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村上春樹に関するarajinのブックマーク (12)

  • 小池・増田氏競り合い、鳥越氏が追う…都知事選 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    31日投開票の東京都知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。 過去最多の21人が立候補する中、主要候補では、元防衛相の小池百合子氏(64)と元総務相の増田寛也氏(64)が競り合い、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が追う展開となっている。ただ、4割の人は態度を明らかにしておらず、情勢は流動的だ。 支持政党別でみると、自民支持層の4割弱が自民党推薦の増田氏を支持しているが、小池氏も3割強の支持を受けており、分裂選挙の影響が出ている。増田氏は公明支持層の6割を固めたが、小池氏も2割弱から支持されている。 一方、民進、共産両党の支持層は、いずれも5割が鳥越氏を支持しているが、小池氏にも1割以上の支持が集まっている。 都知事選の行方を左右することが多い無党派層は、2割が小池氏を支持し、増田氏と鳥越氏への支持はそれぞれ1割程度だった。 候補者を選ぶ際に最も重視した

    小池・増田氏競り合い、鳥越氏が追う…都知事選 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2016/07/24
    「候補者を選ぶ際に最も重視した項目を見ると、」「岩手県知事を務めた増田氏の支持層は、6割弱が「行政経験」を最重視していた」やまもといちろう砲があまり効いていない?
  • 就職活動には黒服を着るというのでびっくりこいた: 極東ブログ

    ブログをちょっとお留守にしている間の世間のできごとで、僕がいちばんびっくりこいたのは、現代の若い人が就職活動に黒服を着ていくということだった。NHKの番組で知ったのだけど、当にびっくりこいたのだ。そんなことはないでしょ。多いと言っても六割くらいなもんじゃないのと思っていたのだった。ああ、なんたる世間知らずな、我よ。 ほとんど真っ黒らしい。「就活スーツ」というらしい。最初から黒らしい(参照)。 髪の毛も黒に染め直すらしい。 僕がそれを知ったとき即座に思ったのは、「ああ、やめとけ」ということだった。 それで「そんな黒装束を着るのはやめたほうがいいよ」とブログに書こうかと思った。が、ためらった。「就活している人の身になって考えろよ、ボケ老人」とか言われそうだなあと、わかったからである。まあ、わかるよ。 就活している現実の若い人にとっては、黒い「就活スーツ」なんて、デフォで、当たり前のことで、そ

    arajin
    arajin 2014/01/28
    「その時には、黒装束を一人脱ぎ捨てるようなことをしないといけなくなるんじゃないか。そういう時が来たら、ああ、これが自分なんだと諦めて、その時の「黒装束」を脱ぐしかないと思うよ。」
  • 中国新闻网-安徽新闻

    2022年度长三角地区主要领导座谈会在上海举行 2022年度长三角地区主要领导座谈会在上海举行 共担新使命同谱长三角一体化发展新篇章 李强吴政隆袁家军郑栅洁龚正许昆林王浩王清宪出席 8月16日,2022年度长三角地区主要领导座谈会在上海举行。上海市委书记李强,上海市委副书记、市...[详细] 大别山少年致敬“时代楷模” 中新网安徽新闻8月16日 (通讯员 徐旻昊 )8月13日至14日,安徽向日葵公益助学服务中心联合东华科技开展“致敬时代楷模 争当国之栋梁”公益研学活动,大别山区今年参加中考、高考的20余位优秀贫困学子走进时代楷模邱军同志先进事迹陈列室,学习...[详细]

  • 「父」からの離脱の方位 - 内田樹の研究室

    『1Q84』は記録的な売れ行きらしい。 今の段階で、発売一週間で96万部。 ミリオンを超えることは確実で、『ノルウェイの森』の450万部という記録を塗り替えるかもしれない。 おそらくメディアはこれから、このの文学作品としての意味より、なぜこれがこれほどの社会的な「事件」を引き起こしたのかの方に多くの紙数を割くようになるだろう。 メディアが『1Q84』を「事件」として扱い、膨大な非文学的言説が行き交うようになる前の短い空白の間に、この作品についてまだ誰の感想も聞いていないイノセントな状態で、自分ひとりの感想を書き付けておきたい。 ムラカミ・ワールドは「コスモロジカルに邪悪なもの」の侵入を「センチネル」(歩哨)の役を任じる主人公たちがチームを組んでい止めるという神話的な話型を持っている。 『羊をめぐる冒険』、『ダンス・ダンス・ダンス』、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『アフ

  • 1Q84 読書中 - 内田樹の研究室

    『1Q84』読書中。 もったいないのでちびちび読んでいる。 何誌からか書評を頼まれたが、最初に『週刊文春』の山ちゃんからを送ってもらってしまったので、渡世の仁義上、あとはお断りする。 ぜんぶにそれぞれ違う内容の書評を書くというのも考えてみると楽しそうであるが、遊んでいる暇がない。 まだメディアでは書評が出ている様子がないけれど、みんなどうしているのだろう。 私はひたすら「ゆっくり」読んでいるので、今 Book 2 の中程である。あと4分の1しか残っていない。 子供の頃には、面白いを読んでいて、残り頁がだんだん減ってくると「ああ、楽しい時間もあとわずかだなあ」と悲しくなった。 どこか「ダレ場」が来たら、そこで読むスピードを落とそうとするのだが、それがないのが「面白い」の面白い所以であって、結局、「あああ」と言っているうちに最後まで一気に読んでしまうのである。 そういう残り頁数が減ってく

