界線が非常に曖昧だった。編集プロダクションは著者を起用する前提で原稿料と編集料の両方を請求するのだけれど、手練の編集者になると著者への依頼はせずに自分で原稿を書いてしまい、両方とも懐に入れるなんてことをやってた。出版社もちゃんとした原稿ができればそれでOKとい

    校正やってた頃の思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 校閲は何をしているのか

    先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲーム歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。 まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊のが世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。 書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、

    校閲は何をしているのか
  • 最近『共感型読書(自撮り読書)』がSNS等に蔓延しているのでは、という話「シンパシーとエンパシーの問題」

    梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ ハリー🦔です。株式会社テクノ・プロ・ジャパンという翻訳会社を経営しています。元フリーランス翻訳者。現在、両親の介護中。仕事と介護を両立させるべく奮闘する日々です。 読書中: 『雪沼とその周辺』(堀江敏幸著) 練習中: 「Impromptu」(Arno Babadjanian作曲) techno-pro.jp 梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ 地元紙に、国語教育に関する鴻巣友季子さんへのインタビューが掲載されていました。 最近気になることとして、「共感型読書」が目立つことを挙げられていました。Twitterなどを見ていると (文芸作品に接したときに)「共感しかない」という言葉になるか、逆に「無理」と言って拒絶するかのどちらかで、 2023-01-06 05:17:19 梅田 智弘 | 翻訳会社テク

    最近『共感型読書(自撮り読書)』がSNS等に蔓延しているのでは、という話「シンパシーとエンパシーの問題」
  • やはり俺の情報教科書はまちがっている。 - Qiita

    目次 はじめに 個人を特定する情報が個人情報じゃない デジタル署名は暗号化しない TLS(SSL) は共通鍵を公開鍵で暗号化しない TLS(SSL) が使われていれば安全じゃない 変数は箱じゃない Python 等は「ソースコードを 1 行ずつ実行するインタプリタ方式」じゃない 日語 1 文字は 2 バイトじゃない 動画が動いて見えるのは残像によるものじゃない 標化定理は「2 倍以上の周波数」じゃない その他いろいろ はじめに 2022 年から高等学校で、プログラミング等を学ぶ「情報Ⅰ」が 必修 必履修科目になりました。1 さらには 2025 年入試から大学入試共通テストでも出題されるようになり、教科「情報」の重要性が高まっています。 これで 2030年に79万人不足すると言われる IT 人材 の問題が解決!…と言いたいところですが、先日も『課題感ある教科1位「情報」』という調査結果が

    やはり俺の情報教科書はまちがっている。 - Qiita