  • [書評]1Q84 book1, book2 (村上春樹): 極東ブログ

    文学は社会が隠蔽すべき猥雑で危険な思想をあたかもそうではないかのように見せかけつつ、公然に晒す営みである。日の、物語の出で来初めの祖なる「竹取物語」は天皇とその体制を愚弄する笑話であった。日歴史を俯瞰して最高の文学であるとされる「源氏物語」は天皇の愛人を近親相姦で孕ませ、それで足りず少女を和姦に見立てて姦通する物語である。 同様に村上春樹の「1Q84」(book1参照・book2参照)の2巻までは、17歳の少女を29歳の男が和姦に見立たて姦通する、「犯罪」の物語である。また国家に収納されない暴力によって人々が強い絆で結ばれていく、極めて反社会的な物語でもある。それが、そう読めないなら、文学は成功している。あたかも、カルトの信者がその教義のなかに居て世界の真実と善に疑念を持たないように。いや、私は間違っている。「1Q84」は、私たちの社会がその真実と善に疑念を持ち得ないような閉塞なカル

  • ヒトはときとして「卵の壁」になったりするんだよ - Nothing Upstairs

    「マジコン」販売禁止命じる 東京地裁、任天堂の訴え認める判決 オレもソフト屋だから,こういう話になると法的にどーだとかてな話はヌキにして心情的に任天堂とかスクウェア・エニックスなどの側についちゃう。だから以下の議論に「公平ぢゃない」とか「論理的ぢゃない」とか反論は受け付けない。これは地球が太陽の周りを回っているとか,そういう話ぢゃないんだよ。 なんつかこのテのことに関する「客観」は「立場による客観」すなわち「集団的主観」なのね。たとえばムラカミハルキがイスラエルでやった演説,確かに壁と卵の比喩は秀逸だけども,あれを言ってるムラカミさんを含め,「どっからどう見ても全くまぎれもない卵のなかの卵」でいられるニンゲンなんていないのだ。ホンマに大事なのはあの演説に感動したみんなが「自分がときに壁でもあり得ること」を自覚することぢゃないかね。 話が逸れた。……ワレワレのようなパソコン向けソフト開発者に

    ヒトはときとして「卵の壁」になったりするんだよ - Nothing Upstairs
    arajin
    arajin 2009/03/03
    「ホンマに大事なのはあの演説に感動したみんなが「自分がときに壁でもあり得ること」を自覚することぢゃないかね。」
  • 壁と卵(つづき) - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム・スピーチについて二件の電話取材を受けたと書いた。 電話取材というのはむずかしい。 30分ほどしゃべったことを5行くらいにまとめられているコメントの場合には、「言いたいこと」が活字になっているということはほとんどない。 私が「言いたいこと」というよりは記者が「理解できたこと」が書いてある。 場合によっては記者が「言いたいこと」が私の名前で書いてあるということもある。 たぶん読む方もそれくらいに割り引いて読んでくれるだろうから、あまり硬いことは言わないつもりである。 それでも、わずかな字数では意を尽くせないことがある。 私がそのとき言いたかったことをここに書きとめておきたい。 それは「壁」というメタファーについてである。 もっとも一般的な解釈は「壁」を政治的な暴力装置、「卵」をその犠牲者と見立てることである。 もちろん、村上春樹自身もその解釈を否定しているわけではない。

  • 壁と卵 - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r

    arajin
    arajin 2009/02/21
    『風の歌を聴け』
  • 日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記

    熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルのエルサレムで文学賞の授賞式に臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。 ▼その講演は体制を高く固い壁に、それにぶつかって壊れる個人の精神を卵にたとえている。「私たちを守るはずの体制が私たちを殺したり、私たちに他人を冷酷に効果的に組織的に殺させたりする」。少しばかり難しい言い回しだが趣旨は明快だ。「壁と卵の間で、私はいつも卵の側に立つ」とも作家は宣言した。 悪いコラムではないし、まあ、ちょっとこういうのもなんだけど、その程度に読まれるのはしかたないなと思うけれど、春樹さんがあのスピーチで言いたかったことは、イスラエル対ハマスではないのですよ。もちろん、今回のイスラエルの対応は非難されるべきであることは普通に国連の動向からしても明白。そしてその明白な批判

    日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記
  • 村上春樹、エルサレム賞受賞スピーチ試訳: 極東ブログ

    村上春樹がエルサレム賞を受賞した際のスピーチの試訳です。 Always on the side of the egg(参照) By Haruki Murakami いつでも卵の側に 村上春樹 I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. 今日私はエルサレムに小説家として来ています。つまり、プロのホラ吹きとしてです。 Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and military men tell their own kinds of lies on occasion,

  • NHKニュース 村上春樹さん 授賞式に出席

    「ノルウェイの森」などの小説で知られる作家の村上春樹さんが、中東・イスラエルの「エルサレム賞」を日人で初めて受賞し、授賞式に出席しました。「エルサレム賞」は、イスラエルで2年に1度開かれる「国際ブックフェア」の実行委員会が、個人の自由や尊厳などをテーマに世界的に活動している作家に贈るものです。

    arajin
    arajin 2009/02/16
    「われわれは皆、国籍や宗教を越えた存在であり、壊れやすい卵だ。今、われわれは高く、強く、冷たい壁に直面し勝てそうもないように思える。しかし、人間のユニークさかけがえのなさ、ともに行動することによって…
